筋トレを始めたら、人の結婚を心の底から喜べるようになった

こんばんは！
今日はしっかり恵方巻きを食べたのですが、豆まきをしていないことを今思い出しました。

先日、部署のスタッフと個別面談をしていたときのことです。

私と年が近い1人の女性スタッフが凄くナチュラルに「結婚をするので休みをいただくかもしれなくて」と言ってきました。

今まで全くその兆候が無かったので最初は友だちの結婚式のことかと思いましたが、話を進めていけばいくほど本人の結婚だったため思わず「え、ちょっと待って誰の結婚？」と確認したらやっぱり本人のだったんですね。

(全然余談なんだけど、このとき英語で面談をしていて、その英語のテンションで動揺を表現できたときに自分にちょっと感動した)

それから「わーおめでとう！！！」とめちゃくちゃ嬉しい気持ちになりました。

ここまで聞くと普通に良い話なのですが、後から１つだけ引っ掛かったことがあったのです。

それは自分があまりにも心の底から、清い気持ちで人の結婚を喜んでいたことです。

いや、良い人で括ればそうなんだけど、今までは他人の結婚報告に対して妬み恨み辛み嫉みといった感情を100%抱いていました。(こわい)

どんなに仲のいい友だちの報告でさえ、別に恨みはしないけど少なくとも焦燥はどこかで感じていたんですね。

しかし今回は一切、全く、1mmたりともそういうのが無かった。

それから私は、なんだか自分が危ない境地にいるような気がしました。

これの何がヤバいかというと、"素直に喜べるほどに違う次元のこととして捉えている"っていうことなんですよね。

ZOZOの前澤さんやHIKAKINのお金の使い方を見たときに、うわ凄いなとしか思わないのと同じ感じです。

だっていま彼氏がいるわけでもなければ、進んでいる恋愛すらもないし、なんなら異性と連絡を取ってすらない。

だから心の余裕とかではなく、もう一切の興味を抱かなくなっているワケです。

どうしてそんな状態になってしまったかといえば、皆さんご存知の通り筋トレにハマったからだと思います。

今はもう自分と憧れのマッチョたちの体にしか興味が無いし、デート代はサプリメントやトレーニングギアに費やしたい。

なんなら空いている時間はデートではなく、ジムでのトレーニングに使いたい。

そういうテンションで生きていたらこうなってしまい、森木母が筋肉道を突っ走る(あと2ヶ月で27歳の)私のことを心配していた理由がようやく分かりました。

けれど別に結婚が全てではないですし、きっとこの広い世の中、同じような悩みを抱えているマッチョが絶対にどこかにいるはずなんですよね。

筋トレにハマりすぎたあまり恋愛とは程遠い生活になってしまい、個人的には充実しているけど周りからは心配される系のマッチョが。

だからそういう人と表面上だけ付き合うビジネスカップルになるっていう、そういう新しい逃げ恥みたいなのもありなんじゃないでしょうか。(？)

ただ親に会ったときのためにお互いのことをある程度は知っておかないといけないから、デートと言う名の合トレをたまにする、みたいな。

でもそこまでのマッチョとの合トレとなると、相当な重量を補助できるパワーが必要になると思うので、やっぱりもっと鍛えます。

結局はそこにたどり着いてしまいました。

やっぱり一生の友達であり、裏切らない筋肉を大切に生きていこうと思います。

おやすみなサイドトライセップス。

筋トレを始めて変わったこと、メリット・デメリット

こんばんは！
今月分のカードの引き落としが怖いです。(たぶん7万くらい)

「筋トレをしてから何か変わった？」と聞かれることがたまにあります。

パーソナルジムに通い始めて早くも7ヶ月、確かに色々な変化がありました。

せっかくなので自分の中で整理する意味もかねて、良いことも悪いこともまとめて6つ紹介していきたいと思います。

マッサージ屋さんに行かなくなった

ジムに通い始める前は、月に1回以上は必ずマッサージ屋さんに行っていました。

デスクワークが中心なのもあり、頭痛がするほど肩こり腰痛が酷かったからです。

けれどパーソナルジムで筋トレを始めてからは、マッサージ屋さんには1回も行っていません。

恐らく、血行が良くなったのと、姿勢を保つための筋肉が付いたからだと思います。

今は逆に筋肉痛でつらくなることもありますが、そういうときはお風呂に入ったり、有酸素運動をしたり、YouTubeのストレッチ動画を観て解消しています。

着る服がシンプルになった

ダイエットをする前はとにかく体型をカバーできる服、あるいは良い服ばかり買っていましたが今はもうユニクロか無印。

ユニクロのSサイズを普通に着こなせるようになったのは、痩せてから1番最初に感動したことでした。

服でだらしない体型をごまかさなくて良くなったので、前ほど服にお金を使わなくなったし、着られれば何でもいいみたいになってきます。

シンプルイズベスト、筋肉が1番のファッションです。

今年の夏はサラ・コナーみたいな感じで三軒茶屋を歩くことを目標にしています。

外見を気にするようになった

同時に自分に自信がついてきたので「もっと綺麗になりたい！」という欲が湧いてきます。

髪を明るめに染めたり、パーマを巻いたり、しばらくお休みしていたマツエクを再開するなど、26歳にしてようやく美に目覚めてきました。

あと普段の服装はシンプルだけど、ジムでは体のラインが分かるウェアを着るように。(テンションが上がります)

肩の日はこんな感じのタンクトップファッションにして、鏡の前でものすごい形相でサイドレイズをやっています。

最速でメロン肩を作り上げる！現役ボディビルダーが教える究極の肩トレテクニック【サイドレイズ】

ジャンキーなものを食べなくなった

あとダイエットを始めて1番変わったのが食生活なんだけど、もう家系ラーメンとか全く食べる気が起きない。

前までは大好きだったし、ゆで卵をトッピングしてライスも注文していました。

美味しいから否定をするワケではないけど、今は積極的に食べようとは思わないです。

同時にお菓子も冷蔵庫に入っているから食べるとか、いただいたから食べるとかそういうテンションでしか食べないようになりました。

コンビニに行ってわざわざ買ったりしてないかも。

というかこの7ヶ月で、お菓子にお金を1回くらいしか使っていない気がする。(こわい)

ハンバーガーやドーナツも前ほど魅力を感じなくなり、ピザもジムに通い始めてから1回しか食べてないです。

ただ増量期にカロリー摂取のためとか、食事内容にメリハリをつけるためという意味ではたまにジャンキーなものを摂取してます。

外食のバリエーションが減った

上記の理由に伴い外食で行けるお店がめちゃくちゃ減った。

そう、筋トレを始めて変わったマイナスな点は唯一これだけで、こだわりが強すぎるあまり他人に申し訳ないと思う回数が増えたんですよね。

うまく切り替えられる人は良いと思うのですが、私はスーパーウルトラ真面目ちゃんなのできちんとこなそうとしすぎてしまいます。

と言ってもあらかじめ予定が決まっている場合は、その日に合わせて調整したりするのでそこまで厳しくはないです。

でも横浜中華街でビュッフェからの食べ歩きしよう！！とかだと少しぐうってなってしまうかも。

目の前で美味しいご飯を食べるのは全然かまわないというか、むしろ遠慮せず食べていただきたくて、ただ私がそこで相手に気を使わせてしまっているのがすみませんと思います。

ちゃんとした生活を送ろうと思えるようになった

これは説明が難しいので最後に持ってきましたが、総じてちゃんとした生活を送るぞ！という気持ちになります。(？)

例えば私は寝るのが嫌いというか苦手だったんだけど、筋肉のために睡眠は確保しようと思えたし、食事内容にも気を使うようになったし、歩ける距離は歩くようにしたりと色々なことを気を付けるようになりました。

なんというか、健康的になる理由が見つかったと言ったらいいのでしょうか。

全ては筋肉のため。

筋肉が大きくなるためにできる限りのことをしていたら、規則正しい感じになりました。

まとめ

以上6つが筋トレを始めてから変わったことです。

もしかしたら自分が気付いていないだけでもっとあるかもしれないけど、いま思いつくのはこんな感じ。

トレーニングはとにかくやって損はないです。

自宅でのトレーニングももちろん良いし、ジムだって月8,000円は高い感じもするけど、結果マッサージとか服にかけるお金が削れてしかも健康的になれるから、どちらかと言えばメリットの方が多いのではないでしょうか。

(ただ大会に出るレベルにのめり込みすぎると、逆にお金がかかる(サプリメントや美容、フィットネスファッションなど)場合もあるヨ)

ということで、今日はオフの日でしたが、これからお風呂に入ってストレッチをして明日のトレーニングに備えます。

謝罪の儀

すみませんまたナチュラル更新忘れをかましました。

いやそれは嘘。

一昨日は本当に忘れたけど、昨日は23:58くらいに思い出しました。

でも1日があと2分で終わるから諦めました。

明日ちゃんと更新します。おやすみ

来世はやっぱり武井壮の娘じゃない方が良い

来世は百獣の王・武井壮の娘になりたいと何度も切望してきた。

morikicompany.hatenablog.com

もう何年もだ。

しかし今日、やっぱり娘にはなりたくないと思った。

キッカケは、映画『コマンド―』を観たことだ。

主演のアーノルド・シュワルツェネッガーが、誘拐された愛娘を助けるためにありえんぐらい暴れることで有名な映画である。

アーノルドと言えば、マッチョ界隈で崇拝されがちな印象だったが、『コマンド―』を観て私も簡単にそのうちの1人になってしまった。

アーノルドが走るときに揺れる大胸筋の美しさや腕を曲げるたびに盛り上がる二頭の逞しさ、身体の全てがとにかくカッコいい。

それから自分が女として生まれてきたことを本気で悔やんでしまった。

女性には女性の魅力がある。

しかし今の私は男性の肉体を美しいと感じ、憧れるあまりに同じになりたいと思ってしまう。

そのため来世は武井壮の娘ではなく、息子にして欲しい。

ここに書いたところでそれが叶うわけではないけれど、やっぱり息子になりたい。

そして共に肉体を鍛え上げたいのである。

とりあえず今世は、"アーノルドが敵を追いかけているときに、車で前を通りかかってしまったために勝手に乗り込んできたアーノルドの指示に従い敵の車とカーチェイスをして、ワケが分からないながらもなんだかんだで最後まで協力するさっきまで一般人だったけど実はめちゃくちゃ生命力のあった女"ポジションを目指して頑張ろうと思う。

早くマッチョになりたい

こんばんは！
唇周辺の皮膚が薄い男性は地雷率が高い気がする、とマホトくんを見て思いました。

昨日ベンチプレスの記録をようやく更新することができました！！(イエーイ！)

11月末に30kgを上げて以来、ずっと伸び悩んでいたので本当に嬉しかったです。

ちなみに今回は32.5kgを持ち上げたので、次は35kgを目指します。

そして今日は、肩のトレーニングを合計1時間半くらいやってきました。

パーソナルジムで4kg,3kg,2kg,1kgのダンベルを20回ずつ順番に上げていく地獄のサイドレイズというメニューがあるのですが、「ぐあああ」と言いながらなんとか3セットを終えました。

トレーナーさんから「森木さん出来る方ですよ！ 自信を持ってください！」と言われてテンションアゲアゲでした。

最近はダブルスプリットと言って1日2回トレーニングをしているので、夜ご飯の後にエニタイムに行ってまた別の種目を。

終わった後は肩が良い感じにパンプしていました。

これからこうやって自分の写真をガンガンアップしていくと思いますが、姪っ子が一生懸命育てたアサガオだと思って優しい目で見てくださいネ。

そして本当は今週末で増量期が終わる予定だったのだけど、もう少し延長することになりました。

というのも、もっと筋肉を増やす必要があるからです。

とりあえずトレーニング時間は増やしたので、恐れずにもっと食べてよく休むに限ると思います。

私としてはもう減量に入りたいのですが、マッチョになりたいので頑張ります。

それではおやすみなさい。

新しいトレーニング道具

これが届きました。

宅トレの質が上がります。

友だちと合トレをしてきた

「ゴールドジムはテーマパークだ」とトレーナーさんが言っていたのだが、以前はその意味が全く分からなかった。

初めてゴールドジムに行った去年の11月も、(あ～マシンが多くて確かにワクワクするかも)とまだ表面上でしか理解をしていなかった。

そして年末年始のゴールドジム巡り、近所のエニタイム入会を経た今、やっとトレーナーさんのあの発言に共感できるようになった気がする。

今日友だちと合トレをした際に、ディズニーランドに行ったときに感じるような、楽しすぎるあまりに心臓のあたりがゾワゾワする感覚を覚えたのだ。

大嫌いなレッグエクステンションでお互いを追い込み合ったあと、次のマシンを探していたときのことだ。

あたりを見渡せば近所のエニタイムには無いマシンだらけ、新しい刺激を筋肉に与えることができると思ったら楽しくて仕方がなかった。

特にあのスタンディングカーフレイズマシンはあまりにも効きすぎて、自宅に置いておきたいと思った。

あるいは3月に最寄りの駅に新しいジムがオープンするみたいなので、そこで扱っていると良いな。

いつも同じ刺激ばかり与えているとやはり慣れてしまうみたいだから、またこうやってたまにゴールドジムに来ようと思った。

そして、今日一緒にトレーニングをした友達とは4年ほど前に仲良くなったのだが、そのときはお互いぽっちゃり系女子だった。

なのに今こうして励まし合いながら、相手の限界が来たところですかさず補助に入り、さらにその先へと追い込むなどといったことをゴールドジムでやっているのが、なんだか感動する反面おかしみもある感じがした。

ちなみにトレーニングの後は、持ってきたお弁当をラウンジで食べた。

↑手前2つが増量期の私の、奥2つが減量期の友だちの

手作り弁当を友だちと食べるなんて何年ぶりだろうか。

とにかくワクワクしたあっという間の4時間だった。