キャンドゥで優秀なブックスタンドを見つけました
最近尾崎豊にハマっているのだけど、『僕が僕であるために』って本当にいい曲だね。
昨日はこれを聴きながらカイジを眺めていたら何だか涙が出てきてしまいました。
いや、何だか涙が出てきたとかいうレベルじゃなくしゃっくりが出るまで泣いた。(こわい)
僕が僕であるために、君が君であるために勝ち続けなきゃならないのだ。
最近忙しいことを言い訳にジムに行く回数を減らしたり、疲れているからご褒美にとサラダに普通にドレッシングをかけて食べたりしてるんじゃねぇよ!!とか思ったりした。
そしてその後に「常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が・・・!」の回を読んでいたら、カイジのことをいつも以上に愛おしく感じた。
それから"このページを破って食べたい"という衝動に駆られた。
本当にキモいという自覚はちゃんとあるんだけど、私はこの感情と5分くらい格闘した。
1ページくらいなら食べても大丈夫な気もするけど、これは中古本だし何より大好きなこのシーンが読めなくなってしまうと思いとどまった。
しかしいつか本当に実行しそうで正直こわい。
でもそのときはちゃんとクッキーとかにチョコで転写してから食べようと思う。
あと今日キャンドゥで素晴らしいブックスタンドと出会った。
(すみません、有益な情報を得ようとして開いてくださったはずなのに変な話からスタートするという詐欺みたいなことをしてしまいました)
「奥の背表紙が見える2段ブックスタンド」という商品だ。
B6判の青年コミックも収まってかなり優秀である。
この微妙なスペースを有効活用したいけど、2列に置いたら奥に何があるか見えなくなっちゃうしなぁ…という今までのモヤモヤを一瞬で解決してくれた。
今日は試しで1つしか買わなかったのですが、またすぐに買い足そうと思います!
これでスペースが増えるので、『銀と金』や『黒沢』も追加購入したいです^^