サバイディー!
海外に行くたびに麦茶のありがたみを知る森木です。
最近ラオスの記事が続いているので(2週間の滞在ネタをまだ延ばすのかよ~)と思っている方もいるかもしれませんが、そうではないのです。
実はまたラオスに来ています。
なんだかアレですね。
前回ラオスに行った帰りに渋谷経由で家に向かったんですけど、そのときの人混みとか、自分の我が出てしまう感じとかで凄くあ~~~ってなって、結局1ヶ月もあけずにラオスに来てしまいました。
でもビザの問題とかもあるので、また来月には東京にいます。
幸いなことにコチラでお仕事もいただいているし、物価もめちゃくちゃ安いので生活は困らなさそうです。
まぁちょっと移動が大変かな。
電車がないので、自転車でも買おうかなと思っています。
しかも知り合いの家に泊めさせてもらっているから、家賃もかからないし最高です。
ただ初日だけは飛行機が夜に着くのもあって、空港近くのホテルをとったんですね。
そのときはタクシーで空港→ホテルまで頑張って行く予定だったのですが、なんと前回のラオス滞在のときに何回もお世話になったあのおじさんが空港にいるではありませんか。
いや本当にありがとうと思ったし、値段とキレイさと口コミに注目しすぎて変な場所のホテルを予約してしまったためかなり助かりました。
でもそのホテルに向かう途中でおじさんに「この近辺はスラムみたいな感じだから夜は出歩かないでね」と言われてこれからは"市内から徒歩10分"とかではなく、"市内"のホテルしかとらないぞと固く決意しました。
ただホテルは評判通りめちゃくちゃキレイだったし広かったし、スタッフも皆さん良い人でした。
(↑私は1人で泊まったけど、2人なら1人2,000円ちょい。プール、ジム付き。タクシーも手配してくれる)
ドアの鍵もカードでかざす式で、間違った開け方をすると昔のアーケードゲームの光線みたいな音がするので、まぁセキュリティも大丈夫なのかなという印象。
だけど夜ご飯を調達していないことに気が付いたので、とりあえずフロントに売っているカップ麺を食べることにしました。
もう1個赤いのがあったんだけど、赤は色的に絶対にダメなのでこっちの緑にしました。(辛いの苦手マン)
フォークが備え付けられてないじゃん!と思ってフロントの方に用意してもらったものの、フタを開けると、
すごい、逆に画期的すぎる。
普通に食べやすかったし、私はこの制度は結構好きでしたね。
味も懐かしのブタメンっぽくて安心しました。そしてカートゥーンネットワークを観てから寝ました。
翌朝は朝食付きだったため、なんかよく分からないけど麺を食べました。
これも美味しかったし、ヨーグルトがついてたのがありがたかったです。
そして部屋に戻り、歯磨きタイム。
自分の歯磨きを持ってきていたのですが、せっかくだったから備え付けの歯ブラシセットを使ってみることにしました。
ちなみにそのときの歯磨き粉がこれだったんですけど、食事をしているみたいな味でただただつらかったです。
たぶんコショウ味というのが一番伝わりやすいでしょう。
そう思うと日本の歯磨き粉は良い味をしていますね。
そういう初日でした。
実際にスラム街だったのかは分かりませんが、翌朝も大通りまではタクシーで移動したので、特に怖い思いはせずに済みました。
また随時更新していきます。
以上!!!