後輩と新宿のゴールデン街でオールをしてきた話【前編】
こんばんは！
森木です。
森木は森木でもお酒を飲みたいという感情しか湧き上がってこない森木です。(ひどい)
なんかアレですね。
居酒屋大好き女子大生ライターとかになりたい。(頑張れ)
そんなお酒大好きな森木が、本日は後輩に新宿のゴールデン街に連れて行ってもらったときの話をしたいと思います。
前々からゴールデン街とかハモニカ横丁とか、あぁいう居酒屋ひしめく狭い路地みたいなところに興味はあったのですが、なかなか行動に移すことができずにいました。
そしたらいつもブログに出てくるあの後輩が連れて行ってくれるとのことで、ありがてー！と思いながらついていくことに。
迷いながらも向かった先は、"映画の世界"をコンセプトにしたBARキネマ倶楽部というお店。
6畳ほどの狭い空間で、壁中に映画のポスターが貼ってあり、壁にかけられているテレビでは映画を流し続けていました。
2階建てだったのですが、すぐに人がいっぱいになってしまうくらい人気なお店でした。
『ディストラクションベイビーズ』を観た帰りだったので、2人でそれについてしばらく話していると、後輩の隣に座っていた男の人が声をかけてきました。
確か「ここらへんよく来るんですか？」とかそんなありきたりな質問から始まった気がします。
私はてっきり仕事終わりのサラリーマンだと思っていたのですが、よく見たら制服を着ていました。
聞いてみると、どうやら操縦士らしい。
色んな話を聞かせていただいたけど、一番印象に残っていたのは、操縦をする12時間前までしかお酒を飲んじゃいけないということでした。
そんなのって辛すぎませんか？？？
次の日バイトが11時からだからまぁオールはダメだけど終電ギリギリの0時過ぎまでなら飲んでいいや、っていうアレができないっていうことですよね？
ダメだ。
私が操縦士になったら速攻でひっかかって欠航にする自信があります。
地酒とか絶対にたくさん飲んじゃう。
あと30分くらいいいかを繰り返してしまう。
やっぱりダメだ。
あまりにもレアな職業の人と出会えて、これだけでもだいぶ来て良かった～！と思いました。
突然ですが、眠いのでここで前編を終わります。
後編もお楽しみに。
以上！
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