こんばんは。
ガリガリ君の梨味が食べたい森木です。
実は明日試験があるのですが、全くもってやる気が起きず、今の今までほぼ勉強していません。
範囲が少ないからなんとかなるっしょみたいな舐めた気持ちがどこかにあるからだと思うのですが、とりあえずブログを更新したら必死に頑張りたいと思います。
とはいえ、大学の試験は日にちがバラバラなのでまだ余裕を持って勉強ができるのですが、高校生までは試験日が3日間とかでまとまっていたので大変でしたね。
高校1年生の時は将来はロボットを作って人の役に立ちたいと考えていたので、理系選択を希望していました。
けれど頭が悪かったので、試験のたびに数学の先生にも化学の先生にも呼び出され、進路変更を勧められていました。
そしてとうとう化学の先生(超怖い)に「次のテストで7割越えなかったら、来年化学取れないよ」と言われてしまったのです。
だけど運のいいことに、ちょうどその頃、ロザンの菅さんが書いた”京大芸人”という本に出会ったのです。
私はすぐに感化されるので、案の定インテリ宇治原さんに感化され、あの私が必死に勉強をすることができました。
化学の教科書を10回以上書き写して、なんとかエチレンとかも全部頭に叩き込みました。
他の教科も宇治原式で勉強し、そのときは全体的に良い点数を取ることができたのですが、一番頑張った化学だけが目標点に到達しませんでした。
急いで先生のところに行って「来年化学取れないんですか?」と聞きました。
そして必死に勉強した自分を思い出したら涙がボロボロとこぼれてしまい、上手く話すことが出来ずにいると、あの怖かった先生が私の頭を撫でて「確かに点数は届いてないけど、これとか解答の仕方が違うだけで、実際はできてるって分かってるから、大丈夫だよ」と言ってくれたのです。
それで高2になって、無事に理系の進路に進むことができました。
そして今大学で何をやっているのかというと、英語を学んでいるので、人生どうなるか分かりませんね。
理系に進んだは良いけど、物理以外の科目が全然できなくて、しかも物理ができた理由が先生が好きだったからという不純なものだったので、恐らく向いていなかったんだと思います。
だから高3で文転したけど、物理だけはなぜか取り続けていました。