森木製菓

果たして社長になれるのか!?

非モテが突然モテることなんてない

サバイディー!
朝のカフェで文章を書いている森木です。(オシャレ~~)


先日Twitterを見ていたときに、こんなツイートを発見しました。



これと全く同じ内容ではないのだけど、「自分が自信のない分野で、何か良いことが起こったら疑った方が良い」というのは常に思っています。

例えば私は"特筆すべきモテ要素がない"人間なのだけど、そんな私が突然イケメンに言い寄られたり、モテたりしたら絶対に裏があるんです。


以前もこのブログか何かで書いたとおもいますが、私がHUB狂だった大学4年生の頃、好みの年下ボーイにランチに誘ってもらったことがありました。

彼とはもちろんHUBで出会って、でも私はいつも"一緒にいる可愛い友達のおまけ"でしかなかったので、自分に興味を持ってもらえたことが嬉しかったです。


やたらとパーティーに誘ってきたり、おやおや?と思うことはありましたが、LINEも毎日続いて楽しい日々でした。

でもやっぱり当日会ってみたら案の定それで、あげく本社まで連れていかれ、「そりゃそうだよな~~~」と思ったわけです。

悔しいので「そんな商売よりもアフィリエイトの方が現実的だよ!!一緒にアフィリエイトをやろうよ!!」と言った記憶があります。(手遅れでした)


まぁ普通に考えて私は容姿も良くないし、HUBでほんの30分喋っただけで好かれることなんてないわけです。

その後、恋活パーティーでまたイケメンとマッチングしたのだけど、彼も「セミナー」「パーティー」という単語をチラつかせていたので当日以降連絡を取るのはやめました。

ただのセミナーとパーティー好きのイケメンだったら超もったいないことをしましたね。


ラオスにいる今なんて、めちゃくちゃモテのピークですが、でも「日本人でお金があるから」とか「肌が白いから」みたいなそんなしょうもない理由だと思います。

だって多少の可愛げがあるならまだしも、私の見た目はこんなんだからです。


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2回くらいしか喋ったことがない人に「森木さんって見た目がシュールだよね」と言われたこともありました。

というか、よく考えたらなんですか見た目がシュールってq从o`・з´・)p ☆xxブーブー メッサ ムカツク


でもそんなこと言ってたら一生誰とも付き合えないじゃないかと言われるとそうでもなくて、文章を褒めてくれた人は好きです。

好きな人の好きな女の子に対しては「私の方が絶対に面白い文章が書けるからな!!!」という謎の敵対心を燃やすことで勝ち誇ってきたので、そこを評価されると素直に嬉しいというか、そうですね。(泣かないで)



そんな感じで非モテ(ディープに接しないと魅力が分からない人)が突然モテる、あるいは釣り合わない人が言い寄ってきた場合は、絶対に何か理由があるので気を付けましょう。

まぁ最近はイケメンが言い寄ってくれるなら騙されても構わないというか、多少の商品なら買ってあげても良いような気もしますが、そうなったら止めてくださいね。

本当に止めてくださいね。


以上!!!


1泊2日でルアンパバーンに行ってきた①1日目午前

サバイディー!
最近割とアクティブな森木です。



なんと、友だちがラオスに遊びに来てくれました!!

ルアンパバーンに行ってみようということになり、先週の土日の1泊2日で旅行をしてきました。

短い期間でしたが本当に色々な体験をしたので、皆さんにシェアしていきますね。


7:00 家を出発


9:10にヴィエンチャン発の飛行機だったので、1時間ちょっと前には空港に着けるように家を出ました。

タクシーのおじさんに「7時に来てね」と言ったら、6時半頃から待っていたみたいです。

日本人以上の余裕を持った行動に感動しました。


9:10 ヴィエンチャン


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チェックインを済ませ、空港で朝食を食べたりしたらちょうどいい時間になりました。

出発ロビーで友だちと喋っていたときに日本語が話せるラオス人に声をかけられたのですが、「管制官の仕事をしている」らしくちょっと感動。

「3つのチームに分かれている」とか「1時間おきに交代する」とかお仕事内容について色々教えてもらいました。


10:00 ルアンパバーン


飛行時間約50分でルアンパバーンに到着。

空港はなかなかに大きくて立派でした。


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空港の出口のすぐ側にタクシーカウンターがあるので、ホテルの名前を伝えます。

大型のバンに知らない人と相乗りで、友だちと2人で50,000kip(約615円)でした。


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10:30 ホテル(ヴィラ プマリン)着


空港から20分くらいで宿泊先に到着。

なかなか可愛い感じのホテルで、ウェルカムドリンクでレモネードをもらいました。


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従業員の方が英語を話せるし、とても親切で良かったです。

地図を持ってきて観光名所の説明などして下さりました。

あと行こうと思っていた「クアンシーの滝」のバスチケットを手配してもらえるそうなので、お願いしました。(1人40,000kip=約490円)


まだチェックインまで時間があったため、荷物を預けて「ワットシェントーン」に向かうことに。


11:00 ワットシェントーン


お寺まではトゥクトゥクで移動(20,000kip=約250円)しました。


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途中、ザ・観光地みたいな大通りがあるのですが、フランスの植民地時代の名残があるのか、まるでアジアとは思えないヨーロッパのような街並みが素敵でした。

市街地がユネスコ文化遺産として登録されてるだけあるなって感じ。


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ワットシェントーンは…もう調べるのが疲れてきたので覚えている情報だけで書くと、めぅちゃ綺麗でモザイク画みたいなのがあるお寺です。(調べて)


www.nara.accu.or.jp


本当にエメラルド色でめっちゃ綺麗だし、


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モザイク画も細かくてめっちゃ綺麗でした。


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↑見て、めっちゃ綺麗。


11:30 ラオス国立博物館へ移動するも…


クアンシーの滝に行くまでまだ時間があったので、またまたトゥクトゥクに乗って国立博物館に向かいました。

フランス統治時代の王様とその一族のためにつくられた宮殿で、今は博物館として一般公開されているものです。


さぞかし観光客が沢山いるだろうと思ったら、全然いない。


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嫌な予感がして「地球の歩き方」を見てみると、営業時間が8:00~11:30、13:00~16:00となっていました。

皆さんお気をつけて。


12:00 千と千尋


ホテルに向かうがてら、街を散策しました。


小さなマーケットがあったり、


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千と千尋の神隠し』に出てきそうな通りを見つけたり、


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フォトジェニックなトゥクトゥクが配置されていたりしました。



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ルアンパバーンの観光地としての本気が感じられた瞬間でした。


12:15 Indigo Cafeでランチ


このとき奇跡的に友達の知り合いの方がルアンパバーンにいらしていたので、一緒にお昼を食べることに。

「なんの友だちなの?」と聞かれ武井壮さんのイベントで知り合った友だちです」と答えるなどしました。


ちなみに私が食べたのはきのこのスープとパンだけだったのですが、


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なぜこんなヘルシーなものを食べたかと言うと、表で売られていたブラウニーが欲しかったからです。


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デブ回避。


Indigo cafeは首都ヴィエンチャンにもあるのだけど、ルアンパバーンのは雰囲気がまた少し違いました。


13:00 ホテルにチェックイン


お昼を食べ終わり、ちょうどチェックインの時間になったのでホテルに戻ります。

木のぬくもりが良い感じで、清潔感があって可愛らしいお部屋でした。

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まだまだ続くルアンパバーン旅行!!!

一旦CMを挟みます!!!


以上!!!



気まぐれアンロマンティック

サバイディー。
ラオスをエンジョイしている森木ですが、



つい先日、気まぐれガールをやってしまいました。

今までの私はどちらかというと気まぐれボーイに苦しめられる側だったのですが、そちらの側になってしまったのです。

気まぐれボーイ(きまぐれぼーい)は、気まぐれさで自分に好意のある女性を振り回す男性。興味がないかと思えば突然優しくしてくれる等、不安定な対応で女性側の心をかき乱すことが特性として挙げられる。基本的に女性を手放すことはせず、キープをすることが得意。は?

Morikipedia


私は言い方を変えればただのワガママな気まぐれボーイとの、天国と地獄が目まぐるしくやってくるあの日々に快楽と苦痛を感じながら過ごしていたのを今でも覚えています。


そしてこの前、岸井ゆきのさんと成田凌さんが出ている『愛がなんだ』という映画を観に行ったんですけどね。


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とある気まぐれガールに振り回されていたモブ系男子が「振り回される方も良くない。そのような関係性を作ってしまったのだから」と言うシーンがあったんです。

それを聞いたときにあーーーーーーーーーーー確かにーーーーと思ったのですが、いざ両者の立場を経験すると両方ただ傷つくのが怖くて、居心地の良い所にいたいだけなんだということが分かりました。




やっと本題に入ると、最近私にめちゃくちゃ優しくしてくれるラオスがいるんです。

仕事の関係で知り合ってその日すぐにメッセージが来たのですが、ラオスでモテモテな私は「はいはいまたですね」としか思っていませんでした。

しかし「僕の週末は君のために使うよ」や「可愛いね」といった類のメッセージを毎日与えてくれるので、だんだんと「まぁカフェでお茶するくらいなら良いかな~」と思うようになってきたわけです。(極みオブチョロい)


それで先日お昼を食べてきたんだけど、そのときに「今日の夜友達とごはん食べに行くんだ」と言ったら「じゃあその前に君の家まで行って、バイクで街まで送ってあげるよ」と言われました。

私がこのとき「超ありがたいけど気持ちだけで嬉しいし、そんなアッシーみたいな関係は嫌なの。家の前に釘をばら撒くから絶対来ないでね」とでも言えれば良かったのですが、(でも断るのも悪い気がするなぁ)(※1)と思ってしまったわけです。

そして「でも大丈夫?ありがとう!」と言ってしまい、その瞬間に我々の"関係性"は決まってしまいました。



それから時間通りに彼はお迎えに来てくれ、友達と待ち合わせるまでの間、ヴィエンチャンの街を案内してくれました。

私の行きたいところばかり優先してくれて、「〇〇したい?」と聞かれても「私はいいよ!でもあなたは?」といった答え方をしまくっていたことをめちゃくちゃ後悔しています。

普段だったら、「あなたはどう?」と聞くところをなぜか毎回自分の考えを優先して言ってしまった(※2)のです。



さらには私が友だちとの食事を終えるまでずっと違う場所で待っててくれて、友だちに紹介するときもなんかたどたどしくというか、冷たい感じ(※3)になってしまいました。

あとそういえば名前をちゃんと聞いていなかったな(※4)と思いました。

全然どうでもいいけど、この内容書いていてめちゃくちゃ精神力を使う。


その後も色々案内してもらって、家までも送り届けてもらいました。

このときの「ありがとう!おやすみなさい!」で終われば良かったのですが、というか終わらせるのが優しさだったのですが、ふと1人になったときに(今日超ワガママだったな…嫌な気持ちになっていたり嫌われたらどうしよう…)と思い、すぐにメッセージを送りました。(※5)

しかも「今日はありがとう!本当に楽しかったよ!次は私に奢らせてね」のような、あたかも今度があるかのような内容です。

そういえば私のいままでの地獄はこうして始まって行ったし、私もまた始めようとしてしまったのでした。



あと今気づいたんですけど、この気まぐれアンロマンティックって大学の違うサークルとか、ただ共通の友人がいるとか、別に会おうと思わなければ会わなくても済む環境で起こりがちじゃないですか。

その会おうと思わなければ会わなくて済む=切ろうと思えばいつでも切れる状態だからこそ、なおのこと気まぐれを発揮しやすいのかもしれない。


そして私にもこれまでの気まぐれボーイにも言いたいのは、優しさを履き違えるなということです。

「相手に悪いしな」という気持ちで動いているかもしれませんが、それはただの自惚れであり、優しさは1㎜もありません。



私がこの"関係性"を決めてしまい、地獄の扉を開けてしまった以上、行きつく先は「一生中途半端」か「セフレ」の2択です。

逆に関係が深まってカップルになるパターンもありますが、今回は相手の気持ちもよく分からないし、それはないと思います。


だからこそ解決するのは簡単で、冒頭でも記載した通り、お互い傷つくのが怖い&居心地の良い所にいたいだけなので、抱いてもらった好意を1つ無かったことにして私が少し寂しい思いをすればいいのです。

というかそもそも「好意に差がありすぎるな!!」と思ったら、なるべく程よい距離感を保つのが1番ですね。

普通の気まぐれが相手を傷つける気まぐれになってしまう1番の要因はそこだと思います。


そうして1人でも健全な人間が増えると良いですね。

ラオスでなに学んでんだ。


以上!!!


※1…気まぐれパーソンは中途半端に優しいので慈悲のような気持ちを抱きがちですが、それは優しさではありません。

※2…「自分といられるだけで嬉しいのでは」という勘違いをし、自己中心的になったり、容赦なく相手の優しさに甘えるなどする。

※3…凄く良い感じに紹介して相手も周りも勘違いさせる事態になったらどうしよう…と思い、よく分からなくなって結果冷たい感じになってしまう。

※4…好意には甘えるくせに、自分から相手に興味を示そうとしない。しかしこれは人間として失格。

※5…自分への好意を抱いてくれている人を失うのが怖い。返せるわけでもないのに。



本当にざっくりとした近況


こんばんは!お久しぶりです。

いま色んな記事を中途半端に書いていて、どれも完成していないみたいな状態です。

でも超絶眠たいし、でも何かいい加減そろそろ更新しないとなという気持ちで5分程度の近況報告を書きます。

前回更新してから何があったかというと、ラオス人とご飯を食べに行ったり、ラオス人の友だちができたり、馬に乗ったり、日本から友達が遊びに来てくれたり、ルアンパバーンに旅行に行ったりと超様々なイベントがありました。

全部早く皆さんにお伝えしたいので、さっさと記事を書いていきますね。

というか日々色んな出来事が当たり前になりつつあるけど、何のけなしに言っている「この蛇口外れるから気を付けてね」とか絶対に日常的ではないなと思うので、そういうのもシェアしていきたいのです。

がんばります。ねます。

皆さんが一生見ることのないラオスの景色をシェアしてあげよう

サバイディー!
ハーブティーにハマっている森木です。



日本がハロウィンで盛り上がっていた10月31日に、ラオスの北部にあるフアパン県というところに出張をしていました。

3日間の滞在、つまり2日にはヴィエンチャンに戻っている予定だったのですが、どうも朝の天気が怪しかったのです。


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私たちはいつも13人乗りのセスナ機で怖い思いをしながらビエンチャン⇔フアパン県を移動しているのだけど、そんな小型飛行機なので、ちょっとでも霧が出たら飛ばなくなってしまうんです。

しかも日曜日はなぜか運休なので、これを逃したら月曜日。

となると今回のような"天気の悪い土曜日"というのはかなり最悪なシチュエーションなわけです。


一緒に出張をした人たちは大事な会議などもあるので、なんとしてでも日曜日中に帰らないといけません。

しかしセスナ機が飛ぶか否かは直前まで分からない…。

でも直前まで待っていたら、万が一飛ばなかったときに危険な夜間の移動をすることになる…。

そして我々は、隣の県まで車で6時間かけて移動して、そこから大型の飛行機に乗るという選択をすることにしました。


6時間といっても日本の高速道路みたいなものもトンネルも当たり前にないので、ずっと山のくねくね道を走ります。


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初めてそのルートを聞いたときは「私はなんて僻地のプロジェクトを担当しているんだ…絶対に嫌だ…」と思いましたが、実際に移動してみると超楽しかったです。


例えば、20kmおきに少数民族?の暮らしがみられたり…、


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普段買い物をしないようなお店でおやつを買ったり、


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ただ焼いただけの魚を食べたり、


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自然がたくさんあったりなどなど…。


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あのまま無難な生活に身をゆだねていたら、絶対に生では見られなかったであろう光景がたくさん広がっていて、すごくワクワクしました。

1回めちゃくちゃ死にそうになった瞬間もあったけど、それもまたかなり刺激的でした。

(崖側を走っていたときに、対向車線から突然ものすごいスピードの車が走ってきたというアレだったのですが、本当に終わったかと思った。)


でもドライバーさんがやっぱり山慣れしているので、だいたいは安心できました。

普通に60kmとかで走っていたけど安心できました。


そうそれでそのドライバーさんが、本木雅弘さんに似ていて、ジャージに金のネックレスにサングラスで若干猫背というゴリゴリのヤンキーみたいな風貌の人だったんですね。

その人がもう走り始めて2時間くらいの、みんなが寝始めたタイミングで「シェンクワンまで車で行ったことある?」と聞いてきたので「初めて」って返したら「今回が初めてなんだねー」と言ってきたのが個人的にグッときました。(分かりにくい)


違うんです。ラオス語で「~ね」っていうのは「ノッ」って言うんですよ。

例えば一緒に行こうねは、「パイ(行く)ナムカン(一緒に)ノッ(ね)」みたいな。

それをですよ、そんな険しい山道でMT車を乗りこなすヤンキー版本木雅弘さんに「ボクーイパイノッ」なんて言われたらううっ…ってなりませんか???

良いんです、分からなくても。



そんな感じで(?)、超ハイスピードの運転と山すぎる景色が相まって、3時間を過ぎたあたりからはビックサンダーマウンテンに乗っているかのような気分になりました。

とにかく意外と楽しかったんです。



そして休憩も入れて約6時間かけて、隣のシェンクワン県に到着。

着いた頃にはすっかり夜でした。


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その日は1泊して、次の日は今年世界遺産にも認定されたジャール平原に観光に。


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とてもざっくり言うと、謎の壺が沢山ある平原です。


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これは本当に謎らしいのですが、”遺骨があったことから石棺として使われていたのでは"ということを一緒にいたラオス人が説明してくれました。


あとはベトナム戦争のときの爆撃の後も。生々しい。


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世界遺産ということもあってか、観光客がたくさんいました。

気温も25℃前後と過ごしやすく、空気が澄んでいて気持ち良かったです。

ちなみに平原内の移動は、こんなミニマムなバスを利用します。


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あとはタラートに行ったりして、あっという間にヴィエンチャンに帰る時間。


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人がたくさんいたからさぞ大きな空港なんだろうと思ったら、ちょっと頑張ったコンビニくらいのサイズでびっくりしました。


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シェンクワン→ビエンチャンは飛行機でたったの30分なので、離陸したと思ったらすぐに着いてしまいます。


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というラオスの様々な景色でした。

楽しめましたでしょうか??

ぜひ1度生でも見に来てくださいね。

本当にそろそろ誰か来てくださいね。



以上!!!



私の健全すぎる1日

サバイディー!
レモンにハマっている森木です。



先週の土曜日に、ITECC(アイテック)というショッピングモールで開催されているクラフトフェスティバルに行ってきました。

名前の通り、ラオスの手作りの品がブース形式で販売されているイベントです。


籠や地方の綿を使ったポーチ、ラオスの伝統的なスカートのシンなどが数多くあり、女子としてはめちゃくちゃテンションが上がる。


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中でもシンは、好きな布を選んでお店に持って行くと自分サイズに作ってもらえるので、買うのがすごく楽しいんです。

私は7着くらい持っているのだけど、ほとんどが出張先のサムヌアという北部の地域で買ったものなんですね。

それでシンは地方によって柄が違うので、このイベントで他県のものを購入するぞ!!!と思い、色々回ってやっとお気に入りの布を見つけました。


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カーキっぽくて、なかなか見たことがない色。柄も可愛いです。


それでお会計をした後に、「これはどこの地方のですか?」と聞いたら「サムヌアだよ」と言われました。

まぁそういうこともあるでしょう。




その後は、フードコートでカオピヤック(13,000kip=約160円)を食しました。


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パクチーも野菜も抜きのシンプルなやつです。

味は見た目そのままです。



それから家の近所にある、シンを仕立ててくれるお店に行きました。


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お店と言っても、民家の一室にミシンコーナーがあるみたいな感じです。

メジャーを使って、お腹とヒップと足の長さをはかります。

こういうときは頑張ってお腹をひっこめたくなりますが、そうすると食後にキツい寸法になってしまうので、ライザップのbeforeの気持ちでお腹を出しておくのがいいです。


ちなみに仕立ての値段は50,000kipで、4日後にはできると言っていました。楽しみ!



そして、事務所のスタッフのサイドカーに乗せてもらい、ジムでトレーニングをしてきました。


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童貞っぽい音楽を聴きながら、やるせない気持ちをバネに頑張りました。




私のラオスでの1日、めちゃくちゃ健全すぎません??

健全すぎておもしろくないですね。

自分の1日の過ごし方に文句をつけるのはどうかと思いますが、とにかくおもしろくないです。



明日は変な1日を過ごすように心がけます。

以上!!!



15分でブログを書くラオスからおはようございます

サバイディー!
爪切りを持ってくるのを忘れて悔しい森木です。



すみません、昨日は睡魔に負けてしまいました。

約束していたお尻の状態から話すと、たんこぶの腫れは全然ひいていなくて、床に座って何かをするたびに痛いです。

昨日もジムにいったのですが、座った状態で腹筋をする器具を使ったときは、体を下げる度に痛みが走り拷問かと思いました。



なんだかめちゃくちゃ重要な式の開催が2週間前に決まったので、変に忙しいです。

全然回答がないので別の日かなと思っていたら、そうでもありませんでした。

でもラオスなのでぼーぺんにゃん(大丈夫)です。


そういえば今日の朝、久々にゴイステを聴いたのですが、やっぱりあの疾走感はたまらんですね。

『YOUTH』とか自転車に乗って大声で歌いたくなります。



GOING STEADY - YOUTH



話逸れるけど、いまYouTube貼り付けの画面を開いたらこの状態で30秒くらい動かなくなって、この世の終わりを感じました。


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短い記事の時は全然下書き保存しないから、超焦った。



超焦ったところで15分経ったので今日はここまで!

皆さん今日もよい1日をお過ごしください。


ZIP!!!