逆にお店を見つけるのも一苦労する時代になりましたね
こんばんは!
マフラーを使うタイミングが分からない森木です。
皆さんは友達とご飯を食べるとき、どうやってお店を決めますか?
事前にしっかり調べる人もいれば、人任せだったり直感で良いと思ったお店に入るという人もいるでしょう。
私は結構行き当たりばったりで、あらかじめお店を決めておくことはほぼありません。
だけどいつまでもそんな適当じゃいかんなぁと思い、ネットで色々調べてみたんですね。(1年に1回くらいこういう気持ちになります)
『駅名 ディナー』『駅名 個室 肉料理』とか。
そしたらまぁ見つからない。
いや色々出てくるんですけど、ありすぎて逆にどれにしたら良いんだか分からないんです。
今のご時世、検索上位に出てくるのってだいたいRettyみたいなキュレーションサイトじゃないですか。
「○○に来たら絶対に行っておきたい肉バル10選」とか「これぞインスタ映え!表参道のオシャレなカフェまとめ」とか。
ネット上に散らばっている情報を集めてくれているのはありがたいのですが、何を基準に選出しているんだか分からなかったり、並び順が不明過ぎていつも途中で読むのをやめてしまいます。
しかも地元の人とかグルメ食べ歩き人が書いていたら良いけれど、結局適当に選んだお店が載っているだけなのでイマイチ腑に落ちないのです。
そんなサイトが上の方に3つも4つもあるものだから、逆にどれがいいんだ!状態に陥ってしまいます。
情報がありすぎて落ち着かないというか。
ところで皆さんは、いつも何を見てお店を決めますか?
1つのページにキャッチコピー、写真、最寄り駅、値段、営業時間など様々な情報が載っていますよね。
メラビアンの法則というものがありまして、見た目情報が55%なのに対し、言語情報はわずか7%。
なので、やっぱり真っ先に目が行くのは写真かと思われます。
7% が ‘Verbal’ (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)
38% が ‘Vocal’ (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)
55% が ‘Visual’ (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)
http://netacon.net/neta/354613316.html
おいしそう!と思ってその後に場所とか価格とかもチェックするみたいな。
だからこそお店選びに時間がかかってしまうのかなって思います。
だって肉料理屋とかこれといった差異を感じられませんからね。
もっと店内写真とかがあればいいのかな。
やっぱり私はこれからもネットで事前にお店を探すのは苦手そうです。
以上!!