こんなところに日本人！ラオスのビエンサイに来ています

サバイディー！
ラオスに来てもうすぐ2週間の森木です。

いま出張で、ラオスの北東部にあるビエンサイという町に来ています。

人口とかいろいろな情報を載せようと思ったのですが、パッと調べた感じ「山に囲まれている」、「洞窟が有名」くらいの情報しかありませんでした。

思っていたほどド田舎でもなかったけど、でも確かに特に何もないです。

首都ビエンチャンは発展しすぎてラオスっぽさが無くなってきていますが、フアパン県は民族の暮らしも見ることが出来て、まだラオス！！という感じでした。(伝わりますか？)

そしてめちゃくちゃ寒い。

夜は10℃くらいまで下がるので、日本に帰ってきた気持ちです。

ビエンチャンは夜でも20℃前後だから、ほんと北海道と沖縄というイメージですね。

ちなみにご飯はこんな感じのところで食べました。

味は美味しいです。

ハエがガンガン飛んでいるけど、もう慣れてきてしまいました。

まだ着いたばっかりなので、今のところの情報はこれくらいですね。

あと私くらいの年齢(24歳)の日本人女性はやっぱり珍しいのか、凄く見られます。

では、明日から色々行動するので、また共有していけたらと思います！

以上！！！

ラオス人が作ってくれたお昼ごはんを食べました

サバイディー！
切実に日焼け止めが欲しい森木です。(お待ちしています)

先日、めちゃくちゃラオスなお昼ご飯をいただきました。

なんかザ・アジアって感じですよね。

竹籠に入っているのは『カオニャオ』っていうラオスのもち米です。

これは手で取ってかためてから、具とか汁と一緒に食べます。

1人１つというワケではなく、みんなで適当に手を突っ込んで食べるので最初はちょっと抵抗があるかも。

というか未だに一瞬ためらうけど、でもラオス人は気にしてないみたいなので私も頑張って慣れるようにしています。

で、手前にあるのがタケノコのスープで、これを食べると「あ～私いまラオスにいる！！！」ってなります。

その右隣が焼き魚とソーセージ。これは普通。

他はよく分からないけど、辛いらしいので食べませんでした。

たまにはみんなでこうやって、色んな食材を囲んで食べるのも良いですね。

あと今朝は、イモらしきものを揚げたやつをもらいました。

バナナバージョンもあるみたいです。

この前カオピヤック屋さんにいったときも揚げパン的なのを出されたので、ラオス人って結構朝からがっつりいくんですね。

その後、「これあげる」と肉まんもいただきました。

これは本当に普通の肉まん。

日本のと違うのは、ゆで卵が入っていることくらいかな。

どんどんラオスの胃になってきています。

でもそろそろトマトペンネが食べたいな。

以上！！！

ラオスの結婚パーティーにお呼ばれしました！意外と色々すごかった

サバイディー！
ラオスに来て1週間の森木です。

タイトルの通り、なんと先日結婚パーティーに参加してきました。

しかも連絡があったのは前日の夜。

上司からの着信履歴があったので、休日になんだろうと思ったら「結婚パーティーに呼ばれたんだけど、森木さんも連れてきてって言われたんだよね」とのことでした。

ご結婚される方は、1度出張を共にしただけだったんだけど、それでも招待されるなんて嬉し～と思い参加することに。

しかし当たり前なことにそれっぽい服を1着も持っていなかったので、当日の朝にタラートサオに行って買ってきました。

タラートサオっていうのは、ラオスでも有名な市場です。(観光で行ってみてね)

食料品から日用雑貨、服、家電まで何でも売っています。

ただし色んなニオイが入り乱れているため、10分くらいいると気分が悪くなりがちです。

それを越すと大丈夫なんだけど。

それで、ラオスのフォーマルな衣装っていうのがシン(スカート)とスア(上着)の組み合わせになります。

シンは持っていたから、スアと、あとは靴を入手するために市場をウロウロ。

結局、スアは130,000kip、サンダルは100,000kipで購入しました。

もともと+20,000kipだったのを値下げ交渉して、日本円だと合わせても3,000円以下。安い。

そして着てみるとこんな感じ。

自分で言うのもアレですが、結構似合ってません？

あと気になるご祝儀ですが、その日のお昼にたまたまお店で上司と遭遇した(ラオスは狭すぎて出かけると人によく会う)ので「どうしたらいいですか？」と聞いたところ「専用の袋が送られてくるから、それを持ってないなら払わなくていいよ」とのことでした。

コンビニで売ってるわけでもないから、それならいいかって感じでした。

それでその後、「前日に呼ばれて良いくらいなんだから、広場とかでやってるんだろうなぁ」と思いながら会場に向かったのですが、着いたのがこれ。

大きすぎ。

そして豪華すぎ。

1,000人くらいは入るんじゃないかな。DAIGOと北川景子も顔負けの収容人数です。

広場テンションだったので、緊張しながら中に入ると新婦さんの妹が「凄い！日本人って本当に時間通りに来るんですね」と言いながら迎えてくださりました。

どういうこと？と思っていたら、たしかに19時スタートって書いてあったのに全然人がいないし、結局始まったのは20時過ぎ。

そういうラオスタイムがあるんですね。

料理はこんな感じで、テーブルごとのビュッフェスタイルです。

なんかパスタが1番嬉しかった。

パーティー中は前のステージで演奏があって、途中でそう、ラオスのウェディングダンスっていうのがあるんですよ。

ラオスのステップダンス　『バスロップ』　（１）

こういうのが何種類かあるんだけど、私も3つくらい踊ってきました。

全然分からなかったけど楽しかったです。

そんな感じで22時前にはお暇し、素敵な夜を過ごすことが出来ました。

ちなみにラオスの結婚パーティーは入退場自由で、飲むときは日にちが変わるまで飲むそうです。

ラオスで結婚式やろうかな。

以上！！！

ラオスの休日の過ごし方！そもそも遊ぶところってあるの？

サバイディー！
料理がまぁ出来るようになってきた森木です。

今週の月曜日にラオス入りをし、早いものでもう6日目。

そして今回の滞在初の休日でもあります。

しかし金曜日の朝、私には週末の予定がないということに気が付きました。

これまでの滞在時はどうしていたかというと、運よくインターン生が来ていたから一緒に遊んでたのだけど、今回は特に誰もいないんですよね。

しかもこんな小さなラオス、小さな職場で奇跡的にいる1人の同期もいまは出張中…。

家で過ごすのも無しではないけど、せっかくだから充実したラオス生活を送りたい。。

そして私は頑張って、これまた珍しくいる同い年の女の子を誘うことにしました。

そしたら空いているとの返事がきたので、お昼に少し出かけることに。

ヴィエンチャンの街の方で待ち合わせをして、でもその前にちょっと時間があったからコンビニに寄ったんですね。

それでウロウロしてたときに気が付いたんですけど、コーラ安すぎません？

4,000kipだから1本だいたい50円くらい。日本の半分の値段で買えます。

そしてファンタは毒みたいな色ですね。

その後友達と合流し、ナンプ広場のすぐそばにある『ジョマベーカリーカフェ(JOMA)』に行きました。

ベーグルとかサンドイッチとかが食べられるお店です。

このベーグルとジュースで700円くらいだから、観光客向け価格。

実際に来ているのも外国人が多かったです。

www.tripadvisor.jp

それから、唐突にマッサージに行きたくなり、ラオプラザホテルの斜め前にある『チャンパスパ(Champa Spa)』へ。

ここは好きすぎてもう5回くらい行っています。

いつもフットマッサージ(肩とか足も少しやる)をしてもらってるのだけど、1時間で87,000kip＝1,116円とめちゃくちゃ安い。

でもラオス人には「良い所行ってますね～」と言われるので、他のところだともっと価格を抑えられるみたいです。

クオリティは分からないけど。

チャンパスパは店内も清潔だし、マッサージも安定しているし、最後に飲み物も出るしかなりおすすめです。

www.tripadvisor.jp

そして最後に、お買い物をしに『メイソウ(MINISO)』に向かいます。

MINISOっていうのは、雰囲気的にはフライングタイガーが近いかな。

雑貨とか文房具とか、生活に必要な商品が比較的安く売られています。

他のサイトに"ユニクロと無印とダイソーを足して3で割ったもの"って書いてあるのですが、それも超しっくりしまきますね。

lifevancouver.jp

なんかよく分かりませんが、ユニクロも無印もラオスには無いので代わりにここに行っています。(ダイソーだけある)

そしてタオル2枚とiPhoneの充電ケーブル、あとは暇なときに使う用にコロコロも購入しました。

全部で1,300円くらい。

高い！！と思ってしまいましたが、別にそんなことはないですね。

www.miniso.jp

と、こんなスケジュールで気が付けば15時を過ぎていました。

ランチだけの予定だったから、かなり充実した時間を過ごせました。

この後AmazonCafeに行って時間をつぶしてから、17時から始まるナイトマーケットに行くとかも良いかもしれませんね。

あと今回はお互いラオスにいる期間が長いためのんびりした休日になりましたが、観光で来る場合はビエンチャンセンター(映画館もある)に行くとかお寺巡りをするのも良いですよ。

またおすすめを紹介していきますね。

以上！！！

ラオスでの通勤は結構命がけである

こんばんは！
カフェでまったりしている森木です。

私は毎朝、自転車で通勤をしています。

家から会社までは10分もかからないのですが、その道中がとにかくこわいんです。

まずは犬。

リードや首輪をつける習慣がないらしく、その辺をよく歩いているんだけど、たまにめちゃくちゃ追いかけてくるのがいるんですよ。

『自転車に乗ってたら犬に追われる』って想像した感じだとちょっとコミカルな光景ですが、実際は死に物狂いです。

なぜなら万が一噛まれでもしたら、狂犬病になるリスクがあるからです。

まだ予防接種を受けていないので、吠えながら後をついてくる犬から全力で逃げる日がたまにあって、ほんと朝から色々なエネルギーを消耗します。

そして次が車。

私はビエンチャンという首都にいるのだけれど、それでも信号機を全然見かけません。

交通量が多く、車がビュンビュン走っている割に横断歩道もあまりないです。

中央分離帯(石みたいなやつ)があればまだ途中休憩できるから良いのですが、ないときは本当にタイミングを少しでも誤ると終わります。

そのため、通勤のときとかは心に余裕を持てるように少し早めに家を出るようにしています。

そんな感じで、日本ってなんて交通安全を意識している国なんだ！と思いました。

ほんと近所の信号機をラオスに分けて欲しいです。

以上！！！

ラオスで宝くじを買ってみました！カギは動物？

サバイディー！
ゆで卵ばかり食べている森木です。

先日、念願の宝くじに挑戦してみました。

なぜ念願かというと、前回の滞在時から気になっていたからです。

写真を撮り忘れてしまったのですが、ラオスって結構道端で宝くじを売っているんですよね。

といっても日本の宝くじ売り場みたいな感じではなく、ただ机とイスと売り子さんっていう、そんな光景がいたるところで見受けられます。

それで「今回のラオスでの目標の1つは、宝くじを買うことなんですよ～」と職場の方に言っていたら、「〇〇(ラオス人職員)が宝くじを売ってるよ」という情報を得、1日足らずで目標達成をすることが出来ました。

というかそんな誰でも売れるんだ。

それで早々に結果を言うと、3つ挑戦して全部外れました。

でも1つにつき1,000kip(日本円で13円くらい)から買えるとのことで、最初だし様子見でと最低金額しかかけていなかったので、損失はたった40円ほど。

やり方は、好きな3桁の数字を伝えるだけでその場で結果が分かる、ととってもシンプルでした。

それでその数字っていうのが、自分で決めることもできるし、あとは動物ごとに割り振られてるんですよね。

ネズミは107、207…、ヘビは335、345…みたいな、忘れたからあくまでも例えですが。

専用の動物表みたいなのがあるので、今度撮ってきます。

だからラオス人は夢に出てきた動物を選んだりするみたいですよ。

あと事故を起こした＝あたった車のナンバーを控えておいたりするらしい。

不謹慎にもほどがありますね。

いきなり面白い体験ができたけど、今度は路面店で、なんならスクラッチにも挑戦してみたいです。

そしたらまた報告しますね。

以上！！！

ラオスでまたよく分からん果物を食べました

サバイディー！
もうラオスに来て1週間くらい経っている気がする森木です。(まだ3日目)

前回のラオス滞在で『タマリンド』という謎の果物を食べたという記事を書きましたが、また今日もよく分からないものに挑戦しました。

morikicompany.hatenablog.com

マスカットみたいな見た目。ちゃんと聞き取れてるかは微妙だけど、『マックロット』というらしい。

「めちゃくちゃ酸っぱくて眠気覚ましになるよ」と言われ、酸味はもういいよ～と思いつつ食べると意外性も何もなく普通に酸っぱかったです。

そしてこれは皮ごと食べるのですが、その皮の成分なのか周りについている土？によるものなのか、口の中がモサッとしてなんとも言えない感じでした。

まぁでも酸っぱいのは好きなので、嫌いではなかったです。

私が食べたのは黄色い実だったけど、赤っぽい方がまだ酸味がマシらしい。

でもあくまでベターであって、たいして変わらないみたいなことを言われました。

それでこれもまたタマリンドと同じく赤い塩をつけて食べるんですが、私はその塩が本当に嫌いなんですね。

だから「塩はいらないです」「でも大丈夫だよちょっと舐めてごらん」というやり取りをして、確かに前回のより粒が細かいしなぁ…と小指の先につけて舐めたけど、これもまた思った通りに辛すぎ。

ラオス人の舌は刺激に強いんですかね。

基本的にラオス料理は好きだけど、たまに理解しかねる辛さのものがあったりするから、不安になったらちゃんと確認するようにしています。

というか今写真を載せて気付いたけど、真ん中にあるデスソースみたいなのなんですか。

「絶対に私は舐めませんが」とちゃんと意思表示をしてから今度聞いてみますね。

以上！！！