こんばんは!
いつまで経っても喪女、森木です。
この前、森木母にこんなことを言われました。
「クリスマスは家にいないでね。男と過ごしてね」
つい最近まで枕元にプレゼント置いてくれていたかと思えば急に突き放す、母親というものは残酷です。
でも確かに、この23年間で"それっぽいクリスマス"を過ごしたことは1度もありません。
そう思うとなんだか変に焦ってきてしまったのですが、よくよく考えたら何で焦らないといけないんですか??(開き直りがすごい)
そもそもなぜ「クリスマス=恋人と過ごすもの」になったのでしょう。
もうこの段階から意味分からんですね。
クリスマスに恋人と過ごすと貯金残高が倍になるとかだったら納得ですが、別にそういうのってないじゃないですか。
ただの世間の思い込みに苦しめられる日々はもう嫌なのです。
そこで今回は「クリスマス=恋人と過ごすもの」というイメージを無くすためにできることは何かについて書いていきたいと思います。
『すてきなホリデイ』だけをひたすら流す
「クリスマス=恋人と過ごすもの」というイメージを植え付けられてしまった原因の1つとして、クリスマスソングが挙げられます。
有名どころで言えばマライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』とか。
Mariah Carey - All I Want For Christmas Is You
松任谷由実の『恋人がサンタクロース』もよく流れていますよね。
そしてこれら有名ソングに共通するのは、恋愛について歌っていることです。
こういった曲をクリスマスが近づく度に聴くことにより、クリスマスって恋人と過ごすものなんだ!と思いこんでしまっていたんですね。
このイメージを払しょくするのは簡単で、逆に恋人が出てこないクリスマスソングをひたすら流せばいいのです。
例えばどんな曲でしょう?
モヤモヤモヤ…
そう竹内まりやの『すてきなホリデイ』です。
登場するのは子供やテディベア、ママ、犬に猫、そしてサンタ。
なんて平和なクリスマスでしょう。
口ずさむならこの1曲を。
CMも徹底的に変える
あと考えられるのはCMに踊らされているということ。
【有村架純 CM】クリスマスラブ 。 wiccaオリジナルムービー / 有村架純さん主演
バレンタインと同じで企業の販促活動にのった結果、いつの間にか習慣化していたというパターンです。
デート商法なんていうのもあるくらいですから、人は恋愛にお金を費やしてしまいがちなのかもしれません。
見た目を良くするなり、プレゼントを送るなりで自分のことは少しでも良く見せたいですからね。
(と思って「デート お金 消費」で検索したらこの世の闇みたいな結果しか出てきませんでした。)
そうやって経済を回そうとした結果こうなってしまっただけなのです。
そのため、CMも全て家族か友達かペット系にしましょう。
これで恋人イメージはだいぶ無くなります。
私のような人間が変に焦らなくていいクリスマスが完成しましたね。
ちなみに去年のクリスマスは友達と競馬をして過ごしました。忘れたくないくらい楽しかったです。
以上が「クリスマス=恋人と過ごすもの」というイメージを払しょくする方法とクリスマスを恋人と過ごせない人の考えでした。
でも小学生くらいから彼ぴっぴとクリスマスディズニーに行くのは憧れだったし、マライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』もめちゃくちゃ好きです。
pairsで頑張るしかないのでしょうか。
こうご期待。(頑張りません)
以上!!