森木製菓

森木製菓

果たして社長になれるのか!?

身分証明書を取りに警察署に行ったら悲しくなってしまいました

こんにちは!
自転車で1時間くらい走りたい森木です。



さて、先週「警察が家に来たかと思ったら、1年半前に電車でスラれた身分証明書が見つかったらしい」という内容の記事を書きました。


morikicompany.hatenablog.com



そして、あれから3日後くらいに警察署まで取りに行ってきました。

ちなみに日時予約制になっていて、電話で「今のところ空いているのは~」というやり取りがあり、そんな美容院みたいな感じなんだとちょっと驚きました。



当日は生憎の雨でしたが、予定の5分前くらいに到着し、総合案内所にいる方に要件を伝えてから椅子に座って待ちます。

初めての警察署だったので、色々な光景が新鮮で少しワクワクしてしまいました。


少しすると担当の方が来て、ゴリゴリのオフィスまで案内されました。

あまりにも本格的に警察の方々が働いている部屋だったので、本当に入って良いのかと入り口で少し立ち止まってしまったほどです。


全然中までどうぞということで奥の方にある個室へと向かい、早速盗まれた身分証明書の写真をチェックします。

もっと淡々と怖い感じで進められるかと思ったら、担当の方がすごく物腰が柔らかい方で安心しました。


もう再発行済みで全然いらないのだけど、1年半ぶりに身分証明書を見られたのはなんか嬉しかったし、何より今の運転免許の顔写真の目が半開きなので、できればこちらに戻したいと思いました。

し、そんな半開きの免許証を再発行させるような行いをした犯人が改めて憎かったです。



あと、私はてっきりお財布も戻って来るのかと思ったら、犯人が持っていたのは免許証と保険証だけとのことでした。

どうやらスッた後はお金と身分証だけ抜いて、お財布は駅のゴミ箱などに捨ててしまうことがよくあるそうです。

ブランド物の財布なんだからせめてどっかで売れ!!と謎にイライラしてしまいましたが、そんなことしたらバレてしまいますもんね。



それから名前の記入がない盗難品で、自分の物がないか写真を見ながら確認していきます。

てっきりクレカや財布だけかと思ったら、普通のポイントカードとかもあって(これラブホのカードとかがあったら、それでも正直に「これ自分のです」って言わなきゃいけないのだろうか…)とドキドキしてしまいましたが、それっぽいのは無かったので恥ずかしい思いをする人がいないと分かり安心しました。


残念なことに私のカード類は一切ありませんでしたが、とにかく犯人が捕まって良かった。

はずなのだけど、こう犯人の情報が書いてある紙があって、そこに汚い字で自分よりも若い年齢が記されていたんです。

それを見た瞬間に私は泣きそうになってしまいました。


そんな悪に対して全く同情する必要はないのだけど、私の弟と重ねてしまって、弟が同じ行為をしていることを想像して、そのときいったい彼はどんな気持ちで、どんな背景があってそんなことをしてしまったんだろうと考えたら、途端に悲しくなってしまったのです。

しかしそんな警察署の一室で突然泣き出すわけにもいかず、幸いなことに15分くらいで終わったので、駅までの道で少し泣いてしまいました。


それから今は1人暮らしをしている弟と会う機会があったので、わずかなお小遣いを渡しました。

「この前私のお財布を盗んだ犯人が見つかったんだけどね、君と同じくらいの年齢だったんだよ」と伝え、その後に「お金に困っても、絶対にそういう悪に走ってはダメだからね」と続けようとしましたが、私の弟はそういうことはしないし、身内に対してなんだか失礼な感じもしたので、そこから先は特に何も言いませんでした。

なので弟は、あのお姉ちゃんがいきなりお小遣いをくれた、ラッキー!くらいにしか思っていないと思うけど、それでいいのです。



けれど、年齢がなんであろうと悪いことをしたという事実は事実です。

だからとにかくちゃんと捕まって良かったです。



皆さんもお財布はちゃんとカバンの奥底にしまいましょうね。

あの事件以来、ズボンのお尻のポケットやカバンの見える部分に入れている友だちのお財布を盗るフリをしたりするんだけど、まぁ本当に気付かないですよ。

冗談っぽく「素人の私でもできるんだから気を付けてよ!笑」と伝えていますが、本当に気を付けてください。



以上!!!