こんばんは！
本当はもっと早くブログを更新する予定だったのですが、中学生ぶりに少女マンガにハマってしまい夢中になっていたらこんな時間でした。
さて、タイトルの通りいまめちゃくちゃ情緒不安定です。
でもおかげで気付いたのですが、これまで何度もありえないくらい精神がダメになることがあって、それって短時間で0と100の感情に揺さぶられることが原因だったみたいです。
どういうことかと言いますと、私の今日のジムでの30分をグラフにしたので見てください。
超しあわせ！が2回と超かなしい…が1回きていますね。
1回目の超しあわせ！はその日の担当のトレーナーさんが、新人の爽やかお兄さんだと知ったからです。
まぁ皆さん爽やかなんですけど、もともとその日いるはずだったトレーナーさんが体調不良になったみたいで、代わりでいらっしゃったとのこと。
全く予想だにしていなかったので、ドアを開けた瞬間に見慣れない素敵なトレーナーさんがいたときは本当にありがとうって感じでした。
それからしばらくは2人きりのマンツーマンレッスンで幸せな時間が続きます。
新人さんは優しく追い込んでくるタイプで、ベンチプレスも(あと3回…)と思いながらやっていたら「もう少しいけそうなので、あと2回追加します(^^)」と言ってくるなどしました。
親とかに同じことをされたらブチ切れていたけど、このジムではなんだか不思議と頑張れてしまいます♪
しかし途中で超かなしい…という感情に襲われてしまったのは、新しく女性のトレーナーさんが入る(かも)ということを知ったからです。
すでに爽やかお兄さんが5人いる中に、トレーナーのきっとスタイルが良くて健康的なお姉さんが1人混じるのって想像しただけで精神がかき乱されませんか？
なんなら私がそのポジションにいるはずだった。
トレーナーの資格取得を人生プランに入れていたところでその事実を知ってしまったので、結構ショックでした。
もしあそこでスマホを差し出されたら、Twitterに「あああああああああああああああああおあああああああああああ」みたいなことを呟いていたと思います。
が、そんな深い悲しみをも吹っ飛ばすような出来事が起きたのは、それから少し経ってからでした。
トレーニングも終盤に差しかかり、腕立て伏せをしようとしたときのことです。
私は本当に腕立てができないので、いつも補助に入っていただいているんですね。
どういう感じかというと、トレーニングで使うゴムバンドをお腹の下に通して、それを引き上げてもらうんです。
たぶん周りからみたらすごい光景だと思います。
それで私が膝を立てた状態での腕立ての体勢になったときに、その新人さんが「ゴムバンドを通しますね」って言ったんです。
でも今のままだとやりづらいだろうな…と思って状態を起こしたら、もうすでにゴムバンドを通し始めていたんですよ。
私が膝立ち、そして相手も膝立ち…つまりは後ろから抱きしめられているような、こういう状態になってしまいました。
↑画力が中途半端すぎてすみません
あまりにも筋肉が近かったため、私は慌てふためいてすぐに腕立ての体勢に戻りましたが、本当に繰り返すようですが生きていてよかった。
そんなハプニングがあり私はハピハピハッピーになれたものの、帰り道で1人になった瞬間にこの感情の激動に耐え切れず、情緒不安定が止まりませんでした。
あ～～～なんと言いますか、本当に神様は世界に素敵を散りばめすぎ。(こわい)
さっきまでもう助けてくれ～～って感じでしたが、いま記事を書いていたらカッコいい人は世の中にいっぱいいるし、ときめくような出来事も時にはあるし、なんて最高な惑星に生まれてきたんでしょうか。
もう彼氏とかいらないから、あと2年くらいはこういう感じで生きていきたいです。
頑張ってお金を貯めます。
