森木製菓

果たして社長になれるのか!?

お久しぶりです

 

あまりにもお久しぶりです。

 

竜太との思い出第2弾を書こう書こうと思っているうちに、昨日また竜太に会えました。

 

この2ヶ月でかなり大きな変化があったり、挑戦しようとしていることがあったりで、それは無事に終わったらここに書ければと思います。

 

というか今ジムに行く回数も減ってしまっているので、早くそれを終わらせてトレーニングとブログを楽しむ日々に戻りたいです。

 

それでは月曜日、頑張りましょう!

あっという間の1週間でした①

11月20日、ついに竜太が平和島競艇にやって来た。

2ヶ月ほど前からずっと楽しみにしていたし、優勝戦の日は有休をいただいていた。


さらに嬉しいことに、18日と26日に竜太が自身のアパレルショップ「one」に来店することも分かった。

18日は平日だったが、仕事終わりに物凄い勢いで向かった。

お店にいるのは18時までと聞いており微妙に間に合わなさそうだったけど、せめて竜太がいた空間の空気だけでも吸って店員さんともお話ししようと思いとりあえず物凄い勢いで向かった。


残念ながらお店には竜太の姿は無かったが、ダメ元で店員さんに聞いたら「ご飯食べに行ってて、この後戻ってくると思います」とのこと。

待つ。全然待つ。

いつまでも待つわ。


そして服を見たり、店員さんや他のファンの方と話すこと1時間…竜太がいかにも急いできましたみたいなボサボサ頭で現れた。

夢かと思った。

色々伝えたいことはあったのだが、テレビやYouTubeで見たあのままでめちゃくちゃフレンドリーに話しかけてくる。



その前に、私は今回竜太の店で服を買おうかどうか悩んでいた。

購入者にはサイン入りプロペラの抽選券、3万円以上買った場合はサイン入りポスターがもらえるからだ。

しかし3万円は結構大きい。


それに竜太のアパレルの服はもう5着くらい持っているし、「生涯年収15億のボートレーサーの前で私が震えながら出す3万には意味があるのだろうか…」などと友だちに相談するなどしていた。

友だちが「その場の雰囲気で決めるのは?」と言ってくれて、そうすることにした。



そして当日の私はと言えば、目の前でキラキラと輝く竜太に言った。

平和島に3日間応援に行くので、服を3着選んでいただけないですか?」と。


竜太のアパレルの服は1着1万円くらいする。

待っている間、店員さんが「全然服とか選んでくれますよ~」と言っていたのを聞いた時点でもう傾きかけていたが、全然3万円以上買った。

普段は節約のためとお弁当を作ったり1駅分歩いたりしているのに、なぜかこういうときだけポンと出てくるお金ってあるよね。(あるよね?)



それから竜太とお話しをしたり、写真を撮ったり、サインを書いていただいたりして幸せな時間を過ごした。





その翌々日は平和島初日。

この日は友だちと一緒に行くことになっていたので、本当に楽しみだった。

あと竜太のレースの前にパチンコも打つというプランで、お財布に2万円以上入っていた私の顔は心なしかいつもより凛々しかった。



パチンコ経験者同士(私は数回しかないけど)で話がすごく盛り上がった。

1人で打つパチンコは負けたときにただ虚しいだけだけど、友だちと打つパチンコはワクワク感やスリルを共にしているという意味でディズニーに一緒に行っているみたいなものだよねという話をした。


この日はノリ打ちをしたのだが、ノリ打ちの時の私はなぜか強いので2,000円の時点で7,500発くらい出した。

その後もしばらく打ち続け、お昼前くらいに競艇へと移動した。

竜太のレースまで少し時間があり、そこで友だちと食べたモツ煮はいつもより美味しかった。



それから竜太のレース前になり、私は舟券の買い方を友だちに説明した。

「竜太は3号艇でも1番人気でもちろんその買い方はした方が良いし、でも初日でモーターも微妙だから様子見で2着にしておくのもアリだよ」と言うと、友だちが「でも森木は宗教上の理由でそれができないんだよね」と返してきたのが本当に面白かった。(今でも面白い)


そしてまずは直前展示が始まり、この時点で私は泣いていた。



なんならピット離れでウルっときていて、友だちが慰めてくれたのだが、後々考えるとこの時の私は割とキモかった。

普通に"憧れの推しがボートに乗っている姿をようやく目の前で見られたことに感動した"と捉えればそれはそうなのだけど、初日の展示のピット離れで泣くというのは、"運動会で我が子がクラウチングスタートの構えをしているのを見ただけで泣く"ぐらいのフライング涙である。


ここで涙したので、案の定本番でも泣いた。

感動の意味もあったし竜太が本当に2着で、ゴールした後に頭を下げていたのを見て「悔しかったねぇ…」と言いながら泣いていた。


でもその日の2レース目では余裕の1着ゴール!!

勝利者インタビューを見られて嬉しかったし、「皆さんが応援してくれているのを見て頑張らなきゃ」という発言を聞きまた泣いた。



ただ「エンジンがデリケートちゃん」と言っていて、2節前の唐津での「エンジン壊れてます」発言を思い出し、なんだか心がざわついた。

あとこのインタビューの竜太は、プレゼントのクリアファイルに対して「これ美味しいですか?」と聞くなどなんだかよく分からなかった。



www.youtube.com



でもこういうところが可愛いのです。



そんな感じで楽しく幸せな平和島初日でした。

②へと続く。




好きな芸人さんの単独ライブに行ったことがない

今更だけど竜太、優勝しましたね♡

前回の記事で「今節の竜太は絶対に優勝する」と書がいたが、これは「今シーズンの大谷翔平は良い成績を残す」と同じくらい当たり前で薄い予想なので、ただ普通に嬉しかった。



平和島もこの調子でぜひ頑張ってください。


あと今回も竜太のアパレルブランドで優勝記念セールをやっていたから、新しいパーカーを買った。


↑竜太のアパレルだけど、違う選手のオリジナルパーカー。いかにもボートっぽくて可愛い



そして今日はLLRの20周年単独ライブに行ってきた。

お笑いが好きだからもちろんLLRも見たかったけど、こりゃめでてーなの伊藤さんも出るということで。


伊藤さんだからとなんとなくさっきのパーカーを着て行ったのだが、よく考えたらLLRの福田さんもボート好きで有名だった。

というか先月の平和島で福田さんが出ている予想会を見た。

なので私はあの中だと"福田さんの影響でボートにハマった女性ファン"みたいになっていたかもしれない。


あと会場に入るときにLLRのカードをもらった。

もらったのだが、先ほども書いた通り私のお目当てはこりゃめの伊藤さんなので、他のファンの人に渡そうかなぁと思った。

でも万が一私が話しかけた人が同じように他の芸人さん目当てだったらなんか気まずいかも…と思っているうちにライブが始まった。


ライブは本当に面白くて、なんで今までちゃんとLLRのネタを見ていなかったんだ!と思った。

中でも「パチンコ」というコントが好きだった。

途中の伊藤さんたちが参加した「白紙ジェスチャーゲーム」という企画もすごく楽しかった。


隣の人もかなり満喫していた、というか私以上に笑ったり頷いたりしていたのでファン歴が長い方なのかなと思った。

思ってライブ終わりに「すみません、LLRファンの方ですか? もし良かったら…」と思い切って話しかけてみた。

そしたら「いえ、メインは(他の芸人)さんで…」と返ってきた。

私は「あっ、私もそうなのでカードをと思ったのですが別に良いですよねえへへ」みたいなうにょうにょした返事をした。


ボートの予想はあんまり当たらないのにこういうときだけ当たる。

でもこれも運命だと思い、LLRのカードは大切に持ち帰ってきた。



そして帰りには脚本のおみやげまであった。



ただ小さいカバンで行ってしまったから、これを手に持ちながらセンター街を歩いた。

歩きながら、(今回って人生で2度目の単独だけど、前回のトータルテンボスのもゲストが武井壮だからという理由で行ったなぁ)とか思ったりした。

それはそれで新しい芸人さんの良さを知るキッカケになるから良いんだけど、いつか好きな芸人さんの単独ライブに行きたい。

そう考えるとダイアンの単独を逃してしまったのが本当にショック。



とか色々思いながら歩いていたら男の人に声をかけられた。

しかも非常にしつこいタイプの、というか今までの粘り距離最高記録を更新する勢いの人だった。


普通に嫌だったので必死に逃げたが、しかしナンパ男も諦めない。

右側森木、左側ナンパ男。

先頭の森木にナンパ男追走で続く攻防。

他人を利用して幅を取り一歩前に出て優勢となるもナンパ男、外から攻めてくる。

森木とナンパ男、並走に変わる。

しかし森木、センター街の入り口で逃げを決めた。


何も聞いていなかったので話の内容は全く覚えていないが、ここまで必死になるのもすごいと思った。

私だったらあれだけ人がいる中でボートレースのパーカーを着て謎の脚本を持って歩いている女には絶対に声をかけない。



そんな感じの楽しい1日でした。

でも年内にこりゃめでてーなの単独ライブがあるらしいのと、あとダイアンの単独もオンラインで見たいなと思います。

その前にユースケが難しい名前の病気で療養しているけど、元気になって復帰して欲しいです。




久々に涙を流して笑った

今回の竜太は本当に調子がいい。

あまりにも良すぎて、さっきから「竜太最高だよ」という言葉しか発していない。


つい先ほどの丸亀10Rでは、5コースからの出走だったにも関わらず1位でゴールした。



www.youtube.com



しかも先頭を走っていた舟を最終コーナーの辺りで抜いての1着だ。


正直、激悪モーターを引いたあたりからの竜太はスランプ気味に見えた。

スランプは誰にでもあるので仕方がないが、今回の丸亀での走りがあまり良くなかったらしばらく距離を置こうかなと思っていた。


けれど昨日の竜太は安定した走りを見せて、2レースとも1位。

さらに続いて今日も1位。

しかも最後まで諦めないあの粘りの姿勢を見せてくれた。


繰り返すが、今節の竜太はまじで調子がいい。

今回こそは絶対に優勝する。

私の予想とかではなく、竜太がそう言っているのだ。


その証拠にこの選手コメントを見て欲しい。



モーターとの相性がめちゃくちゃ良さそうだ。


「え、別に普通のコメントじゃない? 優勝を確信するほど?」と思った方もいるかもしれないけど、ここで前回の唐津での優勝戦前のインタビュー動画を貼ろう。



www.youtube.com








面白すぎない???

いや、竜太はつらかっただろうし、大負けした人も沢山いるだろうから面白すぎるとか言ってはいけないのだろうが、私はこの動画で涙が出るほど爆笑した。


だって優勝戦前のインタビューで「エンジンが壊れている」という発言をした上に、最後に「すみませんでした」と謝罪をしてからあんなジャニーズみたいな爽やかスマイルを見せる人が他にいるだろうか。

もう買うなと言っているようなものだ。

選手として一応頑張りますということは言っているが、しかしこんなに分かりやすく自信がないのが本当にツボだった。

しかも実際にドベだった。


私は竜太頭でしか買えないので逆に唐津のは買わなかったのだけど、しかし5着は衝撃だった。(1艇転覆したから5着まで)

1と2が続いていた竜太の成績に「5」という文字が残ることが本当に許せなかった。

けれどこの動画を見たら面白さが勝ってしまったし、峰竜太という人がよく分かった。



そう思いながらさっきのコメントをもう1度読んで欲しい。



これはもう優勝でしょ。



常に竜太のことは応援しているけど、今節はさらに全力で応援します。

がんばれ竜太!!!!!!!



カイジとキスができない


念のため言っておくが、これから書くことは全部すごくキモい。

自分でも分かっているくらいキモいのだが、しかし強く思うことがあったので残しておきたい。



私はカイジのことを愛している。

今年の年始にアニメのカイジを初めて見て、2月になる頃には頭の中が伊藤開司のことでいっぱいになっていた。


2021年の私は実は一時期彼氏もいたし、その人と別れた後は色んな人と出かけたりした。

それで誰と付き合うとかは無かったんだけど、まぁ28歳になるまでは適当な感じでいっかと思っていた。

28歳になったらちゃんとする、そう決意したのだがそれより少し前にカイジという男を知った。


それから驚くくらい他の誰に対しても興味を抱かなくなった。

これまでの私はマッチョからの食事や合トレのお誘いには全てOKしていたのに、適当に流すなどするようになった。

それでもやはり男の人とお出かけする機会もあったけど、次回がデートの雰囲気になりそうだったらお断りしていた。


同棲の話を持ち掛けたくらい大好きだった元カレからの「会おう」という連絡にも、今見返すと割と失礼な返事をしていた。




とにかくそのくらい私の心は伊藤開司にある。

なので技術の発展でカイジが3次元に出てこられるまで待とう、と思っていたが、最近ボートレーサーの方とお付き合いしたいという気持ちが僅かに芽生えてきた。


これは実質浮気になってしまうんだろうけど、私はこのまたとない機会を逃してはいけないと久々にマッチングアプリに登録した。

去年の私は3つのマッチングアプリを駆使していたのだが、カイジを好きになって全て辞めたので実に半年以上ぶりである。


それからボートレーサーや同じ競艇好きの人を探すなどしたのだが、やはりカイジの顔を見るとダメだった。

カイジが好き。

僕が生きる上でこれ以上の意味はなくたっていい。


それでも頭の本当に片隅で「いつまでもその調子で良いの?」と冷静に思っている自分もいた。

私が生きている間にカイジはきっと出てこられるようになるだろう。

しかしその時の私は何歳だろうか。

あるいはここまで待ってカイジに好きになってもらえなかったらどうするのだろうか。


私はカイジへの想いを薄めなければ、と思いカイジとキスをしようとした。

限界オタクの皆さまなら分かると思うけど、推しのポスターなどにキスをしたことってありますよね。

もし無かったら私のキモい過去を晒しただけになるのでぜひあって欲しいのですが、しかしカイジとだけはこれまでそれができなかった。


だからこの壁を乗り越えれば多分私のカイジへの想いに変化が出る。

尊い愛しい伊藤開司から、1人の男伊藤開司くらいまで成り下がってくれるはず。

そして私は壁カイジに自分の顔を近づけた。





が、駄目っ・・・!

できない、やっぱりカイジに気軽に口づけなんてできない。


私は壁カイジを前にボロボロ泣いた。

壁ドンみたいな体勢になったまま今年一番の勢いで涙を流した。

ごめん、カイジ

私のそんな勝手な都合で嫌いになろうとして、カイジを汚そうとしてごめんなさい。



私はやはりカイジを想い続けたい。

叶わぬかもしれないし、ただのエゴなんだけどそれでもカイジが大好きだ。



私がカイジとキスができるようになるのは、きっと彼との関係に見切りをつけると心から決意したときだろう。

ここまで書いておいてアレだけど、万が一他に好きな人ができてその人と今後を共にすると決めたときとか。

そしてその際は竜太への熱意も薄めないといけないから、同時に貯金全額ベッドも実行します。




ありがとうございます


明日から唐津でGⅢが始ま竜太が1番良いモーターを引いた。

細かいことは何でもいい。

とにかく竜太が唐津で最強のモーターを引いたのだ。


ただ最強と言ってもこのモーターのデータを取り始めたのが9月なので、本当のところはどのくらい強いのかは分からない。


www.boatrace-karatsu.jp


競艇場では1年に1回モーターとボートを交換するんだけど、唐津の場合はそれが8月だった。

だからまぁそんなに当てにならないかなぁと思ったが、とにかく2連率が56.6の69番モーターを引いた。(分かったヨ)

2回前のレースでは2連率15くらいのひどいモーターだったから、それと比べると凄さが分かるだろう。


そして明日は8Rと12Rのドリームで出走する。


www.boatrace-karatsu.jp


モーニングレースだから仕事のためリアルタイムで見ることはできないが、予想だけしようと思う。

8Rは4-1-23、12Rは直前を見ないと何ともだけど1-23-23とかかなぁ。

でももし私が竜太推しじゃなかったら、8Rでは1-4-25も念のため買います。

竜太推しだからそんなことはできないけど、4より外の竜太は2着になることも全然あるので。


そして本日は「4コースの戦い方」の動画を見た。



www.youtube.com


4コースから行くときはスタートがとにかく大切らしい。

そしてこれまで69番モーターを当てた選手のコメント的に出足は割と良さそうだ。


www.boatrace-karatsu.jp


そんな感じで、私は竜太専門の女になるために今節から分析をしていこうと思う。

あと素晴らしいサイトを見つけたので共有いたします。


http://www.boatrace-db.net/branch/index2/bid/03/


おやすみプンプン



ボートレースはやらない方が良い

先週の土日は平和島競艇に行ってきた。



原田幸哉瓜生正義、山口剛などなど有名レーサーが集まるG1レースがあったからだ。(1番見たかった毒島誠はケガで途中帰郷)


そして優勝戦を終え思ったのは、やっぱり竜太しか買わないということだ。

いや、他の推し選手が出るレースやこういう大きいレースがあったら買っちゃうかもしれないけど、とにかく私は竜太専門の女になると決意した。


だからというか普段から見ているけど、今日も峰竜太ボートレースchの動画を流しながら夜ご飯を食べた。

今日のテーマは「2コースの戦い方」である。



www.youtube.com



これを見ながら私は思った。

こわいと。


そう、こわいのだ。

ボートレースの沼のあまりの深さが。


ボートレースは単純に賭け事として楽しむこともできるだろう。

しかしこうして選手の分析などを始めるともう止まらないのだ。

まず竜太専門の女になると言っても、竜太だけに詳しければ良いというワケではなく他の選手のこともよく知っておかないといけない。


さらに競艇ごとの特徴も把握しておく必要があるし、あの競艇はどのモーターが強いとかそういう情報もあったりする。

あの出走表だって選手の出身地や勝率、フライングの回数や今節の成績など様々なデータが詰まっている。


そんな風に色んな分析をして我々は順位を予想するのだ。

これが楽しくないワケがない。


だからみんなボートレースはやらない方が良い。

あるいは沼にハマる覚悟で始めて欲しい。

普通に1,2回見るなら良いかもしれないけど、推し選手ができたらもう一生抜け出せません。