森木製菓

果たして社長になれるのか!?

二十八歳


昨日友だちと遊んできたのだが、令和を感じたくなったので久々にプリクラを撮ってきた。

もう最初の操作画面から何が何だかよく分からなくなっていたんだけど、加工はもっと何が何だかよく分からなかった。



竜太のTシャツを着ていることだけが、私であることを証明してくれている。



そして友だちと解散した後に突然歌を歌いたくなり、3年ぶりくらいにヒトカラをしてきた。



ちなみに写っている檸檬堂(200円)は涙を止めるために買った。

2曲目に"ジョバイロ"を入れたのだが歌っていたらいきなりなんか泣きそうになったので、慌てて一時停止をして受付に買いに行った次第である。


そんな流れで入れた剛の"巡恋歌"でも正直危なかったが、その後に銀杏と忘れを挟んだのが功を奏した。

恐らくこの2組を挟まずに"化粧"を歌っていたらもう気持ちが持たなかっただろう。



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それから檸檬堂が良い感じに回ってきたところで歌ったピーズの"ふぬけた"はとても良かった。

同時に(私って28歳になったんだなぁ)とふと思った。

(今調べたら大木さんが27歳のときに作った曲らしくてなんか安心した)


ちなみに1番最初は六本木クラスのオープニング曲であるStart Over、最後はサザンのHOTEL PACIFICを歌って人間で始まり人間で終わらせた。



その後はツイキャスをやる予定が合ったので、それ用のお酒を買った。

ボンベイサファイアというジンだ。


ボンサファとはラオスで出会った。

ラオスは飲んでなんぼな文化なんだけど、ビールが好きではない私はこのボンサファを延々と飲まされていた。



このお酒の良いところは悪酔いしないところである。(私はね)

度数が47%と割と強めなのだが、癖がほとんどなくそしてなぜか酔いにくい。

このなぜか酔いにくいのが良くも悪くもあり、私がずっとケロリとしているから本当にとにかく延々と飲まされた。

最後の方はダブルで入れられたりしていたけど、でもあまりアルコールを摂取している感じがしなかったし、翌朝もそこまで残らない。


なのでそんな思い出のボンサファを買った。

今回は氷無しの炭酸水で割って、6~7杯くらいでやっとあ~酔っぱらってきたかなという感じだった。

でもまだ大量に余っているからぜひ友だちの家に持って行って飲みたい。



この"大人"に近付いた勢いで、今月中に三茶で一人バーデビューを頑張ってしてみたいと思う。