こんばんは!
1週間くらいメイクをしていなかった森木です。
記事にしたつもりがそういえばまだだった、マッチングアプリをちゃんとやっていたときの話を書こうと思います。
時期としては元カレと別れた後の、今年の1月~2月くらいでしょうか。
片思い期間も入れたら約5年ほど元カレに全てを注いでいたため、とにかく他の世界が知りたい、新しい人と出会いたいという一心でwith(ウィズ)とpairs(ペアーズ)の二刀流で挑んでいました。
個人的には心理テストがあるwithの方が、相性がよさそうな人を見つけやすくて使いやすかったです。
それに、実際にデートにつながったのもそちらのアプリでした。
当時は恐らく10人以上の男性と一斉にやりとりをしていて、結局LINE交換したのは3人だった気がします。
それで実際に会ったのは、タイミングなどの問題もあり1人だけで、その人とは2回デートをしました。
1週間くらいアプリでやりとりをした段階でデートの約束をして、会ったのは初めてのメッセージから2週間後くらいでしょうか。
駅で待ち合わせをするときは、(マッチングアプリで誰かと会うの初めてだから凄い緊張する…。でもこの感じあまり新鮮じゃないな…)と思いながら相手を探していました。(後に高校生の時に仲の良いTwitterの人と会いまくっていた時期があったことを思い出しました)
最初はカフェで自己紹介がてら1時間半ほどお話をするくらいで、確かその翌週くらいに私の出張(1ヶ月)が入っていたため、週末にもう1度会おうということに。
普通に話をしていて楽しかったし、何より鼻が菅田将暉くん並に綺麗な人だったので嬉しかったです。
もし付き合うことになったら、真っ先に鼻を触らせてもらおうと固く決心していたほどに素晴らしい形でした。(キモくてダメ)
それから、その週末に下北沢で古着を見るという素敵なエモエモデートをしました。
古着はアレだけど、それ以外の趣味がわりと合って(あ~なんで来週出張なんだ~~)とめちゃくちゃ悔やんでいたほどでした。
その日は結局5時間くらい遊んで、2回目のデートにしては良い時間を過ごせたと思います。
その後も普通にメッセージのやりとりが続いたのですが、結果的に発展することはなく終わりました。
理由は、おしぼりの使い方がなんかダメだったからです。
別におしぼりで鼻をかんだりしてたとかそういうんじゃないのですが、潔癖気味な私にはずっと引っかかってしまったのでした。
大した問題じゃないから、本当に気になるのなら指摘すればいいだけの話じゃないですか。
ただそこまでしてこの人と向き合いたいかと思ったらそうでもないかもなぁと思ったため、それ以上の関係にはなりませんでした。
その後も何人かとやりとりをしましたが、まさかの出張中に良い感じになったラオス人と2月末にお付き合いをするというオチで私の彼氏ハンティングは終了。
2月の半ばころに忙しすぎて突然アプリ2つともアンインストールしたのですが、それ以来一切使っていません。
本当にメッセージのやり取りをしている段階では超良い感じだったのだけど、やっぱり会ってみないと分からない部分ってたくさんありますね。
ただ言えるのは、少なくとも私が使っていた2つのアプリは真剣に探している人が多くて、嫌な思いをしたことは1回もなかったです。
私の周りの「彼氏できた!」っていう子も半分以上はマッチングアプリで出会った人だし、もうすっかり当たり前になってきていますね。
もし残念ながら彼氏が必要な機会が再び訪れたら、またマッチングアプリを使って探すと思います。
そして今度はプロフィールに"潔癖症で面倒くさいです"とちゃんと書こうと思います。
以上!!!