こんばんは!
梅雨の時期はラオスにいたかった森木です。
たぶん私めちゃくちゃ暇なんです。
本当にめちゃくちゃ暇なので、最近同じテーマについてうじうじと時間を費やしています。
前にもちょろっと書いたけど、「彼氏と関係を続けるか否か」というのでここ2週間くらいずっと悩んでいます。
それでさっきも友だちと電話をし終えた後、1人になった途端に30分くらいそのことで頭がいっぱいになり、なのに今日も結論がでなくてうわーっ!!ってなるというのをやっていました。
もうこの"考えている"のではなく"悩んでいる"状態がずっと続いているのが非常に嫌で、余計に自己嫌悪に陥ってしまします。
そんなときにまた壁に飾ってある武井さんのうちわが目に入ったのです。
うちわの武井さんといえば、私が自暴自棄になっているときに助けてくれることで有名ですね。
そして今回もやはり、私は武井さんに救いを求めることにしました。
4年ぶりに武井さんのうちわにガッツリと話しかけます。
今お付き合いしている彼氏と別れようか悩んでいる。
でも共通の知り合いが多すぎるから悩んでいるだけで、きっと誰も私たちの関係を知らなかったらとっくに別れを切り出していただろう。
しかし仕事で関わりがあるし私たちが付き合っていることでメリットがある人もいるから、やはり私の都合だけで恋人関係を解消するのはよくない気がする。
けれどもうほぼ結末が決まっているにも関わらず、ずるずる引き延ばすのって失礼だ。
それにしても、どうしてこんな不安定な私を無条件で愛してくれるんだろう。
あんなに想って優しくしてくれる人って、もうこの先出会えないんだろうな。
でもだからこそ変に傷つけちゃいけないのだ。
分かっているのに、色々考えちゃって全然実行できてない。
そんな感じのことを武井さん(うちわ)に言い続けました。
しかしどんなに語り掛けど胸の内を明かせど、武井さんが私に投げかけてくるのは、「ヤバい!!」というただその一言です。
けれど間違っていません。
たぶんこうやって突然うちわに話しかけているのって普通にヤバいと思うし、武井さんはただ世間の一般的な感性を教えてくれているのです。
どこまでも優しいですね。
それから私は意味もなく、武井さんと1分間くらい見つめ合いました。
そうしているうちに急に冷静になって恥ずかしくなってしまったので、「美味しそうな肉を持っていますね」と当たり障りのない話題をふりました。
その後に、来世で武井さんの娘になりたいと思っていたことをふと思い出し、その旨を伝えました。
「武井さんの娘になれたら私は一生結婚しないと思います。それくらい武井さんについていきたいのです。でも、武井さんの遺伝子を取り入れたいので娘としてがいいのです」と。
「こんなこと言われるのは嫌かもしれませんが、来世では誰かと結婚してくださいね。それで私はその2人の間に生まれます」と言いながら気が付けば涙を流していました。
今のところ結婚に前向きではない武井さんにエゴでそんなことを強要している自分が嫌だったし、一方でもし来世でそれが実行されたらあまりにも尊すぎると思ったら泣かずにはいられなかったのです。
あと武井さんの娘になりたいという想いが強すぎた結果の感情表現だと思います。(ヤバい!!)
そんなこんなで本来の悩みとは全然関係のないところに着地し、いまブログを書いているというわけです。
うちわの武井さんは時にやさしく時に厳しいのですが、基本的には寄り添ってくれるというスタンスで、今日も「さめちゃんも言ってたけど、そこまで分かってるなら逆に相手に失礼だよ」と言いながらも「相変わらず周りばっかり気にしてるけどさ、さめちゃんの気持ちを優先すべきときもあるんだよ」とアドバイスをくれました。
しかし、娘にして欲しいという要望に対しては一切の返事がありませんでした。
一切の返事がありませんでしたっていうか、全体を通して常に沈黙だったんですけど、しかしたぶん私の脳ミソもこれに自答したらいけないと思ったのかもしれません。
これ以上書くとまた頭の心配をされそうなのでこの辺にします。
一応言っておきますが、自転車でセルフ事故を起こした後のCTとMRIは異常なしでした。
以上!!!