サバイディー!
ねむたい森木です。
昨日からラオス北部にある、フアパン県ビエンサイ村というところに出張で滞在しています。
何回かこのブログにも登場していますが、まじでめちゃくちゃ田舎です。
シティーガールにとってはつらいものがあるけれど、今日から1週間以上ここに滞在します。
首都ビエンチャンにいるときは「仕事終わりはジムに行くくらいしかやることがない」と言っていましたが、ビエンサイにはジムなんてものは存在しません。
あるのは大きい市場と食べ物屋さんくらいです。
ちなみに昨日の夜は、目玉焼きの乗ったチャーハンを食べました。
↑18,000kip(=約220円)
写真だと伝わりにくいかもしれないけど、ビエンサイの料理ってもれなく一回り大きいんです。
なので全部食べたら確実に太ります。今日の夜ご飯は肉とスープとかにしよう。
それから6時半に起きる予定で11時半頃就寝したのですが、目が覚めたのは6時でした。
なぜかというと、ビエンサイでは6時になるとラジオ放送が始まるからです。
共産主義らしく、山の上にあるスピーカーから結構なボリュームで流されています。
全部は聞き取れないけど、今はコロナウイルスの話をしています。
すっかりこの自然目覚ましラジオについて忘れていたので、今日は22時頃に寝て成長ホルモンをいっぱい出していこうと思います。
それでは、またここでの暮らしをシェアしていきますね。
そろそろ朝ご飯を食べに行ってきます。
以上!!!