もしも突然「ヒマラヤほどの何かを1つあげる」と言われたら

こんばんは！
明日暖かくなるので嬉しい森木です。

今日の帰り道、THE BLUE HEARTSの『1000のバイオリン』という曲を聴いていました。

earth music&ecologyのCMで使われていたので、知っている方は多いかと思います。

THE BLUE HEARTS 1000のバイオリン

この曲の歌詞に"ヒマラヤほどの消しゴム"という表現が出てくるのですが、私はふと(神様から突然「ヒマラヤほどの何かを1つあげる」と言われたら何をもらえばいいんだろう…)と考えてしまいました。

24歳としてはもっと他に考えるべきことがあるのでしょうが、こんなよく分からないことでも1度思い始めたら止まりません。

まず最初に浮かんだのは、単純に菅田将暉くんでした。

単純に出てくるのが菅田くんってキモいですね。

自分でもそう思ったし、何より菅田くんがヒマラヤサイズだったところで何がどうなるわけでもないので、5秒くらいでやめました。

それにオシャレもできなくなってしまうから可哀想です。

その後は天然マグロとか砂金とか色々考えたのですが、魚はすぐに腐ってしまうし、金目のものだと夢がありません。

かといって「そこまでの大きさのものは逆にいらないです」と神様を返すのもなんか違います。

そんなことを思いながら、家の近くのナチュラルローソンに行きました。

私はこんな顔ですが、最近フルーツを食べるのにハマっているからです。

業務用スーパーでまとめ買いした方がコスパがいいと分かりつつ、タイミングを逃して結局ナチュラルローソンで買ってしまいます。

それでいつも通りに2個お会計してもらったら、店員さんから「いつもありがとうございます」と言われました。

直前の人には言っていなかったし、確かにしょっちゅうフルーツ缶を買いに行っているので、本当に頻繁に利用する人という認識だったのでしょう。

だとしたら、私はあまりにもフルーツが好きすぎです。

もうハマっているとかいう次元ではなく、生活の一部になっています。

そして先ほどの悩みへの答えが出たのでした。

もし突然現れた神様から「ヒマラヤほどの何かを1つあげるから何が欲しい？」と聞かれたら、「フルーツ缶です」と答えるのです。

フルーツ缶だったら2年くらいは持つし、もし余りそうだったらアメリカのパーティー会場に持っていって、あのジュースが入っているボウルに入れればいいのです。

そう思うとヒマラヤほどのフルーツ缶は現実的だし、欲深くも無いし良いのではないでしょうか。

そんなことをずっと考えていました。

ちなみに"ヒマラヤほどの消しゴム"の意味ですが、めちゃくちゃ分かりやすく書かれていたブログがあったので貼ります。

hacosato.hatenablog.com

皆さんも暇なときはぜひ妄想してみて下さいね。

以上！！！

私の前世はハシビロコウ

こんばんは！
はるさめにハマっている森木です。(はるサメ)

皆さんはベッドに入ってから眠りにつくまで、どのくらいの時間がかかりますか？

30分以内で寝れるだで！という人が半数以上いるそうですが、私はなんと1時間以上かかってしまいます。

いつからこうなったのかははっきり覚えていないけど、つい最近まで5時間睡眠だったのでずっと入眠が下手なのかもしれません。

しかしこのままの生活じゃいけないと思い、先月辺りから『7時間睡眠キャンペーン』というなんのワクワク感も無い活動を実施しています。

だけどそれでも6時間くらい。

というかこの時間にブログを書いている時点であまり寝る気が無いですね。

もしかしたらショートスリーパーかも!?と思ってたものの、実際日中はぼーっとすることが多いので本当は寝足りないんだと思います。

じゃあ眠れろよ！！って感じですよね全く。

そもそも夜が一番頭が冴えているので、単純に前世がハムスターとかハシビロコウとか夜行性の生き物だったのかもしれません。

草むしりを見つめるハシビロコウ

いまハシビロコウについて調べていたら、"基本的に単独行動を好む""非常にゆっくりしている"と書いてあったので、いよいよハシビロコウな気がしてきました。

ハムスターは可愛すぎるのでちょっと違いますね。

そう思うとなんだか眠れない夜も気が楽になります。

私の前世はハシビロコウ。

なんか曲のタイトルにありそうですね。

『私の前世はハシビロコウ』　作詞・作曲 / 森木

私の前世はハシビロコウ　私の前世はハシビロコウ
夜の女だから～～～

頑張って始めたけどこれしか出てきませんでした。

皆さんも悩んだ時はぜひ架空の前世のせいにしてみてください。

そろそろHIRAMEKIをやりながら寝る体制に入りたいと思います。

以上！！！

森木母と週末に行う儀式と挑戦を恐れずにいられる言葉

こんばんは！
まさか5月に暖房をつけるとは思ってもみなかった森木です。

最近、森木母と週末限定で始めた儀式があります。

儀式といってもそんな重々しいものではなくて、「どちらがハムスターに選ばれるか」を決めるしょうもないものです。

きっかけは、森木母が私の部屋(弟から奪った部屋ですが、私が使っているので私の部屋です)で、ハムスターを散歩させたことでした。

ハムスターの散歩中に地面で寝そべっていたら、体の上に登ってきて凄く可愛かったというので、私も体験したいと思ってやってみたのです。

まず、ハムスターのそらくんを部屋に離した後、2人して地面に寝そべります。

それからただひたすらに、そらくんが登ってくるのを待つだけです。

だけど思った以上に来ないんです。

真横は歩いてくれるのですが、やっぱりなかなか登ってこない。

私は息をひそめ、動かないようにして頑張って地面になりきりました。

すると森木母が嬉しそうな声で「来た！」と言ったんです。

最初はあの小さい足で踏まれる感触を味わいたかっただけなのに、そのあまりの喜びように"何かしらとして認められるために行われている行事"のようだと思い、爆笑が止まりませんでした。

それから毎週末部屋でハムスターを散歩させ、その間寝そべることを「儀式」と呼ぶようにしています。

今週も儀式をやる予定です。

本当に可愛くて仕方がない。

話は凄く変わるのですが、以前『なぜこんなところに日本人』という番組で、千原せいじがめちゃくちゃ良いことを言っていた回があったなというのを思い出しました。

番組名と"とにかく良いことを言っていた"という記憶しかなかったものの、持ち前の情報収集能力でなんとか見つけ出すことができました。

それがベナン共和国に行った時の回だったのですが、ああいう系の番組にしては珍しく取材された女性が「勢いで来たけどダメだった。日本に帰ってやり直す」と言っていたのです。

そしたらせいじが「その選択は偉いと思う。変なプライドで意地張って残ってたって良いことないし」と返しました。

続けて「何か嬉しいわ。こんな人間味ある人おらんで。思いつきでやってきて、『アカンし帰るわ』言うて」「どうにもなった人だけがテレビに出るだけで、どうにもならずに日本に帰って行く人がほとんどだ」と言っていたのです。

漠然と心が軽くなったことしか覚えてなかったけど、今聞いてみると確かに、こういう受けとめ方をしてくれる人がいるんだと知るだけでだいぶ楽になりますよね。

そろそろ訪れるであろう自信ないけどやらなきゃ！という機会のために、このせいじの発言は心にとめておこうと思いました。

皆さんにも"生きやすくしてくれる言葉"みたいなのはありますか？

これからもっとそういうのに出会っていきたいです。

以上！！！

絵に描いたようなゴールデンウィーク3日間

こんばんは！
さっき変な虫を見つけて森木母に叩いてもらったのですが、死体が見つかっていないので怯えながらブログを書いている森木です。

さて、ゴールデンウィークも残すところあと1日となりました。

皆さんはこの3日間はどうお過ごしでしたか？

私はゴールデンウィーク賞があればノミネートされるくらい、有意義な日々を送りました。

何をしたかというと、まず5/2の後半戦初日は大学の友達と荻窪に行ってきました。

「カレーなる戦い」というグルメフェスが開催されていたからです。

ご飯+4種類のカレーが選べて1,000円と、こういうイベントにしてはかなりお手頃な価格設定でした。

食べたのが普通のカレーと野菜カレー、キーマカレー、マッサマンカレーで、一番美味しかったのがキーマカレーでした。

同時に地元のゆるキャライベントもやっていたのですが、司会のお姉さんがあまりにも脱力し過ぎて逆にゆるキャラがしっかりしているみたいな状況で面白かったです。

全然違う話になるんですけど、中央線沿いって駅前の景色が本当に似ていますね。

お笑いにハマってから阿佐ヶ谷、高円寺、中野あたりに行くようになったのですが、毎回あれ？ 前も来たことないっけ？となってしまいます。

その後は時間が余ったのでグレイテストショーマンを観に行こうとなったものの、ゴールデンウィークなのでやはりどこも満席。

夕方から他の友達と合流して飲み会をする予定だったため、準備運動として新宿の居酒屋で飲むことにしました。

最近のこととか化粧品のこと、マルチ商法のことなどを話しながら、2杯分のアルコールを摂取してちょうどいい感じに。

それから私の誕生日が近かったので、欲しかった化粧品を友達がプレゼントしてくれました。(ありがとう)

お店を出た後もまだ微妙に時間が余ってしまい、近くのカフェに入ります。

隣の席のお兄さんがめちゃくちゃ意識が高い話をしているなと思ったら、女の人の顔が死んでいて、よくよく聞いてみればマルチへの誘いでした。

タイムリー過ぎて気になって仕方がなかったです。

そしていよいよ他の友達と合流。

チーズとお肉とワインのお店に行ってきました。

大学生のときにはやらなかったワインを皆で1本開けるということをして、あ～社会人！と思いました。

“どうしようもないくらい暇で本当にやることがない2時間が万が一あったときにしか観ない方が良い映画“を教えてもらい、逆に観たくて仕方がないです。

木曜日はそんな感じの充実した1日でした。

その翌日の5/4からは、これまた同じ大学だった子と、横浜に1泊2日の旅行に行ってきました。

大学ってつながりができて良いですね。

中華街や山下公園、赤レンガなど有名どころを周ったのですが、ゴールデンウィークなのでどこも竹下通りになっていました。

今日インスタを観ていたら、80人ちょいの友達のうち3人も赤レンガにいたのでそりゃ混むわと思いました。

コスモワールドとかラーメン博物館とか、まだ全然周り切れていないので、もっと気温が安定したあたりにまた行きたいです。

あとあんまり関係ないけど、旅行中にもらった『HIRAMEKI』という本が凄く楽しい。

無作為につけられているペイントの染みに、自由に線を書き足して絵にしていくというもの。

子供のときに外食の待ち時間とかで渡されたら、永遠に大人しくやっていたと思います。

Hirameki: Draw What You See

そんな感じの有意義な3日間を過ごしました。

ゴールデンウィーク賞の受賞に向けて、明日も充実した1日にしていきたいです。

以上！！！

免許証の写真、また変な顔でした

こんばんは！
世田谷の豪邸に住んでる人は前世で何をしてたんだと思う森木です。

今日はなんとお仕事がお休みでした。

ゴールデンウィークが1日増えて嬉しいです。

家でダラダラしていようかと思ったのですが、そういえば免許の更新に行ってないと思い、鮫洲の試験場まで行ってきました。

ちなみに2015年の12月に免許を取得して以来、運転は1度しかしていません。

morikicompany.hatenablog.com

私は通いではなく免許合宿に参加していて、それが山形だったんですね。

なので世田谷の住宅街の入り組みに対応しきれずにいきなり電柱にこすってしまい、親からの信頼と自信を喪失してしまったのです。

だから免許証は本当にただの身分証明書と化しています。便利です。

だけどせっかく取ったのだしいつ必要になるか分からないので、面倒くささを殴り倒して鮫洲まで行ってきました。

初回だと2時間も講習を受けないといけないんですよね。

そして今日はサメのシャツを着て出陣です。

免許証の写真をこのファッションで撮ることで、「鮫洲なだけにサメ」というしょうもないギャグと共に3年間を歩んでいきたいと思ったからです。

意味が分からないですよね。

前日の深夜に突然思い浮かんだものなので、自分でも正直理解に苦しんでいます。

鮫洲の試験場には10時ちょっと過ぎに到着し、30分程で申し込みや検査などを済ませ、11時10分～の講義を受講しました。

平日にしてはちょっと混んでたかな？という感じ。(学生とか有給組かな)

講義では間に10分休憩があったので、なんだかんだで乗り切れました。

しかし普段は眠くないのにこういうときに限って睡魔って襲ってくるんですよね。

手の甲をつねりながら頑張るというのを大学生ぶりにやりました。

そして講義受講後、免許証が発行されます。

顔は相変わらず他人に見せたくない感じに仕上がっていました。

サメはどんな感じで映っているのかなと楽しみにしていたのですが、見事に鼻先あたりで切れていました。

自分で書き足したいです。

無事に免許証を手にした後は、三軒茶屋に戻り、お昼ご飯を食べることに。

本当は吉野家かてんやに行きたかったのですが、ゴールデンウィークはたくさん食べるだろうからミスドの汁そばとドーナッツにすることにしました。

カロリーが低いものを思ってフレンチクルーラーにしたものの、空気みたいだったので10秒くらいで胃へと消えていきました。

それから病院に行ったり買い物に行ったりとやることを済ませて、なんだかんだで有意義な1日でした。

来年はもっとサメの主張が激しい服を着ていこうと思います。

というかこのまま1度も運転せずに優良ドライバーになれそうですね。

以上！！！

お笑いライブと新宿の占いに行きました

こんばんは！
半袖で過ごせて嬉しい森木です。

昨日は高校時代の友達と一緒に「牛女昭和キャンプ」に行ってきました。

企画をただひたすらにやるというお笑いライブ？キャンプ？です。

今年の1月にも行ったのですが、みんなのわちゃわちゃした感じといい企画の面白さといい凄く楽しかったです。

人生で初めてあんなに面白いPPAPを見ました。

結局5時間くらいそこにいて(半日やってて入退場自由)、それから麺類が食べたいということで勘でラーメン屋さんに入りました。

何とも言えない味だったので、なんか悔しいねとなりカフェで口直しをすることに。

会ったのが前回の昭和キャンプ以来だったので、近況を話したりします。

そのうち手相の話題になって、流れで占いに行こう！ということになりました。

お互い新宿駅までは一緒だったので、新宿なら適当に歩いてればあるっしょの精神でふらふらしていたのですが、意外とない。

友達が探してくれて、歌舞伎町の方にある「神貴堂 SHINKIDO」という占いの館に行きました。

狭めの階段を上がっていくと、ちょうど前の人が終わりかけだったのですぐに占いをしてもらえました。

最初に渡された紙に名前と生年月日を書き、どんなことを見て欲しいかを伝えます。

私は超ざっくりいうと、今の段階でお金とやりたいことどちらをとるべきかということを聞きました。

そのときにいたのがタニア先生という方で、カバラ数秘術やタロットをやっているそうなので、そこから運気を見てもらいます。

また大まかになりますが、性格面でいうと「理想を追い求めるタイプと現実を見つめるタイプの間にいるから揺らぎやすい」ようで、本当にその通りって感じでした。

あとライターは向いてるから絶対にその軸をぶらさないで！とか、経験が生きるタイプだから色々体験した方が良いとかアドバイスもいただいたり。

具体的に何歳からどう進んでいけばいいかも教えてもらいました。

大学生のときにやってもらった算命学もそうだったけど、27歳がカギみたいです。

親との関係とかも的確に見破られて(？)、とにかく凄かったです。(ボキャ貧すぎる)

何よりもずっと"今言ってることはこうしたらベストだよってだけであって、別にそんなに意識する必要はない"というスタンスだったのが良いなぁと思いました。

今調べたら結構有名な占い師さんみたい。ラッキーでしたね。

終始穏やかな口調だったし、ポジティブな気持ちになれる占いでした。

その後は武井さんの出待ちに行こうと思ったのですが、ギリギリ間に合う電車にダッシュで乗る気力がわかなかったので、また月末にでもリベンジしようというゆるい感じで1日が終わりました。

占いってたまに行くとおもしろいですよね。

もうちょっとお金に余裕ができたらオーラとかも1回見てもらいたいと思います。

以上！！！

江ノ島にいる人の共通点を発見しました

こんばんは！
最高気温22度の日のちょうど良い服装が未だに分からない森木です。

先日はお誕生日のメッセージをいただきありがとうございました！

そしてついにゴールデンウィークに突入しましたね。

去年の今頃は12時間働いていたので、カレンダー通りの休日って本当に素晴らしいと実感しています。

morikicompany.hatenablog.com

ゴールデンウィーク2日目の今日は、森木母と江ノ島水族館に行ってきました。

森木家には遠出において「早く行動して早く帰る」という教訓があるので、5時には家を出ました。

生まれたときからこれだったので、森木家で出かけるときに渋滞に巻き込まれたことがほぼほぼありません。

しかし江ノ島が意外と近かったので7時前には到着してしまいました。

車で寝たり近くのファミレスでご飯を食べたり海を見たりして時間を潰します。

えのすいに行ったのは恐らく大学3年生のとき以来。

やっぱり東京の水族館とは規模が違くて楽しいですね。

↑懐かしい。10年前くらいは色んなとこで売ってた気がする。

高校生のときにお金がなくて出来なかった1000円のイルカクジがあったので、リベンジしようと思ったのですが、並んでいるのが小学生以下の子供たちばかりだったのでなんかやめてしまいました。

森木母から「子供ができたらやらせてあげなよ」と言われたものの、それはそれで結局自分も欲しくなりそうだから今度こそ引いてこようと思います。

それでこう色々見ているうちに気が付いたことが1つあって、それは「江ノ島にいる人のボーダー着てる率高すぎ」ということです。

3人に1人はボーターを着ています。

アレはなんなんでしょうか。

江ノ島＝爽やかというイメージがあるから、みんな無意識にボーダーを選んでしまうのかな。

今度さまぁ～ずの神ギ問とかで割合とその理由を調べて欲しいです。

その事実を発見して以来、ボーダーが気になって気になって仕方がありませんでした。

ちなみに私は水族館に来たぞ感を出すために、グラニフのスイミーのワンピースを着ていきました。

今どんな感じかをお見せするために商品検索をしたんですけど、何て商品名だったと思います？

「ワンピース スイミー ボーダー」です。

www.graniph.com

してやられましたね。

良いオチが提供されたところでここまで。

以上！！！