こんばんは!
やっとある程度の肉が噛めるようになってきた森木です。(顎を打撲した)
タイトルの通り、彼氏と別れました。
半年前にも彼氏と別れましたが、その後にできた彼氏とまたお別れしたのです。
しかも今回の彼氏はめちゃくちゃ良い人だったし、すごく愛してくれました。
それに私も大好きで、ブログの記事にしてノロけていたほどでした。
森木のくせにしゃらくさいですね。
こんなに好き同士だったのに別れた理由は2つあります。
1つめは相手にも伝えたのですが、私の家族が賛成してくれなかったからです。
向こうが外国人で言語も分からないし、ましてや年収も日本人からしたらかなり低かったのもあります。
最初は「彼ぴっぴが日本語の勉強を頑張っているし、お金は私がなんとかするヤ!!」と思っていました。
が、そんな熱意も越えられなかった2つ目の理由は、恋人にかける想いが違い過ぎたことです。
相手は、というかほとんどのラオス人は割と束縛が強い傾向にあるんですね。
はじめは特に気にしなかったというか、文化の違いとして受け止めていたし、何よりそこまで自分のことを考えてくれていたのが嬉しかったものでした。
けれど電話をするたびに誰と何時間くらい話すかを報告せねばならず、毎回証拠としてのスクショを撮らないといけないなど、結構厳しかったです。
私が恋人に自由に生きてくれ~~!と思うタイプなので、だんだんと相手のことが理解できなくなってきたし、向こうもたまにスクショを撮り忘れる私に不満そうな感じでした。
しかも男友達との飲みも基本ダメ(男女複数人でも)だし、今は良いけどこれCOVID-19が終わって外出できるようになったら私が無理だし、そんな私を見て向こうも嫌な気持ちになるな、と思ってお友達に戻ることにしました。
別に他に好きな人ができたというワケでもないので、そのままなんとなく付き合い続けるという選択肢もあったかもしれません。
しかし、相手が年上で友だちはみんな結婚しているという状況だったので、私が変に引き延ばして良い人との出会いを逃させたらよくないと思い、このような決断をした次第です。
いざ別れ話をしているときはやっぱりつらかったけど、早めに言えて良かったのかなとも思います。
色んな友だちが話を聞いてくれたりして、とても救いになりました。
そしてその彼ぴっぴとは少なくとも30分、長いときは2時間以上のビデオ通話をほぼ毎晩していたため、いまはかなり夜の時間に余裕ができました。
その時間で何をしているかというと、狂ったように花札をプレイしています。
花札は自粛期間中にコンビニでなんとなく買って、時間があるときに森木母と対戦していたのですが、気が付いたらのめり込んでました。
だんだん「花札が強いって何なんだ? 強い人はどんなやり方をしているんだ?」という疑問を抱くようになり、他人の対戦動画を観るようになりました。(大会とかがあまりないようで、実況動画しかないんだけどネ)
前までは母や祖母と遊んでいましたが、それだけでは飽き足らなくなり、今は先ほどの画像のようにオンライン花札もやっています。
ちなみに今日はあまり調子が良くなかったです。
このナツキの最後の対戦シーン、「五光」「猪鹿蝶」「赤短」「青短」というのが揃っていますが、これは5人で大富豪をやったときに自分の手元に1と2が4枚ずつとジョーカーが2枚とスペードの3がくるくらいヤバいです。
くじらが授けてくれたチートアイテムの凄さが分かりますね。
あ~なんか、私も花札で世界を救いたい。
次の目標は"相性の良い彼氏を見つける"ではなく、"花札で世界を救う"にしよ。(壮大すぎる)
以上!!! HUBに行きたい。