Twitterを見ないようにしたら良い感じの1日を過ごせた
昨日と今日のことを日記形式でまとめて書きます。
【6月21日(日)】
SNS(Twitter・Facebook・Instagram)を見ないようにしてから1日目。
朝は7時過ぎに起きて、そこからしばらくテレビを観ていた。
その後は「Twitterがうるさいのでやめました」という旨の記事を書いて、お昼は森木母と金沢まいもん寿司に行った。
実に2か月以上ぶりの外でのお寿司で、前日からワクワクしていた。
しかし3週間前に打撲した顎が思った以上に開かず、ネタとシャリを別々に分けて食べることになり、私は人生で2度目の"惨め"を経験した。
1度目は、先週あたりに同じ理由でエビフライのエビと衣を別々にして食べたときだ。
人生で最初で最大の惨めだと思った。
その後はまっすぐ家に帰り、英語の勉強をするために『EnglishMe』というアプリをインストールしたのだが、これがなかなか良さそうだ。
基本の教科書っぽくて説明が分かりやすいのと、あと見本の音声がブリティッシュ英語なのが個人的にグッときた。
夜ご飯は柔らかい牛肉を食べて、それから母と花札をした。
しかしそれだけでは飽き足らず『花札こいこい』というアプリもやって、三光と猪鹿蝶を出した挙句、たね・たん・かすでも点を取るという最強の勝ち方をした。
あとは寝る前に『弱者でも勝てるモノの売り方』というマーケティングの超入門みたいな本を読み終えた。
買ったのは半年以上前なんだけど、しばらく手に取っていなくて、それで昨日一気に読み進めた。
本っておもろいじゃん!ということを思い出し、次はモーリー・ロバートソンさんの『知的サバイバルセミナー』シリーズを読み直すことにした。
0時過ぎに寝た。
【6月22日(月)】
月曜日は週に1回の出勤の日なので、早めの7時に起きた。
大森靖子を聴きながら移動をして、それから改札を出てなぜかこのとき下を見ながら歩いていたのだが、ふと顔を上げた瞬間に目があった人がいた。
マスクをしていたから全体は分からなかったけど、幼稚園のときに好きだった初恋の人の目にそっくりだった。
というか引っ越していなければその人の最寄り駅だから、たぶん本人だろう。
0.5秒くらいですれ違っちゃって、なんとなく淡い期待を抱いて振り返ってみたが、相手はそのまま改札へと向かっていった。
普通に寂しかったけれど、恐らく今の彼はお医者さんで彼女もいるので、そこで目が合ったところで何がどうなるわけでもないからこれで良かったのかもしれない。
微妙におセンチになりつつ仕事をして、帰りの電車で『知的サバイバルセミナー』シリーズを読んで19時頃家に着いた。
一昨日登録したマッチングアプリを確認して、Pairsの私はまぁまぁ人気なのにWithの私は全然いいねが無かったので消した。
それからなぜかもうこんな時間である。
たぶんこの後は花札をして、英語の勉強をしてから本を読んで眠るだろう。