おおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああああ
横川くんのインスタにコメントしたら返信がきました。
好きな人に「お互い頑張りましょう(^^)」とか言われちゃったら一生ジムに行くしかないですね。
はぁ…。(余韻)
というわけで、はぁ…。
ちょっと待って。余韻が止まらない。
このままだとため息でこの記事が終わってしまうので、頑張って元に戻ります。
というわけで今日はタイトルの通り、「ダイエット食の最高さ」ついて書いていきたいと思います。
私は7月2日から減量のために食事制限をはじめたのですが、単純に"体重が減る"以外にも良いことがたくさんあると気付いたからです。
特にあんまり料理が好きじゃないという方にはぴったりで、読み終わった後にはきっと「ちょっとダイエット食を取り入れてみようかな…」となっていると思います。
ここからはそんなダイエット食の3つの良い点を紹介していきますね。
献立を考える手間が省ける
まず、ダイエット食って食べられるものがだいたい限られているんですよ。
例えば私のInstagramを見ていただけると、組み合わせこそ違えどほぼ同じものを繰り返し食べていることが分かると思います。
まだダイエットを始めたてのときに、高タンパク×低脂質の食事を摂っている人のアカウントを参考に見ていて、(この人同じようなものしか食べてないなぁ…)と思っていたのですが私も結局そうなりました。
でも逆に、食事を考えるのが楽になるんです。
朝はオートミールか沼、昼はそばかアボカド×しらすor納豆or鶏むね肉、夜はブロッコリーとミニトマトが固定で、あとは肉と副菜とスープみたいな。
本当に毎日ほぼ一緒の料理しか食べない人も中にはいますが、組み合わせや調理法を変えれば飽きずに続けられます。
買い物が秒で終わる
食べられるものが限られているということは、それすなわち買う食材も決まってしまいます。
なので買い物が誰よりも早い。
セブンイレブンに行くときは、だいたいサラダチキンかそばしか買わないし、スーパーでも鶏むね肉とアボカドとオクラと…などもうただひたすら毎回同じコーナーに行くだけです。
前までは色んな食材を見て、「これを買ったらこれも買って…」など頭の中で組み替えていましたが、そういうのが無くなります。
そろそろ店員さんに"鶏むね肉300g"みたいなあだ名を付けられているかもしれないです。
調理がめちゃくちゃ楽
あと私はどうしようもなく料理の才能がないのですが、ダイエット食だけはそれっぽく作れる。
なぜなら調理法が茹でるか焼くか蒸すかのいずれかだからです。
味付けもあんまり複雑にするとカロリー計算が大変なので、だいたい塩コショウ・しょうゆ・ポン酢あたりで終わらせています。
最近はテレワークが多いのでお昼も自分で作るようにしているのだけど、それっぽい食事をサッと作ることができます。
1つ目はご飯を炊いて、しらすとアボカドとトマトを切ってのせてしょうゆをかけて終わりだし、2つめはこれに鶏肉を茹でてキャベツにポン酢をかけるだけですごく楽です。
なのに私にとっては必要な栄養素を摂取できるからとても最高。
そんな感じで食事内容がシンプルなので、それに伴い料理の手間もかからなくなるのです。
以上3つがダイエット食の良い点でした。
私は食べることに喜びを見出す人間なので最初はつらかったものの、今はすっかり慣れてしまいました。
「今はすっかり慣れてしまいました」とか普通に書いてるけど、どうしてすっかり慣れたのかが分かりませんが、とにかく慣れました。
ただ皆さんに胸をはってオススメできないのが、栄養がめちゃくちゃ偏っているんですよね。
いやめちゃくちゃってほどでもないけど、私の場合はとにかく高タンパク×低脂質を意識しているから、ときに他の栄養素が足りていないこともあります。
なのでこんなに魅力を語っておいてアレですけど、もし興味がある方はその辺りをしっかり調べてから始めてみてください。
はぁ…。(最後の余韻)