こんばんは!
お願いマッスルが頭から離れない森木です。
吉岡里帆になりたい。
前から何回か言っていますが、私は完全に吉岡里帆さんになりたいです。
きっと「そんなんでいいのか!もっと森木として自信を持て!」という方も中にはいるかもしれません。
とてもありがたいのですが、ここで私が尊敬してやまない『忘れらんねえよ』というアーティストのある歌詞を載せます。
慶応ボーイになりたい 僕は僕であることばっかに懸けてたんだ
―『慶応ボーイ』より
そうなんです。森木は森木であることに懸けすぎていました。
私は、自分のことを"ラオスのNGOで働いていて人よりは少し文章が書けるポジティブメンヘラ"だと思っています。
そして、そんなありのままの自分を丸々好きでいてくれる人が好きでした。
しかし、今となっては吉岡里帆さんになりたくて仕方がないです。
だってその方が好かれる要素があるじゃないですか。
今までは深く私のことを知らない段階で「好きです。付き合って」とか言われても「私のブログを読んだのか?文章以外で私を評価しないで欲しいし、私の何を分かってるんだ」と冷静に思ってそのままメンヘラになっていました。
けれど顔面が吉岡里帆さんに似ていたら、「まぁ吉岡里帆っぽいし好かれてもしょうがないか」と腑に落ちれる気がするのです。
今後のことも考えて、私は森木であり過ぎないようにすることにしたわけです。
そして今日はなぜか仕事をお休みにしていたので、『吉岡里帆さんになる1日』とすることにしました。
まずは朝からマツエクをしてもらい、その後美容院へと行きます。
髪型から吉岡里帆さんに寄せていく作戦です。
だって顔面はもしかしたら無理があるかもしれないけど、髪の毛は1番希望がありませんか?
なぜなら髪の毛は8割がタンパク質で構成されており、吉岡里帆さんも私も等しく8割もあるなら、これはどう頑張ってもほぼ同じ状態になれるはずだからです。
ちなみに私の今回のなりたいイメージは、どん兵衛の吉岡里帆さんです。(ハードルが高すぎる)
日清のどん兵衛CM 「あげキッス 篇」 30秒 / 星野源・吉岡里帆
美容師さんと「今日はこの後何するんですか?」「特に予定はないです」「クリスマスだけど普通に過ごすんですね!」という惨めの集大成のような会話をし、2時間ほどでパーマを終えました。
この段階ではまだそこまで吉岡里帆さんではありませんでしたが、私にはまだ次のプランがあります。(完成系は最後に乗せます)
それは小顔矯正です。
そもそも顔面の大きさが違うので、力で縮こめてもらおうと思いました。
もちろん運動もするし、出来る限りの肉は減らしていきますが、骨格はもうこういう所に頼るしかありません。
少し痛かったですが、吉岡里帆さんになるためならこのぐらいの痛みはなんてことない、むしろこの程度で良いのかと思いながら耐えました。
何回か通うと定着してくるらしいので、今後も通いたい次第です。
帰りは透明感の出る下地を購入して、もうこれで吉岡里帆さんになる準備は万端です。
まずはマツエク+パーマ+小顔矯正をしたすっぴんの私からです。
もう無理ですね。
同じ人間としてこんなに頑張ったんだから、もう少しくらい似ても良かったのではないでしょうか。
自暴自棄になりかけましたが、ここで諦めちゃいけません。
まだメイクという最強の武器が残っています。
吉岡里帆さんも、すっぴんはもしかしたらこんな感じかもしれない。それはない。
なるべく濃すぎず、そして眉毛は垂れめに、涙袋を強調して…。
頑張って吉岡里帆さん風メイクをした私がコチラです。
うーーーうー
ここまで似ないと「もしかして人間という生物って2種類くらいあるのでは?」という疑問を抱くようになってきます。
だけどここでめげる25歳ではありません。
そもそも顔面の構造がどう異なっているのかを一生懸命見比べた結果、目の距離が圧倒的に違うということに気が付きました。
確かに、吉岡里帆さん風メイクを紹介していたYouTuberさんが「目頭切開メイクが重要」と言っていた気がします。
そして、メイクで目頭を切開した森木がこれです。(合ってるかは分かりません)
ちょっと近くないですか??
殴らないでください。殴らないで本当に。
でもこうやってちょっと肉をそぎ落としたら、5mくらい先から見る、あるいは「強いて言うなら似てる芸能人はまぁ吉岡里帆?」って感じじゃない??
あーーーーー生きててよかった。
皆さん、努力は報われますよ。
今日伝えたかったのはそれということにしましょう。
明日も吉岡里帆さんとして生きます。
あとこの記事を読んだ後にどん兵衛のCMは観ないようにしてください。
以上!!!