今日は友達と『半径1メートルの君 上を向いて歩こう』という映画を観てきた。
お目当てはシソンヌのじろうちゃんだったし、実際可愛かったけど、1番印象に残っているのは3時のヒロインの福田さんの脚本でした。
結構お笑い要素が強い内容かと思ったらそうではなく、何というかみんなしっかりと書きにきていた。
それから夜はいつも通りジムに行った。
肩を思いっきり鍛えてそれから帰ろうと外に出たとき、1人のお兄さんとすれ違った。
あの人だ。
ハーフパンツから出る脚を見て分かった。
そのお兄さんを最後に見たのは1ヶ月くらい前だった。
その前は何回か時間帯が被っていたのだけど、そこから全く合わなくなってしまった。
私はお兄さんの脚が大好きだ。
お兄さんの脚を見ながら筋トレをすると、テンションが上がる。
別に憧れの尚隆のようなバキバキの脚をしているわけではない。
ベンチプレスをしているときの脚の形がトレーナーさんに似ているからという、たったそれだけの理由でお兄さんの脚が好きだ。
そんな素敵な脚だから、すぐにあの人だと分かった。
嬉しかった反面、私があと1時間遅く来ていればとちょっと後悔もした。
でも脚以外は全然見ていないから、もしかしたらお兄さんじゃないかもしれない。
質感的にお兄さんだけど、おじさんかボーイの可能性だってある。
そんなことは何でも良くて、とにかく幸せな1日でした。