久しぶりに『ハム太郎』を観た
こんばんは!
やっと梅雨明けが近づいてきましたね!!
相も変わらず毎日YouTubeを観ていて思うのですが、レインボーのリモートコント、もう少しどこかで注目されてほしい。
【リモートコント】緊急事態宣言解除されて、はしゃぎすぎて別れることになったカップル
特にこの「〇〇のせいで別れることになったカップルシリーズ」が好きです。
今日はタイトルの通り、小学生ぶりに『ハム太郎』を観ました。
あ、ちょっと待ってその前に今日三軒茶屋に行ったんですよ。
前まで確かうどん屋さんだったのが先月あたりにいつの間にか潰れていて、何になるんだろ~と思ってたら家系ラーメンの看板が出てたんですけど。
こんな最寄りの駅に家系ラーメンはヤバい。
あと赤バックに白字の看板の家系ラーメンって絶対に外れないみたいな感じありますよね。
そう、それでTSUTAYAで『ハム太郎』を借りてきたんです。
ピノキオとダンボが観たくて久々に行ったら、4枚だと440円になるみたいなのでレンタルすることに。
私が借りたDVDのオープニングは、あの冒頭でロコちゃんがハム太郎の名を叫ぶやつじゃなくて、だいぶポップになっていました。
普通の歌に加えて、「ハムハムハム、ハ~ムハム~」みたいな合いの手(?)が入るんですけど、それが永遠に頭から離れないです。
本編の映像は当時と変わらずで、(あ~そういえば犬も飼ってたな~)とか(うわ木村くんって爽やかサッカーボーイいたわ!)とかいろいろ思い出しました。
あんなに大好きだったのに、意外と忘れてしまうものですね。
あと、このハムちゃんずが集まって円卓で小さいティーカップを置いて話し合っているところとか、
女の子たちがリボンをしているとことかめちゃくちゃ可愛い~~~って感じでした。
今回借りたのは2巻だったんですけど、私が1番好きだったのが"トラハムちゃんが他の女の子たちと一緒にハム太郎に恋愛相談をするシーン"です。(トラハムちゃんはのっぽくんが好き)
なんかこのみんな出会ったばかりなのにそういう深い話ができていて、しかも応援し合える関係性が素敵だなと思ったし、ハム太郎が鈍感すぎてひな壇芸人並みのリアクションで飽きれられているのも微笑ましかった。
まだ最初しか観てないけど、ハム太郎の世界ってみんなが"良い人"で安心しますよね。
タイショーくんがちょっと我が強いくらいで、いじめのような描写もないし。
あと主人公というのは、強くて優しくて素直だけどちょっと抜けてる傾向にあることが多いなぁという発見をしました。
それでその後にメインのピノキオを観たら、すごい落ち込んだ。
特にあのロバのシーン超こわくないですか?
あとそのロバにする悪い子供を集めたのが、ピノキオをショーにも売ったあのキツネと猫なんですけど、そもそもこのロバ計画に巻き込まれたキッカケが、軽い気持ちでお金儲けの話をしたらこんな残酷な案件を持ち出され、挙句「もうここまで来たからには引き換えせないぞ」と脅されて仕方なく…という感じで、というかそういう描写があって、そのシーンだけ凄く現実味があって恐ろしかったです。
分かってて借りたし全然ハッピーエンドなんだけど、たぶんあのほのぼのハム太郎の後に再生したからギャップで余計苦しかったんだと思います。
なので皆さんもハム太郎とピノキオを同時に借りたときは、まずピノキオから観るようにしましょう。
でもピノキオもやっぱり長年愛されているとだけあって良い話だったし、大人になってから観ると改めて気付くことってたくさんありますね。
あとは麻雀をやった1日でした。(今日はまぁまぁだった)
以上!!!