木曜日に、ついに念願の姿見鏡が届いた。
ニトリのスタンドミラー アルブルワイドという商品で、店舗には在庫が無かったから、お取り寄せをした。(全然関係ないけど"アルブルワイド"ってボディビルのポージング名っぽいね)
他にも姿見鏡はいっぱいあったんだけど、幅広い方が体を見やすいからだ。
トレーナーさんに本日の予定を聞かれたときに「午後にもう1回ジムに行くくらいです」と答えたら「あとは鏡の前にずっといるんですね」と返されたのだが、本当に部屋にいるときは鏡の前にしかいない生活になってしまった。
↑これは体のメリハリが分かりやすい座り方を研究している図です
去年までは「マッチョが身体を見せたがるのは、美術の時間に大切に作った作品を誰かに見せたいのと同じ」と冷静に解説する側にいたのに、気が付いたら自分の身体が大好きな方にいた。
ちょっとでも隙があれば、お気に入りの三角筋が良い感じに見えるポージングの練習をしてみたりする。
明日突然夏が来たとして半袖で電車に乗ったとき、どんなポーズを取っていたら"やっている人"っぽく見えるだろうかとか。(今のところ吊革に掴まるです)
これで街中にある鏡という鏡の前で立ち止まらずに済むようになるかもしれない。
あるいは単純に鏡と向き合う時間が増えるだけかもしれない。