こんばんは!
少しずつ暖かくなってきて嬉しい限りですね。
先日、ついに流行りの『clubhouse(クラブハウス)』デビューをしました。
clubhouseとは、2020年4月にサービスを開始したアメリカ発の音声SNSアプリのこと。
ここ数週間で日本でも突然話題になりましたね。(※2021年2月現在は招待制)
有難いことに友だちが招待をしてくれ、"他人の会話が聞けて、それに参加できる"という漠然としたイメージを持ったまま利用してみることに。
しかしいざ誰かのルームに入ってみたときに、とある疑問が湧きました。
(これってミュート機能とかないの?)
zoomを使い慣れている私たちにとって、ミュートは今や当たり前の機能。
「実はどこかにあるのに見つけられてないだけ…?」
「自分の生活音がみんなに聞こえちゃってたらどうしよう…」
となんとなく不安になったのは私だけじゃないはず。
そこで今回は実際に使ってみて分かった、"clubhouseのミュートボタンがない問題"や"ミュートのやり方"について共有していきたいと思います!
clubhouseでは、リスナーにはミュートボタンが表示されない
まず、clubhouseでは下記の3つの役割があります。
- モデレーター…進行役の人。リスナーに対して権限を与えたりすることができる
- スピーカー…喋る人。モデレーターほどの権限はない
- リスナー…聞いている人
誰かのルームにぱっと入ったときは、基本的にはリスナーとなり、その場合は画面右下に手のマークが表示されています。
↑緑の星マークみたいなのがついている人がモデレーターです
この手のマークは、聞いている側のリスナーが「発言をしたい!」と意思表示をするための機能です。
モデレーターがこれに反応して、スピーカーとして招待してもらうことにより、発言をする側に回ることができます。
そしてそのときに、あのミュート機能が表示されるのです。
ミュート機能の使い方
発言をする側のスピーカーになると、先ほど手のマークがあった場所にマイクのマークが表示されます。
ミュートにしたいときは、このボタンをタップするだけ。
マイクに赤の斜線が入れば、ミュート(=相手に自分の音声が聞こえない状態)になります。
発言をしたいときは、もう1度マイクのボタンをタップして、赤の斜線が無い状態になればオッケーです。
まとめ
以上がclubhouseでの"ミュート機能がない問題"と"ミュートのやり方"についてでした。
最初は見慣れたあのマイクボタンが無いので心配になりましたが、リスナーでいる限りはそもそも音声が流れたりしないということが分かりました。
また、スピーカーになった際のミュートのやり方もマイクをタップするだけととても簡単です。
もしアップデートなどで変更があった場合は、こちらに更新していきますね。