森木製菓

果たして社長になれるのか!?

初めて哲学対話に参加した(たぶん途中)

こんばんは!
今週は凄くあっという間に感じるので、これからも毎週月曜日がお休みだったら良いのにと思います。



皆さんに本当に役に立たない注意喚起をさせていただくと、マッチョの言う「あと1種目」はそれすなわち「あと10分以上待って」ということを意味するので気を付けてください。

恐らくないとは思いますが、もしこれから先鍛えている人と一緒にジムに行くとなったときの話です。


「あと1種目」と聞くとなんとなくすぐ終わる感じがするけれど、その1種目は下手したら15分くらいかかります。

例えばその1種目には4セットあるかもしれなくて、もうその時点で時間を食いそうですが、さらにそこに2~3分のインターバルが入るんですね。

だから例えば、90秒×4セット+3分×3回で15分かかる場合もあるということです。


なのでもしその一緒行った人が「あと2種目」とか言った日には、遠慮せずカフェに入って時間をつぶすなどしましょう。

というのを今日ジムでトレーニングをしながら思いました。



そして昨日は初めて哲学対話なるものに参加させていただきました。

いつもの後輩に教えてもらって、テーマは『恥』についてでした。


あんまり詳細を書いていいのか分からないのでざっくばらんにですが、「途中で分からなくなってもいい」「まとまっていなくてもいい」など、思考を口にしやすいルール(?)があって、それぞれ思ったことを挙手制で話していくというもの。

私はこういう場では緊張して頭の中が忙しくなってしまうのだけど、この素晴らしいルールのおかげで思ったことを共有することができました。


それで皆さんの話を聞いたり自分で話しているうちに、なんというか、これって小学生のときの感覚に似ているなと思いました。

というのもあの時代って、そんなに仲良くない子でも通学路で見かけたら普通に話しかけたりできたじゃないですか。

けどなぜ大人になった今それをやりにくくなっているかというと、余計なことを考えてしまうからだと思うんです。


「もし会話が続かなかったらどうしよう」とか「1人になりたい気分かもな」とか。

けど他人と交流するにあたってそういう変な心配をしなくていいという点で、あの頃の感覚を思い出したわけです。

そしてやっぱりそうやって脳を開放的にすると、どんどん話したいことやアイディアが出てきたりして、久々に人と関わるのって最高すぎる!と思いました。


もちろんこれは哲学対話という環境だから思えたことで、けど何にも気にせずに話す機会って大切ですね。

他人とは普段関わっているつもりだったけど、仕事だったりでなんだかんだ気を使いながらの会話が多いので。



本当はもっと書きたいけどもうおねむなので寝ます、

明日覚えてたら書きます。というか書きたい。