【日記】私のスターウォーズエピソード1の思い出
こんばんは!
あっという間に3月でびっくりな森木です。
先週やっとスターウォーズエピソード1を観ました。
世間が新作公開で盛り上がっていた一方で、私は映画の記憶がほぼ無い状態だったのです。
なのでエピソード1を観るまでの私のスターウォーズ情報は、
◆ユアン・マグレガーが出ている
◆ロボットが2体いる
◆ダースベイダーと白いのがいる
◆ライトセーバーがある
程度しかありませんでした。(程度が低すぎる)
それでエピソード1のラストの方で、なんか赤い敵キャラが出てくるんですね。
その人とジェダイの2人(?)が戦うシーンがあるんですけど、普通のライトセーバーって片方からしか光が出ないじゃないですか。
なのに敵キャラのライトセーバーはグリップの両方から光が出てくるんですよ。
ズルくないですか?
そもそも2対1だったし、スターウォーズの世界にズルいも何も無いのでしょうけど、私はなんか許せませんでした。
それで見ながらぷんすかしていたら森木母が言ったんです。
「しょうがないよ。赤い人はお金があるんだよ」
赤い人はお金がある
衝撃の回答すぎて、怒りはどこかへ行ってしまいました。
仮に財産があったとしても、スターウォーズが課金で強くなれるFPSみたいな世界だったらちょっと納得がいきませんね。
それにそんなことを言ったらおジャ魔女どれみだって仮面ライダーだって、武器の数々は全部主人公にお金があったおかげということになりかねません。
あれは謎の博士が好意で作ってくれたものでなければならないのです。
でもこれは大人ならではの発想で面白くもありました。
そういうスターウォーズエピソード1の思い出でした。
登場人物の名前とかはよく分かってないけど、とりあえず面白かったので引き続き2を観ます。
以上!!!