森木製菓

果たして社長になれるのか!?

"じじい"や"ばばあ"という言葉の響きの面白さについて

こんばんは!
フェイスパックとかしちゃってる森木です。(うざ)



めちゃくちゃどうでもいいのですが、"じじい"って言葉の響き面白くないですか?

"ばばあ"もまた然りなんですけど、その言葉が入っているだけで絶対に面白い話になるんですよ。

例えば「全力疾走してるおじいさんを見た」だとどうでしょう。

普通に(何があったのかなぁ)と気になる程度ですよね。

しかしこれが「全力疾走しているじじいを見た」だとちょっとクスッときてしまうんです。


私はこれを『じじいマジック』と呼んでいます。

なんてことない日常会話も"じじい"という彩を加えるだけで、途端に笑い話っぽくなってしまう。

サイゼリヤでいえば、乗っているだけで美味しさが増す温玉のようなものです。



だからこそ私はじじいとかばばあという言葉に頼りたくない。

急に変なテーマに対する変な宣言をしてこわかったですね。すみません。


ここまで読んでいただいてお分かりいただけたと思うのですが、私はじじいやばばあという言葉の持つ力を十分に理解しています。

だからこそ気軽に使いたくないんです。


"絶対にウケる単語"と分かっているからこそプライドが邪魔をしてくるのです。

たまにテレビとかで「○○なじじいがいて~」というトークをしている人がいますが、私はまず頭の中でじじい⇒おじいさんに一旦置き換えます。

それでも笑えるのだったら真に面白いと判断し、おじいさんにしたら別に普通の話だなぁと思ったら悔しみながら笑います。

やっぱり笑いはしてしまうんです。


あとは単純にじじいやばばあという言葉自体に品が無いと言いますか、好きな人が使っていたら引いてしまいますよね。

怒りに任せて出てしまったじじいやばばあはまだ良いのですが、あまり普段使いはすべきではないと思うんです。



そして気になってくるのが、なぜじじいやばばあという言葉の響きは面白いのかということです。

私はまず3つの共通点を見つけました。


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この法則が正しければ、同じ要素を持つ他の単語も絶対に面白いはず。

なので私は全て書き出してみました。


そして出来上がったこれが圧倒的に面白い単語一覧です。爆笑必須!


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おかしい。全然笑えない。

この中に紛れていると、私があんなに盲信していたじじいとばばあすらもあまり面白く感じられなくなってきました。


それと同時に『じじいやばばあよりも面白い単語』を見つけました。

それがこの、


f:id:morikicompany:20180114003748j:plain


ぢぢいです。

書いてるときにちょっと笑ってしまいました。


人志松本のすべらない話にゲストとして呼ばれることがあったら、是非"ぢぢい"という言葉を使ってみて下さい。

発音の仕方は知りませんが、絶対にウケます。


以上!!!


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