運命の出会いをしました
先日の記事で書いたのですが、いつも行っているジムが緊急事態宣言により2週間休業になったため、エニタイムに入り直したんです。
それでジム難民で混みそうだなぁと思って、昨日はいつもよりも早めの時間帯にトレーニングをしてきました。
やっぱり朝は人が少なくて、私も入れて3,4人くらい。
割と快適にトレーニングができたのと、あと肩がめちゃくちゃデカいマッチョがいたんです。
あまりにもデカくて、筋トレをしながら鏡越しにチラ見してしまうほどでした。(キモい)
1時間ほどのトレーニングを終えて、お昼に少し時間があったので久々に暇つぶしチャットアプリみたいなのを開きました。
もうマッチングアプリは面倒だし、でも筋トレトークができる仲間は欲しいのでチャットアプリがちょうど良いなということに気付き、そこからちょくちょく使っています。
ちょくちょくと言っても1~2週間に1度、気まぐれで開いて適当に喋ってすぐ飽きるを繰り返している感じです。
そしてそのチャットアプリを開いて10分くらいした頃、1通のメッセージが届きました。
『お姉さん今日〇〇ジムにいましたか?』
こわい。
あんな激狭ジムでしかも3,4人しかいないうちの誰かから、たまたま開いたチャットアプリでメッセージが来るって1周まわってこわくないですか?
スルーしようかと思いましたが、しかしアイコンを見たらめちゃくちゃ肩がデカかったんです。
もしかしたらあのお兄さんかもしれない!!!と思い、「もしかして〇〇と〇〇(マシン名)を使っていた方ですか?」と聞いたらなんと「そうです」と返ってきたのです。
こんなことってあっていいんでしょうか。
それから私はすかさず肩を褒めました。(もっとこわい)
本当に肩のデカさには感動したので、それをとにかく伝えたかったのです。
それで話を進めているうちに、同じジムだから当然家も近所だし、しかもまさかの同い年であることが判明しました。
さらに顔が尚隆にちょっと似てるんですよね。
顔というかパーツが超尚隆。肩がデカくて尚隆似ってどういうことですかありがとうございます。
これで念願の"近所のジムで合トレをする"というのが叶いそうでめちゃくちゃ嬉しいです。
本当に緊急事態宣言でいつも行っているジムの代わりに入ったジムで、たまたまいつもより早めにトレーニングをしに行って、しかもその後久々に開いたチャットアプリで、同じジムのマッチョとつながりさらに同い年って凄い確率じゃないですか?
その道の人に計算していただきたいのですが、もうこれは運命ですね。
一応言っておきますが、この7年間の森木製菓史上初の実話を書いています。
ただドラマだったらここからお付き合いに発展するんだと思うけど、私はやっぱり筋肉が1番なので程よい距離感で仲良くいられればなと思います。
そんな面白いGW初日でした。