この前くら寿司に行ったときにした妄想です。
雑の極み過ぎて申し訳ありません。
絵が上手くなったらまた書き直します。(多分)
こんばんは!
いい加減お酒を飲みたい森木です。
お金が無い。
もう導入を全部すっ飛ばしている感じから切実さが伝わったかと思いますが、本当に今お金が無いんです。
というのも先月調子に乗って7万円も使ってしまったからなんですけど、とりあえず給料日までの4日間をあと500円で過ごさないといけません。
自業自得ですがつらいですね。
まぁバイトのお昼ご飯も全部お弁当にしてそれ以外は家でひっそりと過ごしていれば、なんとか500円以内で乗り切れるんだと思います。
とはいえ、お笑いライブに行きたいじゃないですか。(とんだワガママ)
久々の2連休だったので、もうとにかくやりたいことをやりたいのです。
それで今日行こうかなと思っていたのが、昨日と同じ『下北グリップ』っていうライブなんですけど、入場料を取られないので私みたいな金欠女子大生でも余裕で見られるんです。
見られるのですが、私はいつもおひねりBOXみたいなのにお金を入れています。
森木母からは「そんなことをやっているからお金がどんどん無くなるのよ」と言われるのですが、お金が無いからこそ払いたいのです。
恐らくですけど、私があのまま就活をしなかったら、彼等と同じようにバイトをしながら自分が本当にやりたいことをやっていたと思います。
だけどやっぱり正社員に比べたら手取りって少ないじゃないですか。
もちろん収入がなくたってブログは書き続けますが、ブログで食べていけたら当然嬉しいわけです。
嬉しいわけですし、そのためには広告収入が入ってくれればなぁって思うんですよね。
凄くおこがましいかもしれないんですけど、そういうのを考えると応援の意味も込めて払いたくなってしまいます。
しかし、繰り返すようですが今はお金が無いんです。
とすれば、もう電車賃を節約するしかありません。
下北まで往復でだいたい300円くらい。
しかも運動にもなるしもうこれは自転車で向かうしかない!
ということで、下北沢までチャリで行ったのでした。
とはいえ同じ世田谷区内なので、かかった時間は30分弱。
むしろ今まで電車に乗っていたのがもったいなかったように思いました。
そして今日は開始15分前くらいに会場に着き、チラシを見たりスマホをいじったりしながら時間を潰していました。
その前に森木母と海鮮丼屋さんに行ったせいか、めちゃくちゃ魚臭くてなんか申し訳なかったです。
で、ライブが始まり、今回のMCはどっちもどっち。。
初めて見ましたが2人とも仲が良さそうだし息が合っていて、漫才も凄く楽しめました。
あと私の大好きな元祖いちごちゃんが出ていたんですよ。
またあの万引きのネタだったんですけど、もう嬉しい。
暗転したときのシルエットがペロちゃん×炊飯器だった時点で、あ~~!!ってなります。
普通3回も見たら飽きてしまうものですが、毎回なぜだかちゃんと面白いんです。
さらに今日は「事故」が上手く言えていなくて、植村さんに「ギコ?」と聞き返されていました。
そしてペロちゃんの真顔は世界で一番良い真顔です。
あとは、後輩が激ハマりしていた昨日のカレーを温めても出ていました!
気が付かなかったんですけど、「ショートコント」じゃなくて「ショートワッショイ」って言うんですね。
他にも初めて見たガール座が凄く好きでした。
普通に面白いって言ったらアレかもしれませんが、本当に普通に面白くて良かったです。
で、今回の順位は
1位 元祖いちごちゃん
2位 苺くらぶ
3位 ぷりんちん
でした。
さすがのいちごちゃんです。
前回のユニットライブのときと言い、絶好調ですね。
ちなみに2位の苺くらぶさんは「学校の先生」でネタをやっていました。
ツッコミの人の言葉のチョイスが良くて個人的には凄く好きでした。
あと3位のぷりんちんがやっていたのが「彼女が欲しいから自己PRをする」というものだったんですけど、ともさんの方がネタが途中で飛んだらしいんですね。
それでツッコミのぐりさんに「なんか謝るとかしなよ!」と言われたときに、「あー、めんそーれ!」と言っていたのですが、コメント欄に「あの状況で咄嗟に『めんそーれ』が出てくるのは凄いです」と書くくらいなんか感動しました。
そういう機転が利くのって凄いですよね。
私は友達との会話でも突然の振りに答えられないので余計感心しました。
それにともさんの方はトークも面白かったです。
そんな感じで今日も楽しいお昼を過ごしました。
またお給料が入ったら沢山行こうと思います。
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おはようございます!
食欲が尋常じゃない森木です。
今時計を見たんですけど、まだ朝の6時なんですね。
別にずっと起きていたとかではなく、めちゃくちゃ早く寝た結果この時間に起きてしまいました。
ただの健康的です。
そして昨日は、映画サークルの友達の班にスタッフとして参加していました。
学校を借りての撮影です。
1月から始まった撮影も昨日で無事にクランクアップ。
それで今回の撮影がディズニーランドに開園と同時に入るとき並の集合時間だったため、朝が凄い早かったんです。
早かった上に学校に暖房が無くてただひたすらに寒かったので、家に帰ってもなかなか解凍できず、布団でぬくぬくとしていたらそのまま眠ってしまいました。
で、撮影が思った以上にスムーズに行ったらしく、予想より2時間くらい早く終わったんです。
そのまま家に直行しても良かったんですけど、帰りの電車が京王線だったし、せっかくなら下北沢に行こうと思い途中下車したのでした。
そしてお笑いライブに行きました。
そう、毎週金、土、日は下北スラッシュにて『下北グリップ』っていう入場無料のお笑いライブをやっているんです。
ちなみに以前マイスクールガールが出たときに行ったところです。
それを思い出したので、途中入場という形になりましたが、お笑いを見ることにしました。
ほとんどが知らない芸人さんだったんですけど、中でもトキヨアキイというコンビが面白かったです。
どちらかというと正統派の漫才で、バブの入れ方についてのネタをやっていました。
あとはサツマカワRPGもめちゃくちゃ良かったです。
良かったというか、怖かった。
「これから音無しで踊りをするので、なんの曲のダンスか当ててください!」って言って踊り始めるんですよ。
その後に、「答え合わせをします!」ってなって、そこまでは全然普通じゃないですか。
そしたらドラえもんの曲が流れ始めて、(あ、ドラえもんにダンスなんてあったんだ)と思っていたら、サツマカワRPGがおもむろに床に膝をつけて、土下座みたいな体勢になったんです。
この時点でもうだいぶ怖い。
それから何をやるのかと思ったら、一定のリズムで床を両手でバンバン叩くっていうのを2分くらいただひたすらにやるっていう、そういうネタでした。
最初は普通に面白かったんですけど、30秒を過ぎたあたりから謎の笑いがこみ上げてきます。
で、下北グリップは最後に面白かった芸人に投票するんですけど、結果はこんな感じ。
1位 トキヨアキイ
2位 こぐれ
3位 おのじまとおる、バスターキートン
こぐれはトップバッターだったのでネタを見ることは出来ませんでしたが、企画での喋りが面白かったので今度こそ見てみたいと思いました。
そしてさすがのバスターキートン。
今回のネタは結構短めだったんですけど、やっぱり面白かったです。
なんか見ていて思ったんですけど、日常でなら5秒くらいで済みそうな話題を全力でやるのって凄く良いですよね。
私のブログもそんな感じでありたいです。(頑張って)
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僕の可愛いあの娘の名前は、京子ちゃんといいまして
僕はあの娘の元気な姿を見ていると、勇気が出るのさ
だから僕はあの娘の事がとってもとっても好きなのさ
だから僕はあの娘の姿をずっとずっと見ていたいんだ
いつもこんな気持ちでマイスクールガールを見ています。(知らないよ)
こんばんは、森木です。
さて、タイトルの通り、本日は新宿バティオスにて行われた『ユニットライブ』を見てきました!
2月に入って最初のお笑いライブです。
ちなみに今回も1人でした。
最初はあんなに無理だったのに、いつの間にか1人で行けるようになりました。
皆さんのお子さんもこうしておつかいが出来るようになっていくと思うので安心してください。
そしてこのユニットライブのシステムはというと、芸人さんたちが3チームに分かれて持ち時間30分でライブをやるというものです。
ちなみに今回のチーム編成は、
『いちご計画』
バベル、マイスクールガール、太陽の小町、元祖いちごちゃん
『結婚』
牛女、カナメストーン、デリケート横関、めなんちょコロジオン、イッペー
『のびやかに、晴れやかに』
ノオト、キズマシーン、朝が来るまで、マカロン、緑川さん(ラ・ラベスト)
でした。
発表もこの順番です。
そう、最初に順番を決めるときに「じゃあ、じゃんけんをしよう」ってなったんです。
そしたら、バベルのてんまさんが「一番最初にやりますよ」と言いました。
それで他のチームリーダーが「あ、良いの?」って聞いたら、てんまさんが「じゃんけんであいこが続いて日が暮れたら困りますからね」って答えたんですよ。
何ですかこの返し。
一番初めにやる理由が、早めに終わらせたいから、とかもう準備が整ってるから、とかではなくてあいこで日が暮れたら困るからっていう、もうね。
本当にてんまさんが発する言語がほとんどツボなんです。
そして、ライブがスタートし、トップバッターはバベル。
Jカップについてひたすら話すというネタでした。
川副さんが「俺の友達でJカップの女の子がいるんだよね」と言うと、「えっ、J!?」と驚くてんまさん。
その後指を折りながらカップ数を数え始めます。
てんまさん「A、B、C、D、E、F、J!?」
それを聞いた川副さんは「いや、早いから!」とすかさずツッコミ。
Jが出てくるのが早いという意味で言ったのですが、てんまさんは発育の方だと勘違いし、「小2でJなの!?」とまた1人で妄想を繰り広げます。
その後も、「Jってことは重みで歩いてるんだね」とか「クジラがついてるんだね」と訳の分からない発言を連発し、会場にいる人たちは大爆笑でした。
本当にバベルは面白いです。
面白いので今度事務所主催のライブに行きます。(突然)
あと、マイスクールガールは新ネタをやっていました。
小川さんが「ボクシングの世界チャンピオンになりたい。そうすればバイトも受かる」と言うところから始まります。
合間合間で中川さんに対する毒舌が炸裂し、とにかく中川さんを殴りたいっていう感じのネタでした。
太陽の小町は、つるさんが「私映画をやりたいの」と言って、それを聞いたヤスダさんが設定を与えます。
それに対してつるさんが繰り広げる1人芝居にヤスダさんが突っ込んでいく。
そして私の大好きな元祖いちごちゃんがやっていたのは、ホモネタでした。
植村さんが好きな子を放課後に呼び出すのですが、なぜかハイパーペロちゃんが来てしまいます。
その手には女の子に渡したはずのラブレターが握られており、「いままでそういうの考えたことなかったけど、僕、頑張るよ!」と言うペロちゃん。
「仕事だってするし、相撲だって見るよ!」と謎の意気込みを見せてきたのに対し、植村さんが「いや、相撲は普通に国技だよ!」と返します。
なんでペロちゃんがそのラブレターを持っているのかと問いただすと、「僕の上履きと一緒にゴム箱に捨てられていたんだ」と。
ゴム箱。
ペロちゃんが言うと、チキチキボーンはキキキキホーンになり、ゴミ箱はゴム箱になります。
コントの後は、「太陽の小町のつるちゃんを笑わせる」というコーナー。
みんな小道具を使って試行錯誤していましたが、結局小川さんの柴田恭兵さんの顔マネ(?)で笑っていました。
あと超どうでもいいんですけど、その企画でマイスクールガールの体を見られたのが良かったです。(気持ち悪い)
『結婚』のユニットはその名の通り、結婚をテーマにコントをしていました。
湯止め選手権って言う、目隠しして10回まわってから湧いているお湯を止めて飲むという企画(?)が面白かったです。
ぬるい状態で飲むかめちゃくちゃ熱い状態で飲むかは、回る人の三半規管の強さにかかっています。
あと牛女の佐野さんがそのコントで使った"小麦粉が入った袋"が気に入ったらしく、ライブ後のトークコーナーのときに舞台の隅でずっとモミモミしていて、なんかそれがすごく絵になっていました。
どれくらいかというと、少女漫画でいうイケメンのクラスメイトが部活で輝いているのを見て(うわ…!)ってなるときのあの感じに似た感情を抱いたくらい様になっていました。
分かりにくかったら分からなくても大丈夫です。
最後に『のびやかに、晴れやかに』のユニットは『いちご計画』と同じく各々がコントを披露した後、企画をやっていました。
ラ・ラベスト緑川さんを目隠しして、5人の中から相方のだいちゅん(その場にはいない)を当てるという内容でしたが、ライブ後のトークで「そもそもだいちゅんが誰か分からない人が多いよね」と言っていて、気になる人はライブに来てくださいとのことです。
これも個人的な推しなんですけど、最近キズマシーンのSAMIDAREさんが超可愛い。
顔が可愛いし、ツイートの感じが最高だし、声も良いです。
あとキズマシーンのネタも好き。
2017/02/04 ②【キズマシーン(ケイダッシュ)】TBSラジオ「マイナビLaughter Night」
そんな感じで、今回も沢山笑わせていただきました!
ライブ終了後、ライブハウスの外で待っていたらマイスクールガールの2人が出てきて、雨が降っているにも関わらず色々お話ししてくれました。
前回私が行けなかったライブのこととか、またまた音楽の話とか、2人が普段何をやっているかとか。
そう、中川さんはTwitterをやっているのでなんとなく分かるんですけど、小川さんはSNS関連を何もやっていないので普段が本気で分からないんですよ。
だからちょっとだけど知ることができて嬉しかったです。
そして今日の小川さんはまた前髪を下していて、相変わらず良い感じでした。
なんかあそこまでカッコいいと、街ですれ違う女性みんな惚れろ!って思いますよね。(思わない)
嘘です、出待てなくなったら悲しいので惚れないで欲しい。
中川さんも可愛いし。
可愛いっていうか、どう魅力的なのかうまく説明できないけど、なんか見ていたくなっちゃいます。
なのでマイスクールガールの2人を見ているときは本当に幸せなのです。
今日もステージの上で漫才をやっている2人を見ていたらなんだか(あーっ!)ってなりました。
なんだろう、2人が漫才をしている姿が好きなので永遠に応援していたいです。
私が出待ち出来ないくらい人気になって欲しい。いや、やっぱりそれは寂しい。
また今日もマイスクールガールを見続けるために頑張らねばって思いました。
そして優勝チームは『いちご計画』でした!!!
嬉しい! おめでとうございます!
そんな感じで今日も良い1日でした。
今週末もライブを見に行く予定なので楽しみです。
気になるな~って人がいたら是非声をかけてください。
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こんばんは!
どうしようもないくらいお金が無い森木です。
あれですよね、授業ってだいたい退屈ですよね。
そんなことはない!という人もいるかもしれませんが、私はこの16年間を振り返っても面白い授業というものはごく僅かだったように思います。
では、授業の内容が頭に入ってこないとき、人々は代わりに何をするでしょうか?
そう、落書きです。
ということで、今回はぺんてるのラクガキカフェに行ってきました!!
自分でもびっくりするくらいに導入が雑でしたが、深夜に書いているので許してください。
で、このラクガキカフェなのですが、今回で3回目の開催となります。
コンセプトは「RAKUGAKI FACTORY」。
毎回気が付いたら終わっていたので、ようやく行くことが出来て嬉しかったです。
場所はスッキリのインタビューで使われがちな街、銀座。
てっきりお店の1階にあるかと思っていたら、超オシャレなビルの7階にあるので迷わないように気を付けてください。
そして、エレベーターで上にあがると…
ちょっと怪しげな展示が出迎えてくれました。
ぺんてるくれよんのオブジェが可愛いですね。
あと驚いたのが、店員さんがめっちゃしっかりしている。
しっかりしているというか、もともとお店がバー仕様なので、スーツをビシッと決めている感じで接客も丁寧でした。
予約はしていませんでしたが、3分程で案内され、席でシステムとメニューについての説明を聞きます。
そして友達は『ルルプレート』、私は『ペペプレート』を注文しました。
どんなものが運ばれてくるかは後でのお楽しみ。
で、机にはランチョンマット兼ぬり絵が置いてありました。
近くに座っていたサラリーマンのおじさんたちが、黙々と熊をピンク色に塗っていたのがあり得ないぐらい可愛かったです。
あとは、ラクガキカフェに置いてあるペンの解説みたいなのもありました。
ちなみに店内はこんな感じです。
ご覧の通り、壁だけじゃなくて、床や机、イスにも落書きが出来ます。
普段、部屋の壁に模造紙を貼って幼稚園児みたいな絵を描いている私からしたら最高の空間です。
だけどやっぱりパブリックな空間だったので、無難な絵しか描けませんでした。
あとちゃっかり森木製菓の宣伝をしました。
他にも白紙の本が置いてあって、そこにも自由にお絵かきできます。
私は森木製菓が書籍化した設定で色々書きました。
そして、先程注文した『ルルプレート』と『ペペプレート』が運ばれてきます。
じゃん。
もうなんか増田セバスチャンが寄ってきそうなビジュアルですよね。
ちなみにこの緑の液体が何かと言うと、それは行ってからのお楽しカレーです。
ソースかなんかかなと思ったらまさかのカレーでびっくりしました。
あと、クレヨンみたいなのはガルボっぽいチョコレートで美味しかったです。
見た目はちょっとだけエグいけれど、味は良い感じでした。
そして食後はセットのドリンクが運ばれてきました。
何でも選んでいいそうだったので、『ポスターカラードリンク』なるものを注文。
これまた見た目が可愛らしい。
パイナップルとオレンジのカクテルで、ノンアルコールにすることもできます。
もちろんしませんでしたけど。
輪切りのレモンが3枚も入っていて贅沢でした。
その後も白紙の紙に好きな人(全員芸能人)を書いたり、机のうらに落書きをしたりして結構充実していました。
他の人がどんな落書きをしているのかも見られるので楽しいですよね。
1時間半ほどで時間となってしまい、最後には筆touchサインペンをいただきました。
名前の通り、ペン先が筆っぽくなっていて書きやすいです。
色も良いし。
もちろん落書きがメインですが、食事も面白いし、色んな種類のペンを試せるのも良いところですよね。
あともう1度言いますが、サラリーマン(おじさん)がお絵かきしている姿を見られたのは最高でした。
おじさんも良ですし、他にも沢山のメニューがあるので、気になる方は是非足を運んでみて下さい。
GINZA RAKUGAKI Café&Bar by Pentel
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こんばんは!
色々考えていたらさっきまで爆睡していた森木です。
さて、タイトルの通り1年間の長い天中殺が明けました。
なんだか勝手に2月6日までだと思っていたのですが、先程手帳を見返したら~2/4と書いてあったのですでに明けてたみたいです。
いきなり"天中殺"とかいうあまり聞き慣れない単語を出されてなんぞやって感じかもしれませんが、簡単に言うと『天に見放される期間』のことを指します。
私が3年生のときに「就活って何なの!?!?」と言いまくっていた際に、森木母に勧められた30分5000円の占いで言われたものです。高い。
他にも「27歳までに結婚しないと、もうそれ以降は結婚への思いが薄れるばかりです」と絶望的なことを言われたりだとか、「男性運がありすぎて逆に気付かずに全部逃してる」という嬉しいことも言われたりしました。
そう、気付かずに逃しているだけなんです。
で、天中殺に話を戻すと、実際どんな1年間だったかと言われれば確かに大変でした。
でもなんで大変だったかと言われたら、私が就活だった上に弟が受験生な結果色々揉めていたことによるもので、これって4歳年が離れている兄弟がいる以上必然的に起こる大変さですよね。
だから天中殺が関係あったのかと言われればよくは分かりません。
私自身がすごい病気になったわけでもなければ(メンタルはやられましたが)、海外旅行も普通に行ったし、新しいことも始めたけどだからどうということは無かったです。
ごくまれに「天中殺が明けてからすぐにいいことがありました!」みたいな人もいますが、私はむしろ今日は鬱々とした日でした。
それに昨日は美容師さんが熱を出してしまいカットに行けなかったので、結局占いに関係なくなんか良いときは良いし悪いときは悪いんです。
あとゲス極の川谷絵音さんとベッキーさんが色々あったときも、川谷絵音さんが天中殺だった~みたいなのもありますけど、これだけ人間がいれば偶然浮気と天中殺が重なる人もいるよと思います。
だって男性の浮気率が約25%で、天中殺になるのが12年に1度だから当てはまる人も沢山いるでしょうし、非難されない浮気なんてほぼないですからね。
そんなこんなで、本当にあるのかは分かりませんが、私含め親戚とかも天中殺だからどうみたいなのは無かったみたいです。
だから皆さんも興味本位で占いに行って「今年天中殺だよ。天に見放されるよ」とか言われてもそんなに気にしなくて大丈夫だと思います。
それぐらいです。
天中殺が明けてから良かったことを強いてあげるとするならば、今日のブログのネタが見つかったことですかね。
本当に毎日書ける人になりたいです。
思いつかないときは1日考えても何も出てこないですからね。
いや、何も出てこないは嘘ですけど、これ本当に面白く書けるテーマかな?って考えるとそうでもないなぁみたいになります。
でも勤務時間が2ケタな就職先で働き始めたら毎日書けると思うのでそういう意味では楽しみです。
ブログが原因で内定を取り消される夢を見ましたが、ブログが原因でクビになったらそのときは笑ってください。
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こんばんは!
生ハム大好き森木です。
今日は、友達に誘われて『キセキ-あの日のソビト-』という映画を観てきました!
(※ネタバレ注意)
GReeeenの「キセキ」という曲の誕生秘話を描いたもので、松坂桃李くんと菅田将暉くんが出演しています。
私はこの予告があんまり好きじゃないというか、そもそも今回は予告すらチェックせずに観に行きました。
だってGReeeenなんて全然聴かないし、そもそも彼等のバックグラウンドを知らなかったので、どうせ若者が音楽を通して切磋琢磨するだけの映画なんでしょという冷めた偏見を持っていたのです。
けど菅田将暉くんが出ているから観てみるかみたいな感じで行ってきました。
もちろん当日は緊張して4時間くらいしか眠れなかったです。
で、最初に感想だけ言わせてもらうとめちゃくちゃ良い。
本当に私みたいな人間があんな舐め腐った偏見を抱いてしまってごめんなさいといった感じでした。
この映画では、音楽でやっていきたいと願うが才能を見出すことのできなかった兄・ジン(松坂桃李)と音楽のために生まれてきたと言っても過言ではない弟・ヒデ(菅田将暉)の2人の様子をメインに描いています。
ジンはメタルバンドのボーカルをやっているのですが、医者である父は「そんな人の役に立たないことをやって」と彼を責めたて、時にはぶん殴ることも。
一方のヒデは、そんな父の後を継ぐために、医大合格に向けて一生懸命勉強をしていました。
そう、菅田くんが受験生設定なんですよ。
それで今日って2月1日じゃないですか。
私の弟もちょうど今日受験だったので、開始10分後くらいで流れた菅田くんの入試シーンを見て早速泣きました。
あぁ、頑張れと思いながら。
しかし、残念ながらその年の合格発表覧にヒデの受験番号は載っていませんでした。
親戚と母親がお祝いのつもりで買ってきてくれたA5ランクのお肉も喉を通りません。
そして友達であり歯科医を目指すナビ(横浜流星)と一緒に浪人をするのでした。
一方でジンは、父の反対を押し切ってライブハウスでバンド活動を続けます。
するとある日、プロダクションから声がかかり、ついにメジャーデビューを果たしたのです。
雑誌にも載ってこれで父に受け入れてもらえると思いきや、父が放った言葉は「そんなお遊びいつまでやっているんだ」というものでした。
ジンは「俺は真剣にやっているんだ」と返しますが、その後事務所の要望に応えることもできなければ、バンド間の仲も悪くなり、最終的に『ハイスピード』は解散してしまいます。
この解散前のライブハウスの楽屋でのシーンが超印象的でした。
事務所が押し付けてきた音楽観に合わせているうちに、ギター担当であり親友でもあるトシオ(奥野瑛太)が「こんなの俺がやりたかった音楽じゃない」と言うんです。
それに対してジンが言ったのは「売れなきゃいけないんだ。自分たちのやりたい音楽をやるために」的な言葉でした。
それを聞いたトシオは問います。
「売れたい理由って本当にそれなの?」
いえ、承認欲求です。
ごめんなさい。承認欲求大好きマンなのでまた承認欲求に着目しますが、ジンが売れたかったのってさっきも言った通り"父に受け入れてもらいたいから"だと思うんです。
もしかしたら最初はただ音楽が好きだからという理由だったのかもしれませんが、多分どこかでこっちの方にすり替わっていたと思います。
で、ヒデは自分は頭が良くないから医大は無理だと途中で気が付き、歯科大にシフトして、結局その年の受験では見事合格。
さらにヒデが歯医者になった理由は他にもあって、それが「お母さんの虫歯を治してあげたい」というものでした。
というもの、ヒデたちの母親は昔から歯の調子が良くなくて、子供を産む度に歯が悪くなっていったと言っていたのです。(でもあなたたちを産んだのがどうこうとかいうんじゃないわよ、とちゃんと言っていました)
そう、この2人の親に認められてもらいたさが超率直なんです。
それでこの後、音楽好きなヒデの方が大学の音楽仲間と曲を作って、それをジンに渡したところ(コイツ才能あるな)ってなって、初めてのライブも大盛況。
プロダクションにも受け入れられ、ガンガンに売れていくわけです。
ジンはボーカルではないものの、彼等のプロデューサーとして活躍していきます。
兄であるジンがあんなに苦労していたのに、ヒデの方はポンポンと成功していく。
けれど、ヒデは最初は趣味程度で始めたし、何よりも歯医者になるという意志があったので、GReeeeNの活動にあまり積極的ではありませんでした。
それで兄と衝突するシーンがあるんですけど、もうね。
また一瞬自分語りを挟みますが、私も弟とぶつかり合ったときがありました。
というのも、弟は将来なりたいものが決まっていて、中学生の頃からそれに向かって頑張っていたんです。
今のところ才能があるとは言えないのですが、それでも毎日努力をする弟を見て、私は本当に心の底から感心していました。
ところがある日、努力が振るわない弟が自暴自棄になって「俺が頑張るにはもう遅いんだ」と言い始めたのです。
その時はお互い怒鳴り散らして発狂するレベルの喧嘩をしました。
皆さん恐らくご存知の通り、私は将来ライターとして活躍していきたいと思っています。
しかしそれに気が付いたのは、就職活動が始まった後、22歳の春。
それでも周りの一部の大人たちは「今のうちにやりたいことが決まっているなんて良いことだよ」と言ってくれました。
私は本当にそうだと思ったんです。だってまだ20代前半ですよ。
なのにそんな私の目の前で18歳の弟が「俺はもうダメだ」とか言っているんです。
10代でダメだったら私はどうしたら良いんだよってなるじゃないですか。
だけどそのときはお互い感情的になるばかりだったので、私は部屋に戻ってパソコンに向かいました。
そしてそのことを含め、今自分が思っていることや、弟の努力について、あとはお互い根拠はないけど成功するという手紙を書いて弟に渡したんです。
そしたらさっきまで何を言っても聞かなかった弟が、また元通りになったどころか、今まで以上に頑張るようになりました。
私の場合、ジンやヒデのように対面でぶつかり合うとかじゃなくて文字に頼ってしまったわけですが、そういうことがあったのでこのシーンはもう大号泣しました。
嗚咽しそうだったので、ずっと自分の腕をつねっていたくらいに。
だって、音楽のために頑張ってきたのに実らなかった兄の前で、才能のある弟が「こんなつもりじゃ…」って言うんです。
そりゃ松坂桃李くんだって激おこプンプン丸になりますよ。
私だってそうで、方向は違えど「お前何を言ってるんだよ」と、やるせない気持ちになるものです。
あとジンとヒデの決定的な違いとしては、本人が楽しんでいるかどうかにあったと思います。
もちろんジンも音楽を愛していましたが、いつしか事務所のための、父親のための音楽になっていってしまいました。
一方でヒデはのびのびと音楽を作ったんです。
けれど、やっぱり厳格な父のもとで育ったというのもある程度糧になっていると思います。
私が以前、親が会社に入ることしか許さんという感じだという記事を書いたときに、いつもの後輩が「ここで『ライターになっていいんだよ』って言われたらそこで甘えてしまうと思うんです。子供っていうのは、親に反発することでのし上がっていけるんじゃないかなって」みたいなことをもっと良い感じの言葉で言ってくれたことがありました。(本当に良い後輩です)
あと以前病院の先生に「怒りっていうのは文章を書く上で大切なものだからね。何かしらの感情が無いと書けないものだよ」と言われたことがあったんです。
本当に2つともそうで、やっぱりヒデも、というか自分を抑えまくっていたヒデだからこそ書けた歌詞ってあるんじゃないかなと思いました。
アートにしろ、音楽にしろ、文章にしろ、その背景にはその人のとてつもない感情が潜んでいることがほとんどだと思います。
だからそういうのは大切にしていきたいですね。
ジンがヒデに対して冷めた態度をとってしまうシーンも無駄に感情移入をしました。
なんというか、ジンも結局あんなに嫌だった父親にされたのと同じようなリアクションをヒデにとってしまったわけです。
父親がジンに対して「もっとちゃんとしろ」と言った理由としては、自分が医者であることに誇りを持っているから、あるいはそのルートが確実に安全であると知っており、それ以外には行かせたくないという気持ちが潜んでいたと思います。
一方でジンのヒデに対するものは、逆に自分が上手くいかなかったのだから、ヒデに同じような思いをさせたくない、それか単純に心の余裕がなかったか、自分が死に物狂いで確立してきたものが才能に負けてしまうのを避けていたというのが要因であったように感じます。
なんかこうやって見ると、本当に自分のやりたいことは自分で決めなきゃなって思いますね。
その人のまだ見ぬものに対する恐怖なんて参考にしちゃいけないって言いきりたい。
あとはなんだろう。
もっと書きたいことがあったはずですが、とりあえず今日はここまでにします。
確かに音楽的な側面でも着目する点はいっぱいあったのかもしれませんが、私はこの"家族が子にもたらす影響"とか"兄弟間の葛藤"みたいな方がこの映画の良いところなんじゃないかなと思いました。
そして全然知らなかったんですけど、GReeeeNって歯医者さんと音楽を両立しているんですね。
ちなみに劇中では、顔を見せない理由は"父親にバレないため"というものでした。
他にも色んな人が登場してもう本当に良い映画だったので、とりあえず時間がある方は是非観てみてください。
特に両親との不和がある人や、捨てきれない目標がある人にはオススメです。
私はガンガンに感情移入をしてしまったので、泣き疲れるくらい心動かされました。
それに最初はいつものごとく(菅田くんカッコいいつらい)みたいな感じでしたが、後半は菅田くんとかどうでもよくなってしまうくらい内容が良かったです。(どうでもよくならないで)
また思い出したら追加していきたいと思います。
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