森木製菓

果たして社長になれるのか!?

卒業旅行でロンドンへ! 空港で名前を呼ばれロストバゲージに遭う

こんばんは!
久々にキーボードに触れた森木です。


この2週間ブログをろくに更新できずに申し訳ありませんでした。

というのも、6日から昨日まで後輩と卒業旅行(?)に行っていたのです。

後輩と言うと「あのいつもの後輩?」とよく聞かれたのですが、今回は同じサークルの違う子と行ってきました。

超しっかりしている後輩で、私はほぼついて回るみたいな感じでした。

そして無事に帰国もできたので、また何回かに分けて旅の様子をシェアしていきたいと思います!

途中で投げ出さないように頑張りますね!!!




6日 成田からロンドンへ



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飛行機が13時頃発だったので、10時前には空港に到着していました。

が、予期していなかった出来事が重なった上に入国審査も混んでいたので、ゲートに向かう頃には搭乗時間ギリギリに。

本当に時間には余裕を持った方が良いです。

凄い喋る店員さんに捕まるとか全くプランに入っていなかったですからね。


しかもゲートがめちゃくちゃ遠い位置にあったので、後輩と全力でダッシュをしていたら

「(後輩)様、森木○○様。間もなく~」

とアナウンスが入りました。

(もう見えてる! ごめんなさい!!)と思いながら走っていると、そのあからさまな様子からかすぐ近くにいたCAさんが声をかけてきて、そのまま3人で一緒に走ってなんとか飛行機に搭乗。

しょっぱなから申し訳なさ全開でした。


あと、kemioくんっていうYouTuberが同じような経験を以前動画で喋っていたのを思い出しました。



ギャル系のパックは割と


↑ 6:05~


本当にCAさんも一緒に走ってくれるということが分かりました。



ちなみにチェックインに関しては後輩が事前に"オンラインチェックイン"なるものをやってくれたため、スムーズにいきました。

だいたい24~36時間前くらいからネット上で事前チェックインが出来て、座席指定などもここで済ませられます。

最近はほとんどがオンラインチェックインみたいですね。



そして、10時間ほど飛行機(アエロフロート)に乗ってから、トランジェットのためモスクワのシェレメーチエヴォ空港に一旦立ち寄ります。

ロシアはめちゃくちゃ雪が降っていました。


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あと着陸便が混雑していたのか、飛行機がしばらく上空をウロウロしていました。

ただでさえ少ないトランジェットの時間が1時間を切ってしまったため、速足で移動して審査などを済ませ、なんとか搭乗時間前にはゲートに到着。

乗り継ぎと言っても同じ航空会社の飛行機だったため、荷物をピックアップする必要がなくて楽でした。



ロンドンに到着。スーツケースが見つからない


それからまた3時間くらい飛行機に乗って、同日20時頃に最初の目的地であるロンドンに到着しました。

日本との時差は9時間です。

空港でまた手続きを済ませ、あとは荷物だけ!となったところで再びトラブルが発生。

荷物が出てくるレーンのところでずっと待っていたのですが、私のスーツケースが一向に流れてこないんです。

他にも荷物を待っているらしき人がいて、後輩と「レーンが止まっちゃったら終わりですね笑」という話をしていたらレーンが動かなくなりました。


マジで止まってくれるな。



ひえええと思いながら慌ててアエロフロートの窓口に向かいます。

普通にキャンディクラッシュをやっている職員さんに「荷物がないんですけど」と言うと「流れてくるはずだから待ってて」と言われました。

待っててと言われても無いんだよ!!!と思いながらも一旦戻ると、職員がやってきて「レーンが突然止まることはよくあるから」とまた不安になるようなことを言ってきました。

が、活動を再開する様子が無いので職員もおやおや?という感じに。

そしたら他の人が「荷物が盗まれた可能性ってないですか?」と聞いていたのですが「この人数分ないからそれはないよ」と言っていました。

その時は私も含めて4人がスーツケースを見つけられなかったみたいです。

一応他のレーンも見てみたのですが、やっぱりありませんでした。

いわゆるロストバゲージというやつです。


それから再び窓口に戻り、泊まるホテルとか現住所とか現地での連絡先を書かされます。

余談ですが、私のメールアドレスには"shark"が入っていて、それを見た職員さんが「何で?」と聞いてきたので「サメが好きなので」と言ったら「サメは怖いよ。君のことも食べちゃうかもしれない」と返してきました。

なので「それもカッコいいんです」と言ったら、苦笑しながら首を傾げられて、これが異文化交流かと思いました。(違う)


その後は、「多分明日の朝には着くから、それから配送するよ。これトラッキングのやつね」と言って紙を渡されます。

HPのアドレスと番号が書いてあって、その番号を入力したら荷物がどういう状況か見られるというものでした。

それからホテルのあるGloucester Road駅まで電車で向かい、チェックインを済ませ就寝。

時間が時間なのでお店もやっていないし、着の身着のままの格好で寝ました。



使えないトラッキング機能



翌朝、そろそろ届いているでしょと思い、番号を入力してみたのですが、表示は変わらず。

お昼になっても同じままだったため、不安になって渡された紙に書いてある番号に電話しました。

今私の荷物はどこにあるんですかねと言うと、ブリティッシュイングリッシュだった上にめちゃくちゃ早口だったので全部は聞き取れませんでしたが、とにかく配送するときに電話をするからと言われました。

それは紙に書いてあるから分かってるよ!!と思ったものの、執拗に「Ok them??」と聞かれたためオーケーと言って電話を切ります。


不安だし、とにかく早く着替えたかったので、お昼頃一旦ホテルに戻ると、数分前に着信があったという通知が来ました。

おあああと思って慌ててかけ直すと、向こうで別の着信音が聞こえて「ちょっと待って」と言われそのまましばらく放置。

電話代が怖かったので一旦切ると、フロントのお姉さんが私の顔を見るなり「さっき電話があったよ」と声をかけてくれたのです。

そう、朝出かける前に「なんか分からないけど昨日空港に荷物が届かなかったので、誰かが届けにくるかもしれないです」と伝えていたのでその辺はスムーズに行きました。



それから20分くらいして荷物が到着。

サインをして受け取ります。

やっと着替えられる喜びでルンルン歌いながら部屋へと戻り、午後にはまた別の場所へと出かけました。





そんな感じでてんやわんやなスタートでしたが、旅行に強い後輩がいるうちに経験出来て良かったです。

次はロンドンで行ったレストランについて書いていきたいと思います。

トランジェットも入れたら2週間で6か国の時間を生きたので体内時計がごっちゃごちゃです。



以上!!!



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ニューヨークは本当に危険な街なのか調べてみた

①謎のエアポートシャトルバスを利用する



まずは空港にいる絶対に怪しいおじさんに案内されるがままに車に乗ります。










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$175(約20,000円)取られました。




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あと5日滞在します。

助けて下さい。



以上。



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文章が書けない日もある

こんばんは!
最近化粧に興味を持ちだした森木です。



昨日「文章が書けない」という話をしましたが、そもそもなんで書けなくなる日があるんだろうと思って調べてみたんです。

そしたら今のところ分かった理由が2つあって、それが

  • 文章を書くことが楽しくない
  • 発散したい経験が無い


というものでした。

確かに、正直言うとバイト先でやるライティングにはあまり楽しさを見出せていないので、それはそうかもなぁと思いました。

でもそれは仕方のないことで、どこかの組織で働かせてもらっている以上、そこに合わせた文章を書かないといけないのです。

そのあたりはあんまり詳しくは書けないので今はこれくらいにしておきますが、2つ目は凄くそれな気がしました。

だってそれこそ三茶でハシゴの旅をしたときとか、追いコンのこととかって誰かに話したい経験ですよね。

だけど最近はそういうのがないなと思ったんです。

そこで、ここ数日間何をしていたんだろうと気になったので振り返ってみました。

けど、今週あったイベントと言えば、追いコンと代官山の美容院に行ったこととトークライブに行ったことくらいです。

ことくらいじゃないですね。結構出かけてる。


そう、先日アイドル好きのお笑いの人とかが集まって、動画を見ながらアイドルについて語り合うトークイベントに行ってきたんです。

アイドルはももクロとでんぱ組くらいしか聴かないのですが、マイスクールガールの中川さんが出ているので行こ~と思って原宿まで出向きました。

それでイベント自体は3時間くらいだったんですけど、また私の知らない世界を沢山見せてもらって、発掘していない何かがこの世にはまだまだあるんだ!と思ったら楽しくなりました。

ほとんどが聞いたことのないグループだったものの、やっぱり面白く紹介していたので、もともとそんなに興味がなかった私でも全然飽きなかったです。


もう本当に、そうなんですよ。

前も話したかもしれないけど、好きな人がいると好きが増えるから最高ですよね。

この場合の"好きな人"は別に恋愛的なものに限ったものではなく、友達とかもそうです。

例えば、高校の友達が誘ってくれたからお笑いライブに行って、そこでマイスクールガールと出会って、マイスクールガールが出てるライブとかイベントに行って、そこでまた新しい何かを知る、みたいな感じです。


最近は嫌なときは嫌な顔をするようになったんですけど、高校時代はガチガチのイエスマンでした。

そうするとだいたい周りから心配されるのですが、映画の『イエスマン』みたいに時にはイエスの精神でいることも大切なんじゃないかなと思います。

でもそれは自分の体力とか財力とか時間に余裕があって、かつ絶対に断る理由が無い場合に限ったものっていう風に今はしています。

だってお笑いライブだって最初はなんとなく行ってみるか~みたいな気持ちだったけど、いたんですよ。小川さんが。

それで小川さん目当てでライブに行っていたらマイスクールガールを好きになって、それからお笑い自体にハマったので、誘ってくれた友達にも行くって言った自分にも感謝しています。


もう本当に小川さん。(こわい)

最近小川さんのことばっかり考えているので、多分小川さんとの妄想だったら5000字くらい書けます。

なんかふとした瞬間に(今日もあのカッコよさで今この瞬間もどこかで生活をしてるんだ)って思うと、それだけで満たされますよね。

そういう感情ってないですか。

ないみたいですね。



凄い、F1だったら壁にぶつかって大破してるくらい話がそれた。

とにかく、まだまだ足りない部分がたくさんあるので良くなっていきたいです。

あと最近文章が書けない最大の理由は実は分かっていて、それは「自分のブログばっかり読んでいるから」だと思います。

読み返すのも良いですけど、ずっと平行線でいないように色んな文章を読みます。



以上!!



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スランプなので下書き保存した記事の冒頭だけをひたすら載せます

こんばんは!
気が付いたら妄想しかしていない森木です。



多分ですけど、完全にスランプです。

本当にここ1週間文章がうまく書けないんですね。

バイト先でもこの前は5時間半で8000字とか書けたのに、今週は同じ時間で4000字しか書けませんでした。

どうにも言葉が出てこないし、情報を整理するのもできないんです。

昨日も『文章が書けない』というタイトルで記事を書こうと思ったのですが、やっぱり文章が書けなかったので消してしまいました。

それでさっきも記事を書いていたのですが、途中でグダグダしてきてしまったので、なんか良い下書きないかなぁと思って探してみたんです。

そしたら結構良いのがいくつかあったんですけど、それもスランプだったときに書いたのか冒頭だけが良い感じでした。

そう、本当に冒頭だけ。

なので、今回は下書き保存した記事の冒頭だけをひたすら載せて、なんでボツにしたのかを書くっていうちょっと甘えた内容になりますがどうか許してください。




第1回:理不尽な怒り選手権


こんばんは!
昔「いつもあそんでくれてありがとう!」と書いてある手紙をくれた弟から、今では酒飲みクズ野郎だと思われている森木です。(つらいですね)


さて、今回はタイトルの通り「第1回:理不尽な怒り選手権」をやりたいと思います!(イエーイ!)


といっても選手権でも何でもなくて、この前ほぼ日手帳を見返していたときにこんな感じのことが書いてあったんです。


新しいイケメンと話すたびに、この世にはまだ知らないイケメンが沢山いるんだと知る

だけど私は全員と知り合うことはできないし、そういうのがすごく苦しい

だからこれ以上良い遺伝子と良い遺伝子が出会わなければいいのに


怒りの矛先がわけ分かんないですよね。

これはこの前渋谷のHUBで『ダイナマイトキッド』っていう、アルコール度数50%以上の頭の悪いお酒を飲んだ後に書いたものでした。

でも美味しいし、手軽にほろ酔い気分になれるのでHUBに行くたびに飲んでます。

とりあえず生みたいな感じです。






ボツ理由:書いている途中でオチが見えなくなった



溺れるナイフ』の感想、私には書けません。ただ、菅田将暉くんを食べたいと思った。


こんばんは!
おでんははんぺんが好きな森木です。


今日、友達に誘われて溺れるナイフを観てきました!


写真


菅田将暉小松菜奈上白石萌音重岡大毅がメインキャストです。

そう、菅田将暉くん



ちなみに私はこの映画、予告で泣きました。



『溺れるナイフ』本予告


分かります??

最初のコウちゃん(菅田将暉)が海にいるシーンを見たとき、レフ板を何枚使ったら人はあんなに輝くのだろうと思いました。

500枚くらいですかね。

本当にただただ菅田将暉くんが美しかったです。

あまりにも美しすぎたので、私は菅田くんを食べたいと思いました。(突然キモすぎる)

ずっと見ていたら、悔しくなってきたんです。そして、この人をなんとかしてモノにしたいと思いました。






ボツ理由:本当に食べたい以外の感情が湧かなくてキモすぎたため




【妄想】もしも年下の彼氏をレンタルするとしたら


こんばんは!
早く暖かくなって欲しい森木です。


以前、菅田将暉くんのトレカで妄想をする』という気持ち悪い記事で、「想像力はあるけどブログのネタは思いつかない」ということを書いたのを覚えていますでしょうか。


morikicompany.hatenablog.com


それで今日もまた書く内容が思いつかなくて、ベッドの上であれでもないこれでもないと考えていました。

気が付けば1時間以上が経過しており、さすがに脳もお疲れモードに突入。

そして人間たる者、疲れると癒しを求めたくなってしまいます。


なので私はこう思いました。


「年下の男の子とデートがしたい」


そう、年下の男の子と遊びたい。


高校生のときは「付き合うなら絶対に年上。年下とか無理」と誰に聞かれるでもなく事あるごとに言っていましたが、22歳になったあたりから年下ブームが到来しているんです。(知らないよ)

だから私は年下に癒しを求めてしまったわけですが、かといって恋愛関係には発展して欲しくなくて、何なら1回きりで良いと超面倒くさいことを同時に思いました。

それでブログのネタそっちのけで(絶対に恋愛感情を抱かない関係でいられる年下…)と考えていたら、レンタル彼氏を思い出したんです。

上記の条件を満たしているだけでなく、さらに自分好みの人を選べる、もう文句なしですね。


なので私はデート相手はレンタル彼氏にしよう!と思ったのですが、どうせならシナリオを決めたい。(厄介)

だって1時間あたり5千円払う訳だし、交通費も食費も遊びにかかったお金も別途用意しないといけないんだからそれぐらい良くないですか??

ずうずうしいの代表格みたいな感じですが、もう気にしません。

喪女はその辺は強欲なんです。


相変わらず前置きを長々と書いてしまいましたが、つまりは今回も私がただひたすらに妄想するだけの記事になります。

前回菅田くんのを読んでアレルギー反応が出た人のためにホームに戻るリンクを貼っておきますね。


morikicompany.hatenablog.com




~まず決めておきたいこと~


初めに、シナリオを考えるにあたってどうしても外せないことを挙げておきたいと思います。

超面倒くさいかもしれませんが、(だから彼氏ができないんだよ)と思いながら付き合ってください。


そもそも私が「年下の男の子とデートをしたい」という欲求を抱いたときのツイートがこれなので、





  1. 場所は下北沢
  2. 年下特権を乱用したワガママ
  3. 年齢いじり
  4. 年下だけど強がり
  5. タメ口


は絶対に入れ込んでいきたいと思います。





ボツ理由:3000字を越える勢いで最後まで書き終えたけど本当に可哀想と思ってしまったから






とりあえずはこんな感じです。

ボツネタを載せるという最終手段を使ってしまったので、明日あたりに突然書けるようになっていれば良いなと思います。

皆さんのスランプ解消法がありましたら是非教えてください。



以上!!!


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【超内輪かも】4年間所属していたサークルの追いコンを終えて

こんばんは!
基本的に空腹、森木です。


何回か話したかもしれませんが、大学4年間は映画サークルに所属していて、先日はその追いコンに参加してきました。

未だに卒業する実感は湧いていないのですが、1年ぶりの友達とかとも会えて嬉しかったです。


そしてその日の私は1杯目ですでに酔いがまわっている感じがして、その後はノンストップで飲み続けました。

なんなら誰のか分からないお酒も飲みました。

飲みながらも同じ学年の子とか、後輩とかと色々喋りました。

あの私がご飯そっちのけでです。

隣に来てくれた後輩と喋りながら(あぁこういう機会もこれから減るのかなぁ)って感じたりとか、パーマをかけた私を見て「今日ちょっとちょずいてますね」って言ってくる後輩の言葉を聞いて(なんか良いサークルだなぁ)って改めて思ったりとか、私のちょっかいに対する後輩からのヘッドロック返しを受けながら(最後のヘッドロックかも)って感傷にひたってはいないですけど、そんなことを考えていました。

それでこう、4年生が1人ずつ何か言うタイムがあるじゃないですか。

友達が近況とか今までのこととか、明日からの就活頑張って下さいとか良いことを言って、私の番が回ってきました。

そのときに私は皆の方を見て言ったんです。



「今日、とても嬉しいことがありました。

なんと森木製菓が大学4年生ランキングで793サイト中1位になったんです!

ありがとう! これからも森木製菓をよろしくお願いします!」







 



サークル全然関係ない。



なんなら1,2年生の頃は常に部室にいる勢いだったのに、最後の最後に自分のブログの話をして終わるっていうどうしようもないことをしてしまいました。

なので、どうせならブログでちょっと振り返ってみようと思い、記事にしたというわけです。



でも改めて書くとしたらなんだろう。

だけど本当にサークルは私の大学生活を占めていたなぁと思います。

と言いつつも、1年生の頃は飲みサーだと勝手に思いこんでいたので、合宿とかも全然参加していませんでした。

参加してなかったけど、多分部室に通い出したのは、当時流行っていた人狼をやりたかったからだと思います。



あと中高6年間女子校だったので、サークルの男子とLINE交換するのとか、2人きりで帰るのとか全部が新鮮でした。

今思うとなんでちょっとワクワクしていたんだろうって感じですが、これが大学生か!ってなっていたのを覚えています。


本当に1,2年のときは部室に住み着く勢いで、なんならそのためにバイトも単発にしていました。

それに毎日大学に来られるように、2限だけの日とかをあえて作って、お昼から夜までずっと部室にいるみたいなことをしていました。

そしてマリオカートスマブラにハマって、当たり前のように授業をサボってやり続けたりしていました。

堕落じゃなくて青春です。


他にも、サークルの友達には本当に色んなことを教えてもらいました。

映画サークルらしく面白い映画とか、マンガとか、家系ラーメンを食べにいくのについていってスープと白米の相性の良さを覚えたりとか、飲みにもいっぱい連れて行ってもらったし、あとは初めてのAVも部室で観ました。



あと、サークルでは基本的に監督をやっていたのですが、それに関してはもう本当に楽しかったです。

楽しかったのですが、私の作品は「ストーリーはまだ良いけど編集が雑」なことで有名でした。

というのも、完成形も楽しみにしていましたが、やっぱり誰かと自分の世界を作り上げるっていう過程が一番面白かったからです。

私がもうちょっとちゃんとやれば!っていう後悔も無くはないですが、現場が楽しかったので良かったです。

それに脚本を書いて役者とかスタッフにお願いしてオッケーを出してもらえるのってすごくありがたいことですよね。

だって森木の妄想を一緒に形にしてくれるんですよ。

なんか「監督」って言うと偉くて凄い感じがしますが、全然そんなことはないんだなぁっていうのを学びました。

いや、そうなのかもしれないけど、やっぱり自分1人じゃ作れないのでそういう意味では常にあざっす!みたいな気持ちでいたいですね。


とにもかくにも一緒に撮ってくれた皆さん、そして撮影に呼んでくれた人たち、みんなありがとうございます。

あといつも飲みに誘ってくれてありがとう。

これに関しては私はさっさと自由に働けるように努力するので、そのときは皆さんの都合の良いときに適当に呼んで下さい。



多分思い出せば無限に書けるけど、そんなに真面目じゃないのでこれくらいにしておきます。

本当に良い友達がたくさん出来ました。



最後に撮影中の私の写真を載せておきます。




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【手書きブログ】反抗期のままだったけど、1ヶ月ぶりに武井さんの出待ちに行ってきました


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サンプリングのバイトをしていたときに割と嫌だった配布物ランキング

こんばんは!
デイリーポータルのイベントで生ヨッピーさんを見て今でもよく分からない森木です。


冬だからか花粉症の季節だからか分かりませんが、ティッシュ配りをしている人が若干増え始めましたね。

今日も街を歩いていたら結構見かけました。

それで私も以前、ティッシュ配りのバイトばっかりをしていた時期があって、色々思い出すことがあったんです。

あれは神回だったなぁ、とかあそこにはもう行きたくないなぁとか。

そもそもそういう配る系の作業のことを「サンプリング」って言うんですけど、会社によっては現場に行くまで何を配るか知らされないことがあるんですね。

なので、今回は「現場で知らされたら即帰りたくなる配布物ランキング」を紹介したいと思います。

多分何の役にも立たないと思いますが、ティッシュ配りのことが話題に上がる機会があったら我が物顔で話してください。


ティッシュ配りってつらくないの??


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よくサンプリングをしている人を見たときに出てくる質問ですね。

私も実際にやる前は(ティッシュ配ってる人ってメンタル強すぎかよ~)と思っていました。

けど、始めてみたらそうでもないです。

というか、そもそも時給の相場が1,300~1,500円で、一番良かったのは交通費込みで4時間10,000円でした。

心を強くするだけでそれだけ貰えるんです。

だから全然大丈夫です。(なんか違う)


徐々に本題に入っていくザ・ブロガーみたいな記事構成が嫌なので早速ランキングにいきましょう!!!



第5位 ティッシュ


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やっぱりティッシュが一番つらくないです。

5人に1人くらいは貰ってくれるし、なんなら花粉症の季節になると逆に人が寄ってきます。

確かに「2000個配りましょう」ってなるとちょっと嫌ですが、だいたい2~3人で配るのでなんとかなるものです。

ただ、サンプリングも結構奥が深くて、やっぱり上手い下手があるんですね。

最初はとりあえず渡すのに必死ですが、慣れてくるとちょうど良い高さにちょうど良いタイミングで出せるようになります。

あとは、人とぶつからないように常に前後左右を気にする余裕も出てくるし、なんと言っても挨拶の仕方が分かってきます。

普通に「おはようございまーす」って言いながら配るより、もう先輩に会ったときの勢いで相手の目を見ながら「おはようございます!!」って言ってからティッシュを差し出すとなんだなんだ!?ってなって受け取ってくれるんです。

その後に超元気に「ありがとうございます!!!」と言うと、"ティッシュを受け取るだけで超感謝される"っていうのが伝わるからかその後貰ってくれるラッシュがきます。

適当に言っているわけではなく、こっちはもう本気の感謝です。

だって早く配り終ると、給料は最初の設定のままその場で切り上げることが出来るからです。

なので3時間で1000回くらい知らない人に感謝してます。


ただ1回だけ配るティッシュを会社から現場まで持っていくのを頼まれたことがあったんですけど、いくらお給料が追加されてもあれだけは2度とやるものかと思いました。

だって朝の6時に渋谷に行ったりするんですよ。

まだネズミが絶賛活動中の時間帯です。

しかもこの後授業もあるのに私は何をこんなに頑張っているんだ…という気持ちになりました。

早朝の渋谷はオールしたときだけで十分です。



第4位 文房具


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皆さんも学生時代に学校や塾の前で配っているのを貰ったことがあるのではないでしょうか??

私はてっきりその塾の人が配っていると思っていたのですが、そうじゃない場合もあるみたいです。


文房具って結構人気なんじゃないの??と思うかもしれませんが、だいぶピンキリでした。

30分くらいで配り終わったときもあれば、時間いっぱいになっても余っていることもあります。

私が配ったときの場合ですが、消しゴムはすぐに無くなって、蛍光ペンは意外とウケが悪かったです。

好みの色があるからですかね。


いつも「使えるんだからとりあえず貰ってよ!!! 早く帰りたい!!!」と言いそうなところを必死に堪えながら配っていました。

なんなら私が持ち帰りたいくらいでした。


次行きます。



第3位 うちわ


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夏のイベント会場とかでありがちです。

貰ってくれる率は割と良いんですけど、(もし持ち手が当たって怒られたらどうしよう…)と謎に精神が疲弊するので嫌でした。

それにティッシュと違ってうまくカゴにおさまらないから変にイライラします。

あとは配る場所がイベント会場なので、喋ったことはないけど知ってはいる同じクラスのカップルが楽しそうにしているのをたまたま見かけて心が荒んだりするので、それも嫌な理由の1つです。

うちわ関係ないですね。



第2位 チラシ


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普通にいらなくないですか???

本当に貰ってもらえないし、配りながら(なんでこの会社張り切ってこんな枚数刷ったんだろう)っていつも思っていました。

ただここでもサンプリングの奥深さがあって、食べ物系のチラシの場合は、上から相手の視界に入り込むようにして渡すと(うわ、うまそ!)ってなって貰ってくれるんです。

それでもわずかですけどね。

ティッシュなんかよりチラシの方が相当メンタルにきます。

だけど超冷静に考えたら私が貰う側だとしても絶対に受け取らないので、(いらないよなぁ)と思いながら配るとスルーされても大丈夫です。

これからサンプリングのバイトをする機会があれば、この思考を是非持っておいてください。



第1位 雑誌


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これこそ本当にいらなくないですか???

渡されたところで重いし、かさばるし、普通に邪魔だし。

これもチラシの時と同じ思考で配っていれば精神的には全然平気なんですけど、ただ肉体的につらい。

あれなんです、チラシとか雑誌を配るときって、配らない方の手で表紙を見せながら数冊持ってないといけないんですよ。

なのでただただ左手が疲れます。

これも(なんで3時間で100部も配り切れるとふんだんだろう…)と思いながらやっていました。

もしかしたら配り切れる伝説のサンプリンガーみたいな人もいるのかもしれませんが、かなり難しいです。



サンプリングのつらさを知ったからこそ


いかがでしたでしょうか。

時給が高いとはいえ、ものによってはだいぶきつかったりもします。

なので、街で雑誌を配っている人を見かけると同情心的なので(いらないけど、大変だもんなぁ)と思って受け取るかと思いきや、私は絶対に受け取りません。

何でかと言うと、自分で配っているときに(普段受け取ってあげてるのに何で誰も貰ってくれないんだよ!! 絶対通り過ぎた人に同業他社の人いるでしょ!! つらみを知っているくせに!!!)ってなるのが嫌だからです。


でももうサンプリングは年1やるかやらないかくらいになりましたね。

会社にもよりますが、たまに「始発で千葉の端の方行ってくれませんかね」って言われたりするんで、サンプリングのつらさの本質を知ってやめました。

だけど時給は良いし、週払いなことが多いので、本当にどうしようもなく明日を生きるお金もないみたいな人にはオススメです。

私はひどいときは現場に行く電車賃も親に前借りして行っていました。

実家暮らしって偉大ですね。


以上!!!


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