森木製菓

果たして社長になれるのか!?

日本人としての感覚が失われてきてしまいました

こんばんは!
明日こそ絶対に春服を買いに行く森木です。



今日、人生で初めて髪を染めてきました。


↑この絶妙にあざとい写真を撮るのにかけた時間は15分です


ただ元から地毛が茶色いのもあって、家族の誰1人として気付いてくれなかったのが悲しかったです。

本当はトリンドル玲奈ちゃんくらい明るい色にしたかったのだけど、私の顔面で「トリンドル玲奈ちゃんと同じ感じでお願いします」というのも恐縮だったので、適当に選んでしまったのがやはりいけなかったのでしょうか。

次はちゃんと「トリン…なんとか?ちゃんの髪色にしてください」って遠慮がちにでも言おうと思います。




それで本題に入りますが、最近日本人としての感覚が失われ始めている。

Twitterにも軽く書きましたが、例えば大量に発生しているアリに対して何の感情も抱かなくなってきたんですね。


私が所属している団体にはたまに学生の方も来てくれるのですが、ある時インターンの女の子の悲鳴が聞こえたんです。

それで駆け付けたところ「すごい数のアリが…!」と言われて、確かに指をさした先におびただしい数のアリがいたのだけど、それを見た私の返答は「あぁアリか」でした。

(ちなみにその後来た他の日本人スタッフも「あぁアリか」と言っていました)


去年の6月はこんなに必死にアリと戦っていたのに、こんなに早く慣れてしまうものでしょうか。


morikicompany.hatenablog.com



あと、私は今ラオス人のチャラい彼ぴっぴと付き合っているのですが、森木母と金銭面はどうなんだという話になったときのことです。

というのもラオス人の月収は日本人からしたらかなり低くて、公務員でも月2万と言われています。


今までチャラ男ぴっぴにお給料について聞いたことはなかったのですが、「お金はある方だと思うよ」と答えました。

もちろん根拠はあって"広い畑を持っていて、牛7頭を飼っているから"なのでそれも合わせて森木母に伝えたところ、「なに言ってんの??」と返されてしまいました。


それを聞いたときに「え、なにが??」と思いましたが、冷静になったらなに言ったんだ??って感じですね。

皆さんは畑や牛を生活レベルの判断基準にしないように気を付けましょう。(しないよ)



他にも、ラオス人は果物の種とかを道端に普通に捨てるのでそれをやりそうになったり、麺料理を食べるときにやたらと調味料を入れたくなったりなど、感覚がラオスに寄り始めているので非常に不安です。

もし私といるときに「おいおいラオスに寄っているよ!」という行為を発見したらちゃんと教えてくださいね。


そのうち商店で値切り交渉をし始めないように気を付けます。



以上!!!